【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その21 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>76 ありがとう
長文駄文だから苦手な方はスルーお願いします、あと初めて書くから改行とか見にくかったらごめん
俺が小学生だった頃テレビのロードショーでバック・トゥ・ザ・フューチャーをやってたんだが、それを観てどハマり
親に頼んで全パートをレンタルしてもらいダビングして何回も見直して育った
それから中学の時にバンドに興味があってギターを始めたんだが、いつかは主人公のマーティが使ってたギター(ES-345)を使いたいってずっと思ってた
それからまた月日は流れて大学生の時に音楽系のサークルに入ってバイト代を貯めてES-335(345の下位種)を買った 345が高かったっていうのと買ったやつがヴィンテージで渋くてかっこよかったからって理由、差異は装飾がない程度
それで大学3年のときに毎年あってる県内の大学の音楽系サークルが対抗でやるイベントに代表として選ばれて、そこで他大学の代表として出てたのが嫁
ギターやってる人なら分かると思うんだけど、自分のギターって溺愛するんだよ
「やっぱ俺のギターが一番かっこいいな」って
でも嫁のライブ見て初めて負けたと思ったしすげぇかっこいいと思った その時に嫁が使ってたのが345でBTTFで出てるのとパーツまでそっくりで惚れた(ギターに)
打ち上げがあって早速嫁のところに行って話した
俺「あのギターかっこいいですね」
嫁「ありがとうございます、でもあなとのギターも年季入っててかっこいいですよね!」
二人共互いのギターを褒められて上機嫌で会話も弾んだ
その時になんで345を使ってるか訊いたらまさかの嫁もBTTF好き発覚
それ以外にも音楽の趣味や話の馬が合い意気投合
ちなみに話してから気づいたんだが見た目も俺のタイプで一目惚れした しばらく話してたんだけどまだ名前は聞いてなかった
そんな時まわりで自分のギターの名前の話題に(結構自分のギターに名前つける人は多い)
それで俺の番が回ってきたから恥ずかしかったけど
「335だから美沙子って付けてる」
って言ったら嫁が
「あ!私の本名と同じだ!奇遇だねぇ」と言って、月並みな言葉だが運命を感じたw
その後連絡先を交換して初デートに誘った
いきなり自分家に誘うのもなぁと思ったが初デートはうちでBTTF鑑賞会だったw
それから半年くらいデートを続けて告白 告白は映画のセリフになぞらえて
「美沙子さん、君と僕は結ばれる運転なんだ。だから付き合ってください」だった
そしたら笑って
「それ失敗するやつじゃんwでもよろしくお願いします」
そこから数年お付き合いして、二人共就職して同棲生活スタート
大きな喧嘩などもなく順風満帆だった
それで映画の中での未来の日付2015年10月21日にプロポーズ
その日は自宅でBTTF全話鑑賞会をするって前から決めてたからその日に合わせて指輪も購入 見終わったあと談笑してたら嫁が
「とうとうこの日を迎えたけどあんまり実現してるものがないねぇ」
って話をしたから、ここだ!と思って
「確かにタイムマシンどころか空飛ぶデロリアンもミスターフュージョンも実現してないけど、君がずっと笑ってられる未来を実現したい。だから結婚してください」
そしたら泣いて喜んでくれて嬉しかったよ
そこからあれよあれよと親への挨拶やら式やら挙げて現在に至る
ちなみに嫁のBTTF好きは義父の影響って聞いてたんだけど、初挨拶のときに義父と盛り上がって和やかだったw 後日談なんだけど、今年の7月に子供が 生まれる予定なんだ
それでまぁ子供がやりたい事をさせるつもりなんだけど、もしギターをやりたいって言ってきたときのために355っていう345の上位種のギターを購入したw
