続き!

嫁が来たのはいいがご所望の姉は、
先ほど母に頼まれた物を至急買いに、イオンに行ったのだ。
イオンまでは時間かかるし、飯を食べて来ると行ってたから、
今11時なのでおそらく帰宅は3時位だろう。
確か姉が家に上げて待たせてろと言ってたので、
そうしよう。
「いや、姉今急ぎで買い物行ってて居ないから家で待ってない?
姉がそうしろって言ってたし。嫁ちゃんゲーム好きでしょ?」
「へー、そうなんだ。ならお邪魔する。w」
そうしてお昼を食べて、俺の部屋でゲームしてた時、
気づいてしまった。さっきまで嫁は半袖カーディガンを着ていたから気づかなかったが、
こいつ、下は白いシャツだけだ。
しかも胸が割と大きいから、強調感が…
あぁ。やばい、これは。そこからは理性との戦いだった。
平静を装って1時間ゲームを楽しむふりをしていた。
「はぁ…暑いねぇ…クーラー付けてるんでしょ?
それなのに暑いって、やばいよねぇ〜…ふぅ…」
艶っぽい吐息が俺の理性にとどめを刺した。
えぇ。頂きましたよ。最初は嫁も嫌がってたけど懇願したら許してくれた。
嫁はやはりバージンだし、俺はド童貞だったからちょっと苦労したけど
、無事に終わった後、改めて告白して、付き合い始めた。その後俺が大学を卒業と同時にプロポーズして、結婚した。

かなり省略したけどこんな感じ。ほんとは、
嫁が大学の先輩に喰われそうになったり、
破局の危機になったり、俺の母が倒れたりと大変だったけど。
質問答えられるくらいなら聞く