>>151
夫婦共に色弱じゃないなら、嫁さんのXX遺伝子のどちらかに色弱の遺伝情報があったんだろうな。
その遺伝情報を持った方のX遺伝子と151さんのY遺伝子の組み合わせで生まれた息子さんは色弱の発症となったようだ。
でも色弱って塗装とか配線とか色の事が重要視される職業以外じゃ、あまり不便は無いみたいだよ。
色弱の人は何人か知ってるけど、本人が気にしてる事があるけど、周囲はあまり気にならない程の事。
これ何色?って聞いてくれればそれ答えるだけだし。
色弱の人は色が判らない場合、判らない色した品物の模様とか形を色と合わせて憶えていて、色を教えたら、
あの茶色のカーペットを○○して・・〜みたいに、普通に1回教えるだけで会話が成り立つようになる。
それは成長の過程での努力によるものだろうけど、電気関係とかみたいに色が判らないと致命的というような
分野じゃなくても普通に働けるよ。
色盲の人は周囲の理解が得られないと上手く対応できず、ちょっと大変みたいだけどね。