>>730
離婚協議の時は事実確認重視と無用なやり取りを避ける為に心情的な部分は
話し合いませんでした、だけど離婚後に何度か会う機会がありました
部屋の撤去作業中にすっかりどうでも良くなってお互いに冷静に接するようになったからです

元嫁から聞き出した、又は向こうから告白してきた心境とはこんな感じでした

出会いから今日までの私への気持ちは感謝とか恩人という部分が多い
初めての恋愛体験で初めての男性経験で毎日が楽しかったし女として嬉しかった
間男さんと夫を比較して間男の方に魅力を感じてしまったのは事実として認める
罪悪感もあったけどついつい新しい恋にときめいてのめり込んでしまった
夫と恋愛出来て結婚もして自分に女としての自信がついていた、それで調子に乗った
間男さんは経験豊富なタイプでそういう男からアプローチされる自分に酔いしれた
既婚女性としての自覚が全然足りていなかった、女としての自分に拘っていた
夫から冷たくされたり避けられてる事に気が付かない程自分の恋に夢中だった
とにかくあの時は夫の態度でさえ利用してて都合が良いと感じていたし言い訳にもなった

離婚要求を突き付けられて初めて現実に戻された、自分の奥底に仕舞い込んでいた罪悪感が
襲ってきて混乱してしまった、現実逃避と罪悪感の襲来が交互にやってくる感じだった

間男さんの方に夢中になっていたものの、それは2番目の恋が出来てる自分が好きなだけだった

自分は女としての満足感や優越感や達成感を最優先してただけで夫も間男さんも踏み台に
した酷い自己中女でした、当時は批判されて当然の最低な人間に成り下がっていました

上記のような告白を受けました、踏み台にされた事は夫婦共に実感して認識しています
不倫関係に酔いしれて舞い上がっていたのも典型的でよくあるパターンでした