早く大きくなって三人で休みの日にはギター弾いて過ごしたいなぁと思いつつ仕事がんばってる
以上! ダビングって厳密には違法なんだよな
おまえみたいなクソ犯罪者死ねば良いのにね
子供が産まれていたら万引きしてヘラヘラ笑うクソガキになってるだろう 産業まとめ
夫が倒れたので看病しに行ったら先客がいてキャットファイトするも夫の筆下ろし相手の看護師にぶちのめされる。
看護師に弟子入りすりゃ夫に振り向いてもらえるんじゃね?料理の腕をコピーして夫につきまとうライバル全員蹴落とした。
やったー、結婚できた。
以下長文
のちの夫となる人はアルバイト先の正社員だった。
背が高く美形、仕事もできて気遣い抜群。惚れない訳なかったが、ライバルが多すぎて半ば諦めていた。
夫がノロウイルスで倒れたという情報が入った。当時彼は職場から徒歩圏内にすんでいたので、
ドアノブにペットボトル位置いてやろう位の軽い気持ちで家まで行った。
すでに先客が2名いたwそしてパジャマ姿の彼があたふたしていて、3人目の出現にギョッとしていた。
先客の女性2人は一人は職場のMさん、もう一人は知らない人でFさんとする。
私たちは競い合うように彼の身の回りの世話を始め、1時間後には、
MさんとFさんがキャットファイトを始めたwww
こっちにも飛び火したのでとりあえず私もMさんとFさんに一発入れた。 その頃夫はどこかに電話していた。キャットファイトが落ち着いてきた頃、
一人の女性が荷物抱えてやっていた。夫が呼んだ女性は、看護師Cさん。
夫は半泣きになりながら、Cさんに抱きついた。Cさんは夫に蹴りを入れていた。
Cさんを見た時の夫の表情がとてもいい笑顔だったのでムカついた。他の二人も同様だった
らしく、ギャンギャンCさんに噛み付いた。でも夫はCさんしか見ていない。もう二人の世界。
Cさんは部屋の惨状を見渡してため息をつくと、ものすごい形相で私たちに手洗いうがいを命じた。
なんか逆らえない雰囲気というか体力がなくて、腹立ちながらも従った。
Cさんは3人の女性にそれぞれトイレ掃除、玄関掃除、洗濯を命令し、終わったら部屋の拭き掃除
をやらせた。最初はいい加減だったけれど、Cさんが鬼の形相だったから丁寧にやった。
その間も夫はCさんに甘えている。Cさんは夫の服をぬがせ、買ってきたパジャマを着せてた。
なんだその顔、今まで見たことねーぞ。いつもはクールな彼が母に甘える子供の表情になっていた。
歯も磨いてもらっていた。水のいらないシャンプーもされてご満悦そう。
その雰囲気にイラついて文句を言おうものならCさんが睨むし、夫は私たち3人を無視するし。 私たちの掃除が終わる頃には、Cさんは簡単なおかゆと色々おかずを作っていた。
なぜか5人分あって、食わされた。うめーじゃねーか。で、Cさんが命令以外で初めて口聞いた。
「で、あんたたち3人とも、私にこれだけは勝てます、と言う特技はあるの?」
もう、あまりに横柄な態度だったので、3人ともブチギレですよ。色々言い返したけれど、
Cさんはただニヤニヤしているだけだった。
そこで今まで私たちの存在を無視していた夫がCさんの手を握りながら言った。
「ごめんなさい。僕はCさんに看病してもらいたいです。一度帰ってください」
号泣しながら彼の家を後にした。
MさんFさんも泣いていたけれど、Cさんに対する怒りが強すぎて罵詈雑言の嵐。
だけど、私はCさんのことが気になって仕方がなかった。
看病の手際、夫に対する慈悲に近い態度、部屋の片付けの指示の的確さ、料理もめっちゃうまかった。
おまけに美人だった。
後日、復活してきた夫に謝った。押しかけてすいません、と。そしてCさんにも謝りたいと。
夫は笑って許してくれた。今までにも何度かあったそうだ。なまじ家が近いから、と
