【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その21 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>676
初めて泣いた
支援する!!!!!
無理しないで頑張れー 辛いだろうが、頑張れよ。
釣りだといってくれ。。。 不幸は不幸を呼ぶからな。連鎖しやすいし。
何処かで断ち切らないとね。 >>676
ふざけんな。
そんなオチで終わらせんな。
最後は必ずハッピーエンドじゃないと許さん。
良い続報待ってるぞ。 へんなカキコしてしまった。申し訳ない。
初投稿なので失礼があってもご容赦を。
長文になるので、いやな方はパスして。
当時
俺 23歳会社員 たぶんフツメン
嫁 23歳公務員 かなりモテた(本人談)
その年の2月に転勤してきた。初めての土地で知人とか
誰もいないところだった。
半年たって以前退職した同期が
「近くに仕事行くから」と、俺を訪ねてきた。
「うちの会社こないか?」と引き抜きの話がでた。
魅力的な話だったので、転職を決意。
今度の転職先はここから遠く離れた都会で、引っ越しすると
この辺りには2度と来ないような気がして、10月に観光がてら
ドライブを計画。せっかくなので、知人に頼み、女の子を
誘ってもらった。
で、来たのが知人、嫁とその同僚♀。知人と同じ職場だった。
嫁の印象は「かわいい」感じで、正直この手の女子とはいままで
縁がなかったが、嫁と話が盛り上がり、帰りの車の中で他の2人が
寝ていることを確認し、思いっきって交際をお願いしたら
以外とOK。
てか付き合ってよかったのか?と夜真剣に考えてた。
そして付き合って分かったこと
1.嫁は地元の国立大学卒だったが、高卒の俺にはそのすごさが
わからなかった。
嫁曰く「東京の私立大ぐらいならどこでも行けたと思う」らしい。
2.気が強い。喧嘩しても一歩も引きません。
3.門限が21時だと聞かされていたので、
箱入り娘だと思ったが、重箱入りだったこと。
嫁が義両親に彼ができたと話をした所、俺が県外出身
だとわかると猛反対をくらったそうな。
「ずっと地元にいて欲しいから、高校、大学、就職と
地元なのに、なぜ県外の男なんだ?」と そして初めての日だけど、嫁はじめてだった。( ゚Д゚)
当然済だと思っていたので、思わず「えーーっ」て言ってしまった。
元カレがいたことを聞いていたが、Bまでだった。
送る車の中で、嫁から結婚してほしいと言われたが、転職のこともあり
「少し考えさせて」と返事。
義両親から嫁は毎日責められてるようだったが、ある日の夜
ドアチャイムがなり開けると嫁が立っていた。つらくなり
うちに来てしまったようだ
1週間ぐらい一緒に暮らしていたが、夕方ドアチャイムがなり、
開けると義両親が凸。軽く修羅場。1時間ほどで帰った。
とりあえず嫁を連れてすぐに嫁実家へそこで話会い。
義母「で、俺さんはどうなさるつもりですか」
俺 「結婚したいと思っています」
義母「ご両親はご存知?」
俺 「今週末に報告に行きます」
いなか育ちの俺は25歳は適齢期と勝手に思っていて、嫁は可愛いし、
気が強いことやちょっとわがままなことも含め性格的にもOK。
ひょっとしたらこんなチャンスは2度とないと思い結婚しようと思った。
この日から義実家へ日参。
あと義父から「結婚には反対したが、交際については反対していない」
と言われた。ちょっと後出し的な・・とも思ったが公認の交際開始。
門限を22時にしてもらう。これが11月中旬。 義両親の反対は、翌年の2月頭、2回目の両親、義両親の話会いまで
続いた。当初は俺のことで反対していたが、宗教的な壁が出てきた。
・俺のところは教会で式を行いたいが、嫁のところは神式を主張。
・宗教的に離婚は認められていない。が嫁の意思で離婚
できるようにしたい。
結局、式は教会。嫁はこちらの宗教ではないので、本人の意思で
離婚は可能ということになった。
2月の俺の誕生日前日に結納。嫁と打ち合わせした通り、GWに
式をあげたいと申し出た。義両親は驚いていたが。
この後義父は多少の抵抗を続けていたが、義母は協力的になった。
引っ越し準備を嫁とやている時に、元カノの手編みのセータが
2着出てきた。先の引っ越しの時、開けなかった段ボールに
入っていた。俺真っ青!!
