【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その22 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>812
異例の積雪ってニュースになってたな
サハラ砂漠って大変だな しかしみなさん、短くまとめるの上手いね
俺は書き始めたら4000字を超える超大作になってしまい、必死で削ってるのにまだ長いよ >>818
気にせず投下せよ
空気を読まずに投下せよ >>819
どうなっても知りませんからね
一応まとめサイト読んで勉強はしてきたつもりですが 俺が小学生高学年のころ、引っ越しをした
引っ越した先のアパートの隣の部屋に住んでいたのが嫁
3歳年上で当時中学生
といってもこれは偶然ではない
そのころ両親の離婚に伴い、俺は母親に連れられ母親の地元に引っ越しをすることになった
母親の実家である母方祖父母の家はその時期知人に貸していて住めなかったため、母親は新たに部屋を借りる必要があった
そこで、母親の中学・高校・専門学校を通しての同級生で親しい友人だった、嫁母のアパートの隣の部屋を借りることにした
ここで俺は中学生の嫁に初めて会う
ただし、これは初対面ではなく、もっと幼少のころには何度か会っていたらしい
その時の嫁の印象は「真面目そう」だ
のちに高校生になった嫁を見た俺の友人の感想は「学級委員長やりそう」だった
慣れ親しんだ地元で、祖父母の住むマンションも母の兄である伯父一家が住む家も近く、母が就いた職場にも程近かったため条件は良かったと思う
嫁母も母一人娘一人の母子家庭でお互い理解もあり、実際にお互いが助け合っていた
俺母と嫁母は仲が良く、今でもしゃべりだすと止まらない
よくそんなに話すことがあるな、と思えるほど
嫁母と俺母は同じ職場だったのだが、その仕事は夜勤もあったため夜には子供がアパートで一人になることがある
その際に親が夜勤のほうの子供がお隣にお邪魔して3人で夕食をとったり一緒に過ごせば双方安心できる、というようにも考慮したらしい
双方の親が2人ともいない場合は、俺と嫁が一緒に過ごすこともよくあった
こういう日が週に2〜3日はあったと思う
お互い一人っ子で、俺は遊び相手としてのきょうだいができたことがうれしく、嫁も一人じゃなくなったことで喜んでいたらしい
当時の嫁は抱き癖みたいなものがあり、うれしい時など何かと俺に抱き着いてきてた
まだ体もできていない小学生だった俺は、嫁に抱き着かれて真後ろに倒されるまでがセットになっていた
俺が中学生になってからはやらなくなったが 当時のエピソードとしては、俺が中学生になるまで嫁と一緒に風呂に入っていたことくらいか
ただしただのアホな子供だった俺にエロいエピソードは一切ない
中学生だった嫁にとって小学生男子はただの子供だったのだろう
呼び方としては、俺は嫁を「おねえちゃん」と呼んでいた
名前呼びが恥ずかしかったというのもあったと思う
嫁は俺を「(俺男)くん」→「(俺)くん」とかなり早い時期に愛称呼びになっていった
俺が中学生、嫁が高校生になってからは俺のために嫁は弁当も作ってくれるようになった
更に「これから何があるかわからないんだから」と料理も覚えさせられたが、これはちょっとスパルタだった
さて、俺が中学三年生、嫁が高校三年生だったころ
俺は普通受験での高校進学を目指しており、受験勉強は嫁に見てもらっていた
嫁自身は早々に推薦で地元大学への進学を決めており、そのための時間があった 年が明けたころ、いつも明るい嫁が沈んだ表情をするようになった
そしてある日、俺に家庭教師しているときに嫁がふいに黙り込んだかと思うと、突然泣き出してしまった
俺はどうしていいのかわからなかったので、嫁が落ち込む子供のころの俺を慰めていた時のように背中をポンポンと叩いてみた
少し落ち着いたところで話を聞いてみると、どうやら嫁はクラスメートからいじめをうけていたらしい
この季節の受験生はピリピリしているものだが、既に推薦で進学が決まっている嫁が目の敵にされてしまい、クラスの力のある女子から村八分や暴言を吐かれるなどされていたらしい
話しながら思い出してまた泣き出す嫁
背中ポンポンしかできない俺
突然嫁は俺の胸を目掛けて倒れ込むようにに抱き着き、わんわん泣きはじめた
俺は、「この勢いで抱き着かれたら後ろに倒れてしまう!」と関係ないことを考えていたが不思議とそんな気配は無く、ふつうに踏みとどまって嫁を受け止めていた
いつのまにか体格でも体力でも俺が嫁を追い抜いて、大きく引き離してしまっていたらしい
ひとしきり泣いた嫁は、すっきりしたようで明るい表情にもどっていた