入社数年で結構な数の女性が押しかけてきた。そして結構な数を喰ってきたらしいw
ちなみに私もMさんもFさんも喰われてたんだけどwwwだけど自分から食ったことはないらしい。
彼女いるのにいいんですか?と聞いたら、夫は悲しそうな顔をして、Cさんは彼女じゃない、と言った。 夫いわく、Cさんは初恋のお姉さんだそうだ。学生時代の寮生活での寮母さんの娘さんらしい。
2年間一緒に住んでいたそうな。そして住んでた時に振られていて、それでも忘れられない人だそうだ。
ので、その後どんな女性と付き合っても、喰っても満たされなかった。
なんかCさんに興味が出た。この美青年を虜にするCさんはどんな人なのだろう、と。
だから夫にたのんでCさんに連絡を撮ってもらって、Cさんに弟子入りした。
Cさんはルームシェアをしていたので、押しかけて行って料理、気遣い、ストーカー並みに観察した。
Cさんは呆れてたけれど部屋に住むことを許してくれた。
なんでCさんに夫と付き合わないのか聞いて見た。
夫がCさん実家に住んでいた時、Cさんには彼氏がいたそうだ。だけど彼氏は実家が学生寮で
男がウロウロしているのが気に食わなかったらしい。その上夫はバレバレの態度でCさんに恋慕。
当時の彼氏が結婚を前提にCさんを住んでいる家に呼び寄せた。
いざ実家を出ようとしたCさんを、夫は押し倒したんだと。
結果浮気したことになったCさんは彼氏と別れて家を出た。
Cさんは夫のことは今は怒ってないけどやっぱり無理らしい。じゃあなんで看病しにきたんだ。 なんてこじれ具合なんだ、夫最悪だと思いながらも、夫は小悪魔的な魅力で嫌いになりきれない。
多分Cさんもそうなのだろう。普段はクールなのに物腰柔らか、でも気を許した人には子供みたいな
笑顔を向ける。
そして夫にやっぱり好きですって告白して呆れられながらも俺、遊び人だよと言われつつもつきまとった。
一生懸命料理の勉強してCさん並に夫の胃袋を掴んだ。夫のためだけにマナーを学び直した。
浮気は時々されたけど、それでも夫は私を見てくれるようになった。
ライバルもいつのまにか夫が整理していた。で、数年後
「Cさんのことはずっと好きだし一生忘れられないと思う。だけど、お前とじゃないと俺は生活していけない、
結婚してくれ」
と言われた。もう、私大歓喜ですよ。じゃあもう浮気できないね、というと、もうしないよ、
ただCさんから誘われたらヤるよ、と茶目っ気たっぷりに答えてもらえた。
最近Cさんも恋人ができたらしい。幸せになってほしい。MさんFさんは未だにCさんへ罵詈雑言らしい。 つまらん上にお呼びでない
この板に来るんじゃねーよ >>77
嫁とファック・トゥ・ザ・ティーチャーした話は無しですかそうですか >>93
バンドマンの女の子って結構すぐできる人多いんだけど嫁は貞操概念が強かったとだけ >>84
私的利用の範囲なら問題ない
DVDのコピーガードを破ったなら違法だけど破らずにコピーする方法もあるし
そもそもダビングって時点でビデオで法的には全く問題ない >>96
すみません
間違えました…
もう1つのほうな… >>95
>>84は荒らしやぞ
大抵独身ニートだから相手しても無駄 合コンのメンツが足らんので今から来ないか、無駄にはしないと言われたのもあり、行ってみた
男のメンツは友人以外知らん奴だった
勤めてる会社は男ウケするけど、女は聞いたことないよなみたいな会社
女のメンツは連絡無視すりよかったレベル
そーなんで女無視して4人で盛り上がって、1人お持ちして、今に至る エスパー翻訳:
合コン行ったらいい女がいなかったので男を持ち帰ったら、そのままそいつとくっついた なるほど
わかりにくい文だが
よく読むと>>101のことが書いてあるな すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!