嫁 「これ捨てていいよね?」
俺 「煮くなり焼くなりお好きにどうぞ」声が震えていたかも。
特に何も言われなかったが、怖いオーラがすごかった。
しばらく会えなくなるので、おおきなヌイグルミを買ってあげた。
いまでも嫁の部屋にあるぞ。
嫁に結婚に関するすべてを任せ2月末に転職先へ引っ越し。 3月半ばに嫁から連絡。24歳のうちに入籍したいとのこと。
婚姻届けは引っ越し前に記入し、嫁に預けていた。
義父「おまえ本当に嫁でいいのか?」
俺 「もちろんです」
義父「嫁は気が強いし、わがままだぞ。それでもいいのか?」
俺 「重々承知しております」
義父「わかった」
晴れて入籍。
3月末ごろ嫁から連絡が入る。どうも一人で結婚の準備を行っている
ので、さみしさもあり、精神的にまいっている様子。マリッジブルー?
翌日1日休みをもらい、嫁のもとへ。簡単な打ち合わせの後は
1日嫁を甘えさせた。
そして結婚式。先に教会に到着し待っていると。嫁を乗せた車が到着。
降りてきた嫁は純白のウェディングドレスで、お日柄もよかったせいで、
キラキラ輝いている。
その瞬間、俺動きがマジ止まった。なんというかそこだけ現実じゃなくて
ドラマの1シーンのように思え、俺は当事者ではなく、TVで嫁を
見ている感覚だった。それぐらい嫁はきれいかった。
お付きの人の声でようやく我に返る。
新婚生活に入るけど、ここから嫁の才女たる才能を垣間見る。
嫁は記憶力が半端じゃなかった。何年前の何月何日にどこそこに行った。
なんかは即答。また喧嘩とかした時の会話を全部記憶していた。
嫁 「(以前)xxxするっていったじゃない!!」
俺 「いや言ったけど、あれは売り言葉に買い言葉で・・・」
嫁 「でもxxxするっていったじゃない!!」
俺 「はい・・・」
てな感じで、俺はどんどん追い込まれていく^^;
結婚前に仕事で、電子手帳なる物を使っていたが、結婚すると
買えなくなるので電気街で新しいものを購入。GWに戻った時に
嫁から「新しくしたのね」って。女子がこんなものを気にするとは
思ってなかったから心臓がとまたかと思った。
嫁はこんなものまで記憶していた。 新婚当初は仕事が忙しく、夜は当たり前に午前様。毎日タクシーで
帰宅していた。話をする時間がほとんどなく、初めて住む土地で
知り合いもいない嫁は少しノイローゼ気味になり、喧嘩も多かった。
冒頭で出てきた「退職した同期」が少し前に結婚していたので、
同じ新婚さんということで、交流を始めてノイローゼはなくなった。
嫁は「主人をたてる」タイプだった。悪くはないが、俺が描いていた
結婚生活とは少し違う。もう少しラフな付き合いをしたかった。
9か月過ぎた頃に一度そういう話をしたが、特に変化なし。
が1年ぐらいすぎた頃だったか、突然嫁がハジけた。会社でミスした話を
すると以前の嫁は、
「気を付けて頑張ってね」とか言ってたけど、これが
「やーいやーい!!」になった。
日常会話の中に
「あほ・ばか・いやだー」が入ってきた。
ただ少しだけ天然が入っているなと思ったのもこの頃。
ある日ファイティングポーズを教えてくれと言われたので、ワン・ツーを
織り交ぜて教えたところ、翌日会社から帰った私のところまで小走りにきて
ファイティング・ポーズをとり、ワン・ツー、さらにヒット&アウェアと
叫びながらリビングまで戻っていった。「ヒット&アウェア覚えたわ」って
何があったのか先日嫁に聞いたが、記憶にないそうだ。しかし今の嫁の原型であり、
以降このキャラが定着。以前の嫁には気を使って、話をしていたが、
この後は気兼ねなく会話ができるようになった。正直、私が望んでいた
結婚生活になり、すごくうれしかった。嫁もこっちの方が自然に見えた。
今から13年前に嫁が、命に係わる大病にかかった。この時に脳症を何度か
起こして、奇跡的な記憶力がなくなり、性格そのままに普通の奥さんになった。
そして今に至る。 病気のこともあって13年ぐらいレスだったが、先日嫁と二人で旅行にでかけ、
その夜に嫁を襲ってみた。すごいびっくりした顔をしていたけど、
「ひさしぶり」というと、笑顔で「本当に久しぶりね」って絡まってきた。