実際に学校の方でも受験までの短い期間のことだし、更に大学に行ってしまえば関係のない話なのだから適当にスルーし続けることで問題は自然消滅したらしい
その後俺は無事に第一志望の大学に合格し、嫁と初めて同じ学校に通うことになった
大学生になってからは夕食を共にする機会は減り、代わりに毎日朝食を一緒にとるようになった
エピソードとしては、俺が学内で嫁をおねえちゃん呼びしていることを知られてしまい、サークルのメンバーには「シスコン」とあだ名をつけられたことくらいか
当時大学4年生だった嫁は、早々に就職も決めており、特にトラブルもなく日々を過ごしていった
その後、生活にちょっとした変化があった 我々が住んでいたアパートが、耐震構造やら老朽化やら下水管工事やら大家さんの高齢化などいろいろあって取り壊しになることが決定した
俺たちの引っ越しは必須だが、俺家と嫁家はまた隣同士に住むのか、子供も大きくなったしその必要はないのか、などなどの問題に直面するはずだった
ちょうどその頃には、貸していた知人も高齢化のために退去しており、母方祖父母の家が空き家になっていた
土地は母の兄である伯父が相続していたが、上物は築年数から資産的価値が無く、ガタもきているので賃貸に出すこともできず、バリアフリー化されていないので高齢の祖父母が住むのは難しい
更にときどき風を通しに行かなければならない、というちょっとめんどくさい状態になっていた
そこでお金をかけて取り壊すくらいなら、と俺母が少し修理してそこに住むことを提案した
俺は一人暮らしして出ていくこともできたが、大学も近いしわざわざ母と離れる必要は無いと考えて一緒に住むことに
伯父も祖父も自分たちの生家が残ることになるため、その選択はとても喜ばれた
嫁母も地元の中学校に通っていたころは何度か家に遊びに来たことがあり顔見知りだったためか、同じ家に嫁母が住むことに祖父母も伯父も快く同意してくれた
しかしそこは田舎のこと、ご近所さんはあまり良い顔をしないのではないかという懸念が残った その話し合いは伯父の家で俺・俺母・嫁・嫁母を交えて母方一族が集まる中で行われていた
俺はちょっと考えて「俺とおねえちゃんが結婚したら問題ないんじゃないか?」と提案してみた
伯父や従兄弟たちは「え?つきあってるの?」と驚いていたが、俺母や嫁母は「やっぱりね」という反応だった
ただし、俺はそれまで嫁を完全に家族として捉えており、恋愛対象としてみたことがなかったため、ここでは伯父たちのほうがが正しい
思い付きで出した提案だったが、言葉を発したとたんにとても良い考えに思えてきた
ところが俺は、嫁にはプロポーズはおろか、この時点では付き合ってくださいとすら言っていないし、恋愛対象として好きだという素振りさえしたことがない
しかしここで嫁は「そうだね 結婚しよう」と満面の笑みで同意してくれた そこからはお祭り騒ぎ
普段膝が痛くてほぼ椅子に座って生活している祖母が嫁のところまで歩いていき嫁の手を取って「孫をよろしくお願いします」と頭を下げれば
祖父は町内の知人に電話をかけまくって自慢げに結婚の報告をし、大のお祭り好きの伯父は自分の息子である従兄弟たちや伯父の奥さんに「寿司をとれ! いや、ウナギだ! ママ!酒出して!」
騒ぎを余所に、俺が嫁のほうを見ると嫁もこっちを見ており、目が合ってニッコリ
ここで初めて、そういえば結婚は相手ありきだし、お互いの気持ちや過程も大事なんじゃないか、と当たり前のことに気付き、俺は不安になっていった
が、田舎の人々の勢いは当人にすら止められない
式は俺が大学を卒業したら改めて、ということになったが、翌月には入籍し、身内だけの小さな披露宴(という名の酒飲み大会)が行われた
学生結婚という形になったが、祖父母の時代から考えれば「遅いくらい」だそうなので、年齢も立場もあまり問題視されなかった
のちに嫁に聞いた話では、例の、嫁が中学三年生の俺に抱き着いて泣いたときに「ああ、男になったんだなー」と初めて感じたらしい
といって恋愛感情があったわけではないのだが、嫁はそれまでの俺や俺母を含めた家族の形態が心の支えになっており、将来それを失うことにぼんやりとした不安も抱えていたらしい
「このまま家族を続けるには結婚しかない」「いや、考えてみたら悪くない提案だ」「それどころか、結婚するにはこの人しかいない」
という脳内麻薬でも出てるんじゃないかという嫁の心境の変化も手伝い、スピード結婚と相成った
その後の伯父は自分の長男と次男に「うちにも女の子(従兄弟たちの未来の嫁)来ねーかなー」と無駄にプレッシャーをかけてきたらしく、俺はそのことで従兄弟たちに文句を言われるようになった 空気を読まずによく頑張った!