この記事をご覧の方へ
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
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// / ヾ_、=ニ゙ >>83
子供が女の子なら355に掛けて美心(みここ)かね >>106
カイジよんどいたほうがいいな
全国の美心がネタになったから まとめサイトで、勘助の話題で
パートのオバちゃんと投稿者が「投稿者の彼氏」の話をしてて
「はやく結婚しちゃえ?」とか話してたら
勘助君が突然照れだして
「俺たちにはまだ早いっすよぉ」
とか言い出した……
勘違いだとオバちゃんに知らされると、顔を覆って女の子みたいにへたりこんでしまった。
というのを読んだ。あまりに俺すぎて全身かきむしりたくなった。
勘助だった俺に嫁がホントに振り向いてしまった。
というのが馴れ初め。
言い訳させてもらうと、そのまとめにあるように「嫁と付き合ってる」とまで勘違いをしていたわけじゃない。
ただ、嫁が他の人と話している内容が途中から聞こえて、それを「俺と嫁の話をしてる?」と勘違いしてしまった、てこと。
でも勘違い判明の瞬間、で、そのときの自分の行動が↑のまとめの勘助と同じだったんだ。
つまり、両手で顔を覆って、女の子座りみたいにその場にへたり込んでしまった。
後にそのネタを振られて
俺「もう忘れてほしい……」
嫁「忘れられないw」
俺「(泣)」
というような会話(メール)。
なぜか嫁が俺を映画に誘う。
困惑しながらも俺応じる。
で少し色々あって、付き合うことになった。
>>109
雰囲気は何となく通じるけど、
貴方の対象とする勘助のリンクがないと判らねぇと思う。 >>109
自分も勘助を探していたけど見つからず、>>110と同じ事思った。 てか文章の振り方がめちゃくちゃ
KYとかアスペとかいわれない? >>110>>111
おぉごめん
ttp://kijyomatome.com/archives/50207741.html
これで読めるかな
>>112
そうか すまんな(´・ω・`) 私も。できれば峰不二子みたいな介護士がいい。(笑)
祖母(既に鬼籍)が施設に入った時、最初はあまり誰も訪れなかったが、
暫くして伯父・叔父達が頻繁に訪れるようになり、
「自分もここに入るか」とかいう話をするようになっていた。
叔母に「ここの施設はそんなにいいのか?」と聞いてみたところ、
「あなたも来ればわかるわよ」と皮肉っぽく言われ、
久しぶりに訪問して理由が分かった。
可愛い、美人、スレンダー、グラマー・・・誰かの好みには引っかかりそうな介護士揃い。
経営者が水商売を手掛けていて、介護に進出したそうだ。
私も御多分に漏れず、祖母を見舞う回数が増え、親戚の女性陣から白い目で見られるようになったのは言うまでもない。
で、なんと!隣室に見舞いに来る嫁と知り合いました。 なかなか良いオチだが、
知り合ってから嫁になるまでが書いてないぞ 引きこもりだった21歳の夏に、声に気を取られて窓の外を見たら、当時小学生だった嫁を見て一目惚れしたでござる 40過ぎて結婚なんてしないだろうと思っていたんだが、嫁さんとはFacebookで知り合った。
web関係の仕事をしていて、結婚する数年前に、Facebook関係の仕事をすることになり、
まったくの偽名で適当なプロフィールでアカウントを作ったんだ。
結局そのFacebookの仕事は立ち消えになり、そんなアカウントを作ったことも
すっかり忘れて数年たったある日、Facebookあてにメールが届いていた。
差出人は嫁さんからで、適当に描いたプロフィールの欄に好きなアーティストで、
これまた適当に入力したバンドの名前を書いておいたら、近所に住んでいて同好の士と
喜んで連絡をくれたらしい。
そこから二週間くらいメールして、バンドのことは適当にwebで調べて話してたんだけど
お互いの話も深くするようになり、ある日会わないかと彼女に言われてご対面。
彼女はかなりの美人だったが、やせ細った貧乳。オレはかわいい感じの
むっちり巨乳が好きなので、ぶっちゃけあまりタイプではなかった。
会ってまもなく、騙し続けるのも気が引けたので、Facebookの嘘を正直に全部話した。
彼女は苦笑いしつつも、オレ自身が面白いから会いたくなったと言ってくれて、
高卒低収入のオレに対して、院卒エリート高収入の彼女だったが、
向こうからつき合いたいと言ってきた。
その積極性に負けて、気がついたらオレ41歳、嫁さん34歳で三か月でスピード婚していた。
結婚して2年、今はオレが東京に単身赴任中なんだけど、
嫁さんは仕事を辞めて、東京の会社により上の待遇で転職して、来月上京してくる。
嫁さんの行動力にはホント頭が下がるよ。 正に運命だな
ラインで知り合ったとかだと安っぽいがFacebookだと高尚に思える不思議 >>122
えぇ嫁さん貰ったね。つか、すげぇ嫁さんだ。裏山 嫁「お前はクズだ!」
俺「へ〜い」
↓
結婚なんだが聞いてくれる? ありがとう
