ウチの嫁は九州女。剣道の有段者で礼儀には厳しく、情には熱い。
義母仕込の料理は絶品で、漁師町で育ったので特に魚料理はプロレベル。

文字通り竹を割ったような「男前」な嫁なんだが結婚する前、初めて
セクースをする時の話。

1回戦が終わり、さあピロートークに移行するべく腕枕態勢を取ろうと
動いた矢先、嫁の右腕がすっと横方向に真っすぐ伸び慈愛の表情で
オレを見つめながら、

「ん」

と顎で指し示す先にあるのは嫁の腕枕。
不思議と違和感なくそこに頭を埋めて手持ち無沙汰になったオレの手は
気づいたら嫁の乳(Hカップ)を揉んでた。

男なのに腕枕されて恥ずかしいとか情けないとか全く感じず、その時強烈に
思ったのが、

「あ、オレコイツと結婚しよう」

だった。
もう40も半ばを過ぎた夫婦だけど今だに嫁腕枕+乳揉みで癒やされてるわw