同じ男として誇らしく思う!! 読み応えがあって良かった!
嫁との初めてが書かれてないのが残念だけど 嫁が次にオトコになったんだなーと実感したときのエピソードはー? カツ丼だが割とわかりやすく詳しく書いたつもりだったがさらにkwskって言うなら書いてく
ただ書き留めてないからのんびりになるのは許してな
突然カツ丼作れって言われた嫁は超固まってた
こいつ何言ってんだ?ってすごく顔に出てたし、それは当たり前の反応だとも思った
でも帰るところあるなら即答で拒否だろうし、そもそも雪の中ふらふらしてたりしないだろうしって必死で説得した
やらしいことしないから!ってそういうつもりじゃないからって道端で見ず知らずの女の子に声かけるとか、完全ナンパ
最終的には困ってる嫁を強引にいいじゃん行こうって家に連れ帰った
家についてからはとりあえずシャワー貸して、嫁がシャワー使ってる間に買い物へ
携帯でカツ丼の材料調べながら買い物して、嫁が料理できなかった時の保険にレトルト品も一緒に買った
最悪帰ったらいないかもなぁなんて思いながら帰宅したら、嫁は部屋の隅でちょこんって感じで正座してた
隅って言っても5畳の1Rでほぼ同じ大学の連中しか住んでない安い学生アパートだったから、そこしか座るとこなかったって言う方が正しいかもしれない
俺の貸したジャージはだぼだぼで、ズボンは裾を織り込んで袖も結構な量捲くってた
元々顔は可愛い系の嫁がそんな格好してるのは相当やばかったが、たぶん事情持ちで現在進行形で傷心の嫁に悪いことなんか出来ず、そのままカツ丼作ってもらった
狭いキッチンで四苦八苦しながらカツ丼作る嫁は超可愛かった
嫁のカツ丼を美味しく頂きながら、嫁を質問攻め
名前は?歳は?家この辺なの?顔の傷大丈夫?って
マジでナンパ師と変わらないと今思い出しても思う
長くなったのでとりあえずここまで 教えてくれたのは名前と嫁は俺と同じ歳ってだけだった
けどどこ行く予定だったのって質問には困ったような顔してたから、宛はないんだろうって想像はついた
だからとりあえず夜も遅いし泊まっていけばって誘った
嫁はそれこそ頑なに断ろうとしてきたけど、終電もなくなりそうな時間に、しかも雪降ってるのに女の子を外に出せないって言ったら諦めてくれた
俺はその日同じサークルでひとつ下の階に住んでる奴のところに押しかけて嫁はうちで寝た
エロ漫画的展開なんかは一切なく、最悪嫁が悪いやつで帰ったら家財道具一切がなくなってたとしても、困るのはPCくらいだななんて想定しながらその日は終わった
次の日普通にバイト行って帰ったら、嫁がいてある意味驚いた
とっくにいなくなってると思ってたから
初日と同じように隅に正座して、でもロフトベッドの下で山になっていた洋服類はきちんと畳まれて、軽く掃除機もかけてあったみたいだった
ほんの少しだけ広く綺麗になった部屋で、嫁はテレビ眺めながら座ってた
俺が帰宅すると慌ててテレビ消して、昨日はありがとうございました、お礼も言わず出て行くほうが失礼かと思って待ってましたって言うんだよ
すげーいい子な雰囲気と体中の怪我が気になって、家に帰るの?なんで怪我してたの?DV彼氏とかに困ってるなら運動部のやつら数人連れてこようかって言った
俺自身運動系で推薦入学した関係で、そっちの知り合いは多かった
アメフトとかラグビーとかやってる奴ら数人集めれば多少の揉め事どうにかなるだろうとも思った
そしたら嫁困ったように、実家で少し親子喧嘩をしただけなのでって言うんだよ
親子喧嘩で顔にアザ作るか?ってその時点で少し腹立って、しかも勢い余って飛び出した実家は軽く新幹線の距離だと言う
ひたすら鈍行を乗り継いで、持ってるお金で来られるところまで来たらしい
あと数日どうにかなるお金はあるから、顔の傷が治ったらスナックやキャバにでもいく予定らしい
嫁の所持品はほんの少しの化粧品と、ほんの少しのお金だけだった けど化粧品とお金持って出てくる余裕があったんなら、なんでコート着てないんだって聞いたら、寒そうにしてたホームレスにあげちゃったんだと
女は手段選ばなければコート一枚くらいすぐ買えるけど、ああいう人はそうじゃないでしょって笑う嫁は天使かと思った
とりあえずそういう予定ならせめて怪我が治るまでうちにいること、申し訳ないと思うならご飯作ってくれたらそれでいいって提案した
今みたいにレディーススペースとかなかった時代だから、満喫で女の子が寝泊まりするなんてとんでもないって説得した
気になるなら俺は適当にいろんな部屋渡り歩くからって一時間くらい押し問答して嫁が折れた
最初のうちは妹が来てるってことにして、同じアパートのいろんな奴のところ泊まり歩いた
大学行って、バイトして、帰ったら嫁が飯作ってくれてる生活
廃棄目当てでコンビニでバイトして、3食コンビニ食だった俺からしたら天国だった
俺の母親はメシマズ寄りのフツメシの和食党だったから、メシウマの嫁(洋食党)の作る料理は食べたことないものも多かったけど、どれもうまくて幸せだった 嫁の怪我が綺麗に治る頃、ずっといてくれないかって言った
その頃になると最初こそ無口で必要以上喋らなかった嫁も、口数は最初に比べたら多くなってた
会話の中でいい子なんだろうなって言うのは伝わってきてたし、何より胃袋を掴まれたことで完全に惚れてた
だから嫁の飯はうまいし俺は今の生活が幸せだから、もし嫁さえ嫌でなければ出て行かないでほしいって伝えた
部屋はちょっと狭いけど、嫁が綺麗にしてくれるおかげで布団さえ買い足せば二人で暮らせなくもなかった
嫁は付き合うってこと?って聞いてきたから、俺は好きだけど、嫁の気持ちも尊重したい、だから嫁がいいと言ってくれるまで手も出さない
ただ好きになった子が苦労するのわかりきってるなら助けてあげたいだけだって伝えた
もし好きな奴ができて一緒に住むのに不都合になるなら仕方ないけど、住むところ確保のために夜の仕事するならここに住んで普通の仕事探せばいいって言った
俺みたいな奴についてきて、家に上がり込んで素直に飯作るような子、夜の世界じゃやってけないって思ったからなんとか頼み込んだ
嫁は一日時間くれって言ったけど、次の日にはよろしくお願いしますって言ってくれてすごく嬉しかった
そこからはとりあえず携帯すら持ってなかった嫁に俺名義でガラケー持たせた
履歴書に連絡先かけない相手なんか誰も雇ってくれないだろって無理やり渡した
そこから嫁は早かった
駅前にあるファストフード店の面接を次の日には取り付け、面接のその場で採用決定
ひたすら働き続け、次の月には今までありがとうって給料まるごと渡してきた
食費の他に下着やある程度の服とか確かに俺が使った金額はいくらかあったけど、それを大幅に上回る額だった
そんなこんなで俺の卒業まで2年間嫁はそこの店舗で働き続け、俺の就職を機に退店
今じゃ派遣から入った大手企業で正社員としてバリバリやってる
就職と同時に引っ越すまで結局5畳1Rで2年間過ごした
ちなみに布団は買い足さなかった
シングルのロフトベッドを二人で使い続けた
最初の頃は手出さないって約束した以上本当にただ一緒に寝るだけ
あるときに酔っ払った嫁に襲われたのをきっかけになし崩し的に関係スタート
今もベッドだけは同じものをってことで寝室は一緒で一緒に寝てる 駄文に付き合ってくれてありがとう
詳しく書いてみたけど、あまりこういうの得意じゃないからうまくかけたかどうかはわからん
kwskしてきたやつらの満足行くものだといいんだが 何が原因で嫁実家とびだしたのよ?嫁実家とは今どうなってるのよ? >>839
そこ書くと長くなるから端折ったが、やっぱ気になるよな
簡単に書けばテンプレ通りの超毒親
めちゃくちゃ金持ちで、一度挨拶に行ったけどビビった
昔ながらの日本家屋に、中庭には枯山水?だったと思う
テレビで見るような庭
定期的に庭師さんが出入りして管理してて、掃除はお手伝いさんらしい
そんな本家の長女が嫁
嫁には兄が一人と妹が一人いるんだが、これがゴミクズ
兄は跡取りの重圧に耐えるメンタルもなければそもそも能力もない
いろんなストレスを嫁をサンドバックにして発散
嫁両親は長男に早々に見切りをつけ、素直に言うことを聞く嫁の英才教育にシフト
たくさんの習い事でがんじがらめにして、嫁両親の希望通りの結果にならなければ〇〇家の恥だってこっちも暴力
挨拶に行った日も数年姿を見せなかった娘にあったのに、いっそ死んでればよかっただの恥かかせた責任をどう取るつもりだの言いたい放題
妹は顔立ちが可愛いだけのクソ女で金の力でモデルしてる
周りがちやほやしたせいか容姿に大層な自身があるみたいで、俺の前でも堂々とこんなブスのどこがいいのって嫁を鼻で笑ってきやがった
飛び出した日は親の都合の決められた相手(20も年上で一度あっただけ)との結婚が嫌で喧嘩
好きでもない相手と結婚して一生過ごすくらいなら自由があるだけ風俗のがマシだと思って飛び出してきたらしい
事前に聞いていたとはいえ、嫌い補正が入ってると思ってたからテンプレ通りの扱いに腹が立って仕方なかったし、絶縁するにしてもきちんとしないとって嫁を説得したことを後悔した
その場でふざけんなって怒鳴って嫁を連れて帰宅
帰ってから土下座して謝った
そんな親だから一切関わってないし、興信所とか使ってたら話は別だけどこっちの住所も向こうは知らない
嫁は葬式も行かないって言ってるからこれからも関わることもないと思う 嫁さん、アンタと出会えて本当に良かったな
アンタ、これからも嫁さん守ってやれよ 運命的やな…
孫曾孫玄孫に囲まれて笑顔で死ぬまで死ねない呪いを二人に掛けてやる! >>841
酔っぱらった嫁に襲われた
嫁さんも841に惚れたけど841が手を出してこない→でも、自分から誘うのも恥ずかしい→酒の勢いを借りて!