スマホからだから長くなるかもしれませんがご勘弁を。あと多少フェイク入れるんで合わない事もあるかもしれませんが許して下さい
スペック
俺36歳178p76k 自営600万ぐらい
嫁43歳165p50?k事務員(元美容師)
子二人
出会いは俺が16歳ぐらいで、小学4年生ぐらいから行き始めた床屋の紹介で行った美容室に居たのが嫁。何で美容室に行く事になったかと言うと髪の毛を染めたかったんだけど、床屋の奥さんが結婚する前にいた美容室でした方が綺麗になるよって言ったから。 この時の俺は今となっては恥ずかしいがモテた、居酒屋で呑んでても女から逆ナンされたりナンパスポットに行っても逆ナンされてた。そんな馬鹿野郎だから真面目に付き合う事なんて無かったし利用して物を買ってもらったりしてた。(この時期の俺の行動が後につながります) 話は戻りますが美容室で担当が嫁になって他愛もない話をした。うる覚えだけど
嫁「俺君モテるでしょ〜、なんか店に入って来た時から、あ、こいつ女癖悪そうだな〜って感じたんだよね笑」失礼すぎw
俺「(なんだこのアマ)そっすね」
嫁「先輩から(床屋の奥さん)顔の綺麗な男の子が行くからよろしねって言われたんだけど確かに自分でモテるって分かってるかんじだわ笑」
俺「そっすか」
嫁「それで?どんな風にします?」
俺「銀髪にして下さい」
嫁「銀⁈」
俺「はい」
嫁「銀か〜、一回じゃ出来ないよ?最低でも三回ぐらいに分けないと髪の毛が溶けてワカメみたいになるからね」
俺「それでも良いんでお願いします。」
みたいな感じで通う事になった。 一回目が終わった週末に飲み会に参加してたら、偶然にも後方に嫁と美容室の人達がいたみたいで、2回目の来店時に、
嫁「未成年の癖に年上と飲み会なんてコワクサイな〜笑」
俺「え?あの店におったん?」
嫁「うん、君目立つ顔じゃん、すぐにわかったよ笑」
俺「」
嫁「まあ若いし良いよね〜」
俺「はあ」
嫁「んで、あの後どうなったん?いい子いた?」
俺「まあボチボチかな」、などと会話して2回目終了。 すまん、簡潔に書くと10代のガキンチョが女を取っ替え引っ替えして生意気、店に来る、嫁が俺をだんだん気になる、俺、それを気付かず相変わらず取っ替え引っ替え、嫁、俺がまた違う女と入る所を目撃、店に来る、嫁「お前はクズだ!」
俺「へ〜い」店長謝る、数週間後バッタリ本屋で再開、嫁に泣き怒られる、俺改心、付き合う、突き合う、結婚。です 126だけど気にせずゆっくりで良いです。煽りは気にせず。楽しんでます。 お、レスサンクスです。
家族サービス終わってからカキコさしてもらいます 125です、チビのチャリンコの練習付き合ってました、4時間で乗れた〜、頑張ったな〜 125です.再開します
2回目の終了時、嫁が髪の毛の痛みかたがキツイから二週間は休ませよとゆう事になって来店中断、この時点で払ったお金が確か2万は超えてたw髪の毛の補修剤やシャンプーなんかも散財しましたwその間にも相変わらプラプラしてた。 プラプラっていってもちゃんと仕事はしてましたよ。北陸の地方都市で遊びに行く所も大体みんな一緒でまた目撃されてましたわ、この時期の俺は嫁曰く「こいつは稀に見るクズ男だ!親の顔がみたいわ!」だそうですw そして3回目の来店で
嫁「君、本当に女癖悪いね、その内刺されるよ!」
俺「俺からたぶらかしてるわけじゃないっすよ、寄ってくるから相手してるだけ」
嫁「は〜⁉君女を何だと思ってんの?」
俺「別に」
嫁「(駄目だこいつ)。とりあえず今日からカラー始めるね」
俺「はい」 >>144
俺は寄ってくる女なんて居なかったから、羨ましい。 この時の嫁の印象は、何だこの女?面倒くいおばちゃんだな、でしたw
そして無事カラーリングが終了して帰ろうとした時に嫁が「シルバーのカラー剤はパープルも入ってるから暫くしたら出てくるかもしれないよ、その時はまたおいで」と言われ、内心二度とくるか!と思いながらも「はい」と答え帰りました。 →145
寄ってきても薄っぺらい関係ですよ、嫁と付き合うまで本気で女性を大事にしたいって思える相手なんていませんでしたから。二週間ほどしてから嫁の言ったように少しパープルが出てきたのでイヤイヤながらも再来店
嫁「あ〜やっぱり出たね〜、このカラー剤やっぱり駄目かな笑」
俺「は?今まで使った事無いんですか?」嫁「無いよ?だって銀色にしてって人君が初めてだもん笑」
俺「(このクソアマ!)は〜」
嫁「大丈夫、お客様の希望に添えなかったら無料で補修するから!」
俺「好きにして下さい」 >>147
シルバーにパープルって、大阪辺りにいそうな、白髪のバーちゃんが、うっすらパープルに染めてるのをイメージしたが… →148
そうです笑、友達や親方からかなり笑われました。
その後違うカラー剤で補修して貰い2回目は成功!俺も一安心、嫁軽く失笑。 一週間後に屋根の修理でお客さん宅に訪問、馬鹿でかいお家、なんか門とか蔵とかある、田舎だから結構無駄にデカイお宅はあるんだけどそのお宅は別次元、屋根は箱棟六段鬼瓦、壁は漆喰土板作り、軒先は銅板仕上げと言ういかにも昔ながらの金持ち。 とりあえずお客様に工事着工の挨拶と神主さん、裏庭にある小さな社にお参りする準備してたら何と其処には嫁!