13年前のままの嫁がいたよ。
俺は結婚当初から1つの疑問があった。
「なんでこの女は、馬鹿な俺のところに嫁に来たんだ?」って。
何度か聞いてみたが返事は
「たまたま」
「偶然」
「タイミング」
「覚えてない」
「ばか」
そうかもしれんが、なんか釈然としない。
ただ「こんなに物を知らなくて、生きていけるんだ」とは思ったそうだ。
(馬鹿とは書いたが、あくまで嫁と比較しての話で世間一般からすると
中の上ぐらいとだと思うぞ)
で先日、高学歴タレント女子が結婚したとTVでインタビューされていた。
それを見ていたが、はっとして嫁を向いたら、「そうなのよね」
つまりはこういうことだった。
就職後、確かに言い寄る男は星の数ほどいたが、学歴がわかるとすーって、
引いていったそうな。俺にはわからんが、ある程度学歴があると、高学歴な
女子は受け付けられないみたい。俺と出会う頃には、職場内から声がかかる
ことはほとんどなくなっていたそうだ。
そこへ、そんなことお構いなし(身の程しらず)の俺が、ドライブに連れて
行った。すごく気があったし、本当に楽しかった。ドライブ中に
「きっとこの人と付き合うんだろうな」って思っていたらしい。^^;
嫁憧れの先輩♂(俺にとってっも知人)に、この人と明日ドライブに行くって
言ったら「彼はいい子だよ」と後押しもあったらしい。
ただ服装に関しては「ないわ〜」と思うぐらい最悪だったとか。俺も
ファッションセンスは0という自負はあったが、嫁は自分がなんとかすると
思ってたらしく、結婚を否定する材料にはならなかったそうだ。
その後付き合ってみて、なんとかやっていけると確信し、適齢期という
こともあり、結婚に踏み切ったというのが真相だった。
28年ぶりに俺の疑問が解けたので、かきこ。
嫁は今、ワン・ツーの後にアッパーが入っている。くわえて回し蹴りも
レパートリーに。
おわり いい奥さんだな〜。しかし、病気の件があると言えど13年もレスとはw
で、奇跡的な記憶力が無くなったとのことだけど、実はそういうフリをしてるんじゃないの? >710
今となってはもっと早く行ってればよかったと思っている。
ただ嫁はあまり積極的ではなく、レスでも平気だったので
生活に支障はなかった。
性格的にフリができないので、病気を境に悪くなったみたい。 >710
脳症と書いたが、初めて脳症を見たときは、
このまま嫁が壊れていくように見えた。
意味不明な言葉のオンパレードだ。
これだけ脳にダメージがあると、後遺症が
あっても不思議じゃないと思う。 >>713
脳にダメージがあるのはおまえだろ
さっさと精神病院へ行け 誤解があるといけないので、一応書くが
暴力妻を書いたのではなく、かわいい嫁を
書いてみた。
>716
そんな難しい病気ではなく嫁の元々の病気の
影響で、脳症が出てしまった。 俺の話
新卒で入った会社で上手くいかず、23歳。中途採用で今の会社に入った。
肩身の狭い思いをするかもしれないが、心機一転 頑張ろうと決めた初日。
俺の指導係として二人の先輩がついた。一人はサポートでメインは25歳の女性社員。
「はじめまして。指導担当になりました○○亜美(仮名)です。」
大きなキラキラした瞳を細めて、にっこりと優しく微笑む美女。
醸し出す雰囲気はとても柔らかで、本当に天使のよう
一目見て心を奪われた 新たな職場への緊張が別のものに変わっていった
正直別に俺は面食いという訳ではなかった。
それなりに恋愛経験もあったがなんの取り柄もないフツメン(もしかしたらブサ入ってるかも)だし、あまり大きい事は考えないタイプ
今の女の子って俺からしたらだいたい割と可愛いと感じていたし
でも亜美は明らかに違って見えた。メイクも最低限。髪型も似たような女は沢山いるのに亜美は一般人の中に女優を混ぜたような整った顔立ち
それでいてとても優しい亜美は男からはもちろんの事女からも好かれていた。
俺は亜美に一目惚れしたが、相手にされるなんて思ってはいなかったが接する機会が多く、一通り教わった後も亜美は何かと俺を気にかけてくれて俺としてはそれだけでも嬉しかった。
会社にも少しなれてきたある日、俺は前日遅くまでゲームしていたのが響き、会社に遅刻しそうになった。
