死別母子家庭の一人っ子で、貧乏育ちで、母親を扶養する必要があったので、結婚相手を選べるような立場ではなかった
にもかかわらず、結果論だけれど、良妻賢母と言える嫁と結婚できた

質素倹約生活をしたので、持ち家一戸建てでローンなし
子供達も、保育園から高校まで公立、今は国立大学なので、経済的に助かった
老後の資金も、そこそこ貯まった
退職後は、夫婦で色々な国に旅行をする予定

面白みのない人間かもしれないが、真面目に生きていけば、結果はあとから付いてくると言いたい