嫁「あれ?俺君?瓦屋さんだったの〜?へ〜なんか以外、職人さんだったんだ!」俺「はい、この度はお世話になります、よろしくお願いします。」嫁「え?どしたん?いきなりかしこまって笑」
親方「俺とはお知り合いでしたか?俺が失礼な事していませんか?この馬鹿野郎はたらしでたらしでどうしようもない奴で」 俺は内心ヒヤヒヤしながら嫁を見ていたら嫁が「いい子ですよ、ちょっとスレた所も有るみたいですけど笑」と言ってくれた。まあ後は無事に地鎮祭して嫁のお宅でご飯や酒を振舞われて次の日からの段取りして終了、それからは二週間ぐらいに嫁実家の屋根修理。 その時期に自宅の中から凄い音がして声を掛けてみると嫁が階段から落ちて手首骨折w前日にカットの勉強会で寝ぼけていたらしいw嫁が「せっかくの休日なのに〜、痛い〜」と半泣き、俺はとりあえずお袋さんは?と聞くと今日は嫁が居るからとみんな仕事やお出かけしたらしい 其処に親方が来て「おい!俺、病院に連れて行くから車に詰め!」俺、嫁をお姫様抱っこでハイエースの荷台に詰む、嫁はどうやら此処で俺にキュンとしたらしいw じゃあ、ってハッチを閉めようとしたら親方「じゃあじゃねーだろ!テメエも乗りやがれ!お客様だぞ!」俺「何故に?」と思いながらも乗車、そのまま病院直行、親方運転荒すぎ。 嫁振動で痛み増す、俺カーブで頭打つける、それ見て嫁笑う、笑うと痛む、正にあれは地獄だったと後に嫁談w打撲&軽い車酔いで無事病院到着、俺、嫁またお姫様抱っこで診察室へ、親方は一旦現場(嫁自宅)に戻り片付けと嫁自宅の鍵掛けに、俺は何故か付き添い。 嫁はごめんねごめんねの誤り通し、俺は大丈夫と。診察も終わり親方に電話をして迎えに来て貰い嫁自宅に。俺は何故か嫁家族が帰るまで付き添いしてあげろと親方命令で残る事に。 >>113
それって、ここで見たのでしょ?