って流れなの? >>837
嫁に教われたとこ1000文字以上でkwsk 高校でサッカー部に入った。俺が一番下手だったんで半分マネージャーやってた
試合がやりたかったんじゃ無くて、サッカーがしたかっただけだから特に不満は無し
俺のこと馬鹿にする奴はいた。気にはしてなかった。
2年になって嫁がマネージャーとして入部
嫁がマネージャーになっても、おれはマネージャーだった
嫁はかわいいし、乳はでかいし、部長以下ほぼ全員が狙ってたんだが、
そもそも弱いサッカー部の部長なんてかっこよく見えなかったらしくて嫁興味なし
同じマネージャーとして、買い出しに行ったり色々してくうち、なんとなく付き合いだした
大学は行って一旦別れたんだが、俺の成人式の時に会いに来てくれて、復活
嫁の卒業がちょうど就職氷河期で内定で無くて、それじゃうちにくる?ってなって結婚したわ >>847
はいはい
永久就職
ワロスワロス
エロスエロス >>841
おい、嫁に襲われたとこ書いてくれよ。
いい加減風邪引いちまうよ。 おっす、オラ ジョニー病葉! 来た質問に全部答えるチャレンジしてんだ。
荒らしからクソ質問まで全てに答えてやらぁ!
匿名で質問出来るからどんどん質問してくれよな!
https://peing.net/silly_maggot 馴れ初めがまとめに載らない
こんなに悲しいことは無い 教育実習で受け持ったクラスの生徒が嫁になった
結婚式はその時の子達と飲めて楽しかったよ よいことばかりでもないかな
嫁が大学出てすぐに結婚したから料理も上手くないし、20代で相手決めるのも早かったかもしれない
ただ掃除や洗濯をしっかりしてくれるのはありがたい
kwskは別に面白いこともなく、なつかれて付き合っただけ
タイプでもなかったりしたけど、考えてみれば最初から押しに負けていたかもしれない >>858
kwskするまで俺も全裸で待つことにするわ 朝起きて可愛く見えたのかな。オレとこのは、可愛さなんてずっと昔に通り過ぎていた。
一番最初寝ている姿を見たときガックリ来たw でも3、4日経てばまた会いたくなった。気軽に付き合ってくれたのだが。
他に相手がいなかったしw せぃ〜 よくにぃ〜 まけたぁぁぁ〜
いえ なかだしは いいよぉ〜 というかまとめのせいで民度が落ちたからだろ
「つまらない」「作者乙」のどっちかを言われるために書き込みたい奴はいない 昔は張り付きたくなるくらい面白いスレだったんだけどな 2人か3人の作家さんが、定期的に童貞妄想全快のラノベ風作品を投下し、それをお互いが誉め合うだけのスレになっちゃったからね
ツッコミ所満載なだけでなく気持ち悪さ全開の話に、いい話だな、kwsk、嫁さん守ってやれよ、等のレスばかり
あまりに異常な状況だから、もう作家さん意外は書き込まないんだろう 前は面白いの結構あったよね
印象に残ってるのは、宗教の子供同士の馴れ初めと、幼馴染みと相互自慰した話だな >>868
そういうレスが作家さん以外書き込みにくくしてるのに気がつくべき >>870
書きにくくしてるも何も>>786とか短いの以外はアフィブログ運営の創作自演ばっかだろ
5chやってる気団なんて限られた層なのに劇的、ドラマチックなの多過ぎ そういう人の方が話すことあるんだからバイアスはかかるだろ
もちろん全部が全部本当じゃないとは俺も思ってるが、逆に創作だと誤認してることもあるだろう
でも、創作かどうかは、自分の中で完結しておけばいい話
正直昔も眉唾な話はあったが、皆イチイチ言わなかったからこその空気感だったと思うがね
こんな状態ならますます書きたい人は減るに決まってるじゃん ドラマチックなのはいいけど、気持ち悪いのが多すぎだろう それは個人の感性なのでそれこそ心の中に嶋って置いてください まとめで個人の感想は好きな書けばいいとオモ
あれは本文に影響を与えないからな
スレで個人の感想を書くと書き手に影響を与える
主に悪影響 まとめの感想は創作乙、妄想キモ、またいつもの先生か、で埋まってるね
まあある意味ネタとして楽しまれてるけど 話になる経験をした人「作家認定とか面倒だし良いことないから報告するのやめとこ」
作家「認定されないそれっぽいネタ作るぞ!」
でしょ?作家認定に百害あって一利なし 遭難して見捨てたら結婚したって話
あれは読み応えあって面白かった >>879
あれ作家さんでしょ。面白かったからいいんだけど。
男がアウトドア系の趣味で、北海道、北国舞台にしたなれ初め話が
似たような文体、章構成でそれなりに結構見つかる。
同じ作家さんの創作だと思う。 結構前だけど、嫁が空から降ってきたってやつとかもひどかったなw
まああのくらいまでやってくれれば、割りきって楽しめるけど >>880
作家じゃなければあそこまでの長編書けないよw
ネタだったらあれくらいのレベルで書いて欲しい 今更5chを新たに始めようなんて奴はいないだろ
ほぼ新規にこの板に流入してくる奴もいない
文才のあったり刺激的な出会いがあった奴は、あらかた披露したろ
最近、文才が無い奴は、例外なく叩かれてるんだし
反応面白がってる奴しかもう書かないよ ここの連中は「プロレスは八百長」とかピュアなこと言いそうな童貞臭がきついのなんで?
気団板なのに うん。創作かどうかは関係ない。面白いかどうかだ
俺は去年の今ごろの丼ぶりものシリーズが好きだった このスレだけじゃなくて、気団板自体に明らかにまとめる為のめちゃくちゃな書き込みがたくさんあるのが嫌なんだろ まとめから来た人が増えたからでしょ
本来居るはず無い人達だから「お約束」が分からない 空気読まず投下。
新着メール「良かったらメールしませんか?」
約12年後 結婚 書き溜めてないのでゆっくりですがごめんなさい。
当時23〜4才。スタビなどのサイトが流行していたが、
ヘタレなオレは書き込みや返信も出来ずに眺めているだけだった。
携帯のメールアドレスが電話番号から任意に変えれるようになった頃で、
変えれるようになった夜中に起きて、自分の名前@キャリア名 に変えた。
滅多にいない名前なのに、単純だったこともあったのかよく「ヒマならメールしよ」みたいなのがちょくちょく来た。
当時、就職氷河期で就職出来なかったので、学生時代のアルバイト先で働いていた。
楽で時給も良く、携帯触りまくり。返信もすぐにできた。
ただ、メール来るのが遠方ばかり。近ければ会って、なんて考えてたが無理。
でもまぁヒマだし男ばっかりの職場で女っ気もないから張り合いになってた。 当時写メなんかはなく、文字でのやり取りのみ。
文章の雰囲気からはちょっとヤンチャな子が多いのかな?という印象だった。
メールが長く続いた子が何人かいた。忘れられないのが四国のちょっとアホな子で、
男友達数人に流されてヤラれちゃった、とか時々来てた。
マジメに嫌なら嫌、って言わなきゃとか返信してたが、
周りにちゃんと言う人がいないようで、信頼され好かれてたみたいだ。
最後は愛してた、と返信あった。変な気を起こす気はないがこの子に会えるなら合ってみたいと今でも思う。
ある日、今の嫁から>>890のようなメールが届く。
ヒマなのですぐ返信。聞くと東北という。当方は関西。
まぁこの子と会うことないだろうな、と思いつつメール開始。 メールするうちに、他のメル友と違いスレておらず、賢くないが素直な子だとわかってきた。
別に趣味が合った訳でもないが、なんとなく気になってきた。知らないうちに好意を抱き始めた。
電話をすることにした。メル友と電話は初めて。お互い無言の時間が多く、訛りが強いなぁと思った。
今度は会ってみようということになった。しかしお互いの仕事やらを考えると、
頑張っても夕方に中間地点の東京で会うことになる。
その時間に会って、その日中に帰るにはごく僅かな時間のみ。
よってお泊りするしかないね、となった。
当日、緊張してお互いメールしながら東京へ向かう。
写メもないし、今のようにGoogleマップなんてある時代じゃない。
東京駅で、東北新幹線のホームにいてと頼んだのに降りてきた嫁。
電話しても現在地を正確に把握していない。顔も知らないから探しようないぞ、
と途方に暮れた時、ふと見た柱のところに1人の女の子が。
お互いに目が合い、○○ちゃん?と聞くと頷く嫁。
思ってたよりはかわいい。ところが、顔を見て逃げ出す嫁。
オレがキモかったのか?と思いつつ捕獲。
東京の街を歩きたい、というので当てもなくさまよい歩き、半蔵門の駅にたどり着いた。
そこから渋谷のラブホで一夜を過ごした。 一夜を過ごし、その後明治神宮などを観光して別れた。
嫁のお腹が痛くなるなど色々あったが、また会おうよ、そして付き合おうとなり、同じようなデートを繰り返した。
さて、自分もいつまでもフリーターでいる訳にもいかない。
給料は良かったし楽だったが、ルーティンワークが飽きてきた。
地元に展開する小売店に就職したが、小売業特有のブラック企業。
休みも平日の週1のみ。土日祝の休みは不可。勤務時間もシフト制ではなく長い。当然、東京なんて行く余裕はない。
彼女自身も田舎の食品工場で給料も安く、こちらまで来るのも困難。
辞めるまでの3年半くらいは会えず、電話とメールのみの日々。今思えばよく続いたと思う。
そして退職後に会った。大阪で観光したい、というので新大阪へ迎えに行った。
第一印象は嫁曰く「太ったよね」オレ「痩せたね」だった。
その後お互いにメールや電話する日々。今度は彼女が仕事の人間関係でしんどくなっていた。
オレ自身、マイナス思考が嫌いなところに、日々マイナス思考な鬱々としたメールを送って来る。
アドバイスするものの、妙に頑固な所もあるのでなかなか聞き入れない。
そのうちに存在が鬱陶しく感じるようになってきた。 こちらも当時の職場でうまく行かないところがあり、自分の中で機嫌の悪い日々が続いていた。
別れもよぎったが、この時点で数年以上経過していて、情もある。なので距離を置こうと宣言した。
彼女にとって辛い時に、こちらの身勝手とは思いつつも自分にも余裕がなくなっていた。
距離を置いたものの、お互いに手持ち無沙汰というか、
なんだかんだで以前ほど頻繁ではないにしろ時々はメールはしていた。
どうしたもんか、と思っていた頃に東日本大震災が起きた。
ネットで甚大な被害を知り、職場でテレビをつけると共に頭をよぎったのは嫁の事だった。
即座にメールを送ったら、あの状況下としては奇跡的にすぐ返事が来た。
私は怪我もなく大丈夫。職場はグチャグチャ。家にいる母親が気になるので帰る。
ということだった。この後、連絡がしばらくつかなかった。 やはり状況が気になるのでこまめに連絡をするようになった。
家は風呂にヒビが入った程度だが、水道が出ないので井戸水で生活しているとか、
ガソリンの給油の行列待ちしてるとか、そういう日常会話をしていた。
ほどなく、彼女は仕事再開となり働き始めたが、メールは以前のようにやり取りし出すようになった。
数ヶ月後、彼女の好きなグループのコンサートが関西であり、コンサート仲間と会うという。
聞くとコンサート後はお互いに解散とのこと。自分も休みの自由が利く仕事に変わっていたので
終わったらご飯食べようということに。ご飯後には彼女も(ry
また会おうね、と別れた数ヶ月後、またコンサートに来ると言う。今度は観光もしたいと。
ちょうど誕生日が近いこともあり、夜景のきれいなホテルを取り、ネックレスをプレゼント。
一応は名のあるブランド品とはいえ特に高価なものではなかったのだけれど、
元々そういう物を買うことはおろか、持つこと縁もない生活をしていたせいもあるのか、
驚いて文字通り鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしたのち、ものすごく嬉しそうな顔をしていた。
自分の中で、やっぱりこの子なのかな、との思いが湧き出しはじめた。
今思い返しても、あの時の嬉しそうな顔は死ぬまで忘れないと思う。 その数ヶ月後、また彼女はコンサートに来た。
実家に住んでいたオレだが、元々友達も多くないのに、急に友達と遊び回り「泊まってくるわ」と言うのも辛くなってきた。
そこで、我が家には珍しい種類の大型犬がいるのでこれをダシにして、
友達が犬見たいと言ってる、ということを建前に彼女を家に連れて行く作戦を立てた。
突然に息子に電話で友達連れて家に来ると言われ、突然の来客に不愉快な親。そりゃそうだ。
家に着くと居間に1番おとなしい犬だけがおり、母親は別の部屋から用事をして出てこない。無理はないわな。
母親に「あのー、彼女連れて来てんけど。。」と言うと、
用事を放り出し、大阪のオバちゃん特有の好奇心丸出しでやってきた。
もう一つ、彼女を連れて来たのは別の一頭に彼女を見せたかったのもある。
この犬、人を見る目があり、なぜか二重人格や腹黒い人には噛み付くのだ。
どうか?と思いつつ彼女の元へこのワンコを連れて行くと、家族以外には触らせない頭を触らせ愛想を振りまいた。
自分でも大丈夫だと思っていたが、触らせて愛想するまでは思わなかった。自信は確信になった。 これで堂々と会えるようになり、プロポーズ。小声でOKをもらった。そして結婚。
かわいい娘も産まれ3人で暮らしています。
嫁が「ネックレス絡まっちゃった」とオレがプレゼントしたのを持ってきて、色々と思い出したのでカキコ。 >>904
犬て不思議やなーwそういう話他でも見た気がする。
家族いつまでも仲良くやってくれ。 >>家族以外には触らせない頭を触らせ愛想を振りまいた。
亀頭を触らせ愛想を振りまいたときの話も聞かせて欲しい。 訂正。
>>家族以外には触らせない頭を触らせ愛想を振りまいた。
亀頭をシャブらせ愛想を振りまいたときの話も聞かせて欲しい。 >>897
>オレ自身、マイナス思考が嫌いなところに、日々マイナス思考な鬱々としたメールを送って来る。
>アドバイスするものの、妙に頑固な所もあるのでなかなか聞き入れない。
>そのうちに存在が鬱陶しく感じるようになってきた。
結婚した今なら理解してると思うけど、女はただ話を聞いて共感して欲しいだけやぞ。
アドバイスは悪手だからしてはいけない。 見知らぬ相手にアドバイスするって、性別関係なく勇気あるなと思うわ
頼まれてもいないのに それ以前に、一番大変そうな時期に距離おいてて
よく仲が続いていたな みなさんありがとうございます。
エロ話をちょっと。
初めて会った日に結合して破れてしまい思い切り暴発。
たぶん大丈夫と思う、と言ってくれたが万一の際は連絡してね、と伝えていた。
数日後に「来たよ〜」と連絡が。心底ほっとした。
結婚前に嫁から「会ってみて、どうしようもなくブスだったらどうした?」と聞かれ
「とりあえず後ろから済ませてトンズラしようと思ってた」と答えた。
逆に「あの時、もしも授かって音信不通になったらどうした?」と聞いたら
「産んで自分で育ててたと思う。あの時から好きだから」と照れながら言われた。
ちょっと嬉しかったのと自分が恥ずかしかった。
>>909
私自身が大阪人特有のイラチなので黙ってフンフン聞くなんて無理ですw
最初はやはりモメることもありましたが、産まれた娘の持つ病について悩み、苦しみ、
幸か不幸か、そのおかげで夫婦で一緒にいる時間が長かったこともあり
グダグダ言っても何もならないからプラス思考で考えよう、という考え方に嫁も染まってきました。
病には何度も絶望しかけましたし、マイナス思考だと2人とも本当に鬱になってたと思います。
>>912
相手が見えないからこそ、言える事もあるような気がします。
>>913
距離を置いた時期に、友人に紹介されて一時期付き合った人もいたようですが
嫁曰く「コレジャナイ感が半端ない」だったそうで、すぐに終わったとのこと。
ちなみに、私のメールアドレスは当時のままです。
嫁との出会いのきっかけでもあるし、と思うと変えにくくて。 高一の時に同じクラスになったのが出会い。
長身で黒髪のロングヘアというザ・委員長って感じの見た目に反して意外と活発かつお茶目な性格で
ちょっとしたいたずらっぽいものを仕掛けられた事で仲良くなるが
ここではまだ仲の良いクラスメイト止まり。
俺には中学の頃から片思いしてた子がいたけど1年の夏に告って玉砕。
高二の秋の文化祭の後、嫁の方から告られて付き合い開始。
その後は波風も立たず順調に付き合って大学卒業して2年後にケコーン。 会社の同僚
いわゆる一目ぼれだった
今まで恋愛にまったく関心がもてないうえ、関心がないけど女が寄ってくるようなスペックでもない
でもやっぱ女にそんな興味ない、女に嫌な目に合されたとかじゃないのに俺はおかしいんだわ
このまま恋愛も結婚もしないで死んでくんだろうなってずっと思ってたダメ虫が、
いきなり同僚の女にときめいたとこで、何ができるわけもない
接点のない部署の人だったし、目で追うだけ見てるだけで軽く1年以上過ぎて
もうずっとこのまま見てるだけで終わり、相手が結婚でもして諦めて終わるんだろうなって思ってたけど
たまたま鉢合わせて挨拶したのがきっかけで、まずは挨拶から始まり話すようになって
何だかんだ親しくなって2年後に結婚…よく結婚までたどり着いたなと今でも思う レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。