ふと転た寝した最中 父の夢を見た
晩年の肺気腫で苦しんでいる頃の父 父の指示で自営の理髪店の片付けをしていると隣の部屋で父が倒れた
この先どうなるか分かっているのに 生きてくれとすがり付いて泣き叫んでいた
今母親は二度目の脳梗塞を起こし病院に入院中だもう目を覚ますことは恐らくない
鼻腔から経管栄養を流し込まれ生かされているだけ
昼間見舞いに行き 病気発症前認知症を患った母親に冷たい態度で当たった事を詫びた
リハビリのスタッフから身体が拘縮しないよう関節稼働域の訓練の仕方を教わりやっている せめてもの罪滅ぼしにツヅケテイル
 
父の夢を見て、母親はもこのままで良いか考えてしまった 何が自然なのか、自然のままに死んでいった方が良いのではと
 
昨日 妻の体調不良と 兄が熱中症で倒れた事もあり そんな夢を見てしまったのかもしれない
起き立でとりとめなく書いたので まとまってなくてスマン