ギリギリ間に合ったのだが、気の緩みが出たんだろう
すると亜美が「危なかったねー朝弱いの?」と話しかけてきた。
こんな少しの事でも、亜美から話しかけられたら喜んでしまう俺はこの失敗すらありがたいことに思えた。
そんな翌日の朝 スマホを見るとメールが来ていて差出人を見ると「○○ 亜美」
目を疑ってメールを開くと
「おはようーちゃんと起きれたかなぁ?」
まさかの亜美からのおはようメールに俺歓喜
亜美と電話番号とメアドは交換していたものの、もちろん自分から送ることなどできずにいたがこれをきっかけに亜美と毎日メールをするようになった 何かつながる話題はないかと、テレビや趣味などを聞き出したら
亜美は最近とある野球選手のファンになり、その選手目当てで野球中継を見ていてちょうどその選手は俺の贔屓球団だった
所謂顔ファンであって、その選手はイケメンだったから(あぁ…やっぱりイケメンがいいんだよなぁそうだよなぁ)なんて落ち込んだが、亜美は生でみたことがないらしく
これはデート出来るかもと思い誘ってみたら難なくぉK
普段会社では俺が亜美に指導してもらう立場だが、野球の用語などが分からない亜美が俺に色々と質問してきてくれてメールは弾んだ。
観戦日当日、ワンピースを着てきた亜美は「俺くん…私野球観にくる格好じゃないよねこれ。みんなパンツだよどうしよう…」と不安そうにしていたが
普段と髪型や雰囲気の違う亜美に俺はただただ見惚れしまい、正直この格好で来てくれて嬉しいとしか思えなかった。
その日はデイゲームを見たあと食事をして解散。
それから少しだけ亜美に近づけたと思った俺は亜美の恋愛事情などを聞いていった
亜美はどうやら男運が悪いようで付き合った男が束縛が強かったり、モラハラだったり、既婚者に騙されたりと散々な感じでいい恋愛をしたことがないという
「見る目がないのかな…恋愛に向いていないのかも。今度もし付き合う人は優しい誠実な人がいいなー」と言う亜美に
イケメン好きなのは分かってるけど、もしかしたらとりつく島があるかも…と淡い期待を寄せた。
贔屓球団はビジターでしか近くには来ないので、ホームだともっと楽しいよと言うと興味がありそうだったから連れていくよと言うとありがとうと悪くない返事
行くならちょっとした旅行になるのにいいのかなぁ…と思っていた それからしばらく経ったある日、亜美から「俺君、△日って何か予定ある?」と亜美からメールがあり、何処か行きたい所があるらしく俺に来てほしいのだと言う
亜美から誘われるなんて 俺はうきうきしてその日を待った
当日までどこにいくかは言わなかった亜美と主要駅で待ち合わせして、乗り換えてついた先は水族館
(うおぉ…これってマジでデートっぽくね?)とテンションがあがる俺
別に俺じゃなくても、友達は居るだろうしなんなら他の男でも…まさか俺にちょっとは気があったりするのか?とドキドキしつつ
『なぁ…なんで俺ときたの?』と聞いてしまったが、亜美は「えー?」と軽く笑って答えずにささっと行ってしまった
なんだよそれ、思わせ振りなことするじゃんと思って
正直ショーを見ていても、全く見えてなくてずっと亜美が俺をどう思ってんのかが気になって気になって仕方なかった。
一通り見て回って出口に向かっている途中、急に無言になった亜美を見ると複雑な表情で前を見ていた
視線の先には若い夫婦に小さい子どもが居た
どしたの?と聞くと
「なんかいいなーって。うちは親が物心ついた時から仲が悪くて。あんな感じで暖かい雰囲じゃなかったんだよね。だから羨ましいんだー」と呟いた
そしてこっちをちらっと見た亜美の目にはうっすら泪が。力なく笑うと足早に歩きだした。
その時 亜美を優しくぎゅーっと抱きしめたくなった。そして亜美への気持ちを堪えきれなくなっている自分がいた
近くのレストランで食事してる最中も、ずっとダメ元でも気持ちを伝えたいがタイミングが見つからず時間が過ぎていく
外に出た時、ベンチを見つけてちょっと座りたいと亜美を連れていった
結果どうなっても後悔はない 覚悟を決めた。 『あのさぁ…突然だけど俺 亜美ちゃんの事が好きなんだ。亜美ちゃんが今まで辛い恋愛をしてきて傷付いