(V)(インフルエンザ患者が突然走り出したり暴れたりする異常行動が昨シーズンに54件。平成21年以降のおよそ8年間で少なくとも404件。中でも未成年の異常行動が目立ち、317件と全体の78%を占める。)
(V)(インフルエンザ治療薬服用後の未成年者が異常行動を起こして転落死する事故が相次いだため、厚生労働省は施錠を厳重にするなどの対策を呼びかけ。チェーンや補助錠なども使って窓やドアを確実に施錠し、部屋から飛び出さないよう注意を促す。)
(V)(寝かせるのは、戸建てなら1階、マンションならベランダに面していない部屋、格子付きの窓がある部屋にすることも厚労省通知に盛り込む予定。これまでは、発症から2日間は自宅で1人にしないよう保護者に呼びかけていた。餅)