av-cosplay.biz/anicos/2091.html 嫁家族に事情を説明して俺帰宅、翌日嫁宅行くと仕事は治るまでお休みになったらしく自宅療養、工事帰還中はずっと俺たち職人の一服やお昼の世話をばあちゃんとしてくれてた。この時に俺と嫁が普通に話せる様になっていきました。 嫁が「ありがとね俺君、お礼がしたいからどっかに遊びに行かない?食べたい物なんでもご馳走するよ?」俺「いや、いいよ、気を使わなくても」嫁「あのね、私は困った時に助けてくれたからお礼がしたいの!気を使って言ってるわけじゃないの!」とゴリ押し。 じゃあ分かりましたと了承、この時に携帯番号交換。ちょうど梅雨時期に差し掛かり嫁宅の工事で暫く休みになるから終了後日に会う約束をする。
デート?当日嫁が車で迎えに来てくれて、他愛もない話をしながら水族館やカラオケ、焼き鳥をご馳走してくれた。この時は本当に友達みたいな感覚で色恋抜きでした。 それから普通に電話したりメールしたりして友達感覚でいた、月に一回ぐらいカットしに嫁の店に行ったりしてた、でもその頃も飲み会や友達の付き合いでナンパスポットに行ってた。やはり女を連れて歩いてる所も目撃されてたみたいで有る時の電話で軽い修羅場。 嫁「俺君相変わらずだね」俺「何イキナリ?」嫁「また違う女といたでしょ?彼女何人いんの?」俺「彼女なんかいない、あいつらが彼女と思ってるだけじゃない?」 嫁「あんた本当に最低だね!!人の気持ち踏みにじって平気なん!」俺「気持ちって何?勝手について来てヤッテ終わりじゃん、何いってんの?」嫁「あんた親にどんな教育受けてんの!」俺「親なんかいねーよ」嫁「え?」俺「じゃ」みたいな会話してた。 この会話の後、嫁は軽いパニックだったらしいwまあそりゃそうだわな、相手の人格否定して親の文句まで言ってのに、親いねーよなんて言われたらw
翌日起きたらメールラッシュだった、ごめんね言い過ぎたとか事情も知らないであんな事言ったりしてとか。俺はあんまり気にしてなかったんだけどね。んで、夜に電話きて謝られたんだけど気にしてないよって伝えると半泣き状態w内心ザマー笑 その週末に嫁と焼き鳥にまた行った、其処でまたごめんねの連呼w俺「もう良いから、焼き鳥食べよ?」嫁「ゔん、ごべんね〜いだだぎまず〜泣」俺爆笑、嫁笑うな〜とプチ切れw そこで嫁に俺の家庭事情を説明、母親は小さい時に、男作って逃げ、親父と2人暮らしになったと。親いねーよは言い間違いねと説明したら何故かお父さんいたんだ〜とホッとした様子。それとなんで女に軽いのかと尋ねられ、「別に軽くない、来るものは拒まず去る者追わずね」と。 >>165
C会った頃の年齢16って書いてあり、その後仕事?バイト?って思ってたけど、瓦屋さんだったんだ。
なるほど。 それを聞いてこの時に決心したらしい、「この男は愛情を貰って育ってない、母親という一番身近な女性がいない事で女性に対して特別な感情を持てないんだ!私がまともな人間(男)にしてあげなければ!」と笑。嫁の空回り開始した瞬間です。 →171さん
そうです、親父には高校ぐらい行けと言われましたが、行ってもやめるのはわかってたし家庭の金銭的問題もありましたんで中学でて直ぐに親方の所に世話になりました。先輩が親方に家庭の事情を話してくれてたみたいで直ぐに連れて来い、俺が一人前にしてやる!と笑 遊んだ後日からは頼んでも無いのにモーニングコール、出勤前に親方の所によって俺の昼弁当、休日にはアパートに押しかけられ炊事洗濯掃除としてくれてた。其処でまた馬鹿な俺は大失言「彼女でも無いのになんでそこまでしてくれるん?」 嫁「…あんた本当にわかんないの?」
俺「だって俺の事ボロカスに言ってたじゃん」
嫁「帰るね、ご飯食べたくなったら温めて」
俺「はいよ」やっちまったかと思ったね。それからはモーニングコールもメールも来なくなったけど昼弁だけは親方の所に届けてくれてた。
二週間ぐらいして、無性に嫁に会いたくなって雨で休みになったから嫁の店に突 突撃して嫁が俺の顔を見るなり
嫁「何?」
俺「会いたく来た」
嫁「なんで会いたくなったん?」
この時点で美容室内只ならぬ雰囲気、店長オロオロ、お客さんは何事だこれは?他の店員ワクワク笑う
俺の気にせず「電話もメールも来なくなったから」
嫁「なんでか分かる?」
俺「わからん、でも弁当は美味しく頂きました。」
嫁( ゚д゚)
俺「え?何?」
嫁「じゃあなんで弁当だけ会社に届けてたかわかる!」
俺「……健康の為?」
嫁「あ〜ん〜た〜に惚れてるからやぜ!!」バチン、ビンタ?
俺「(゚Д゚)」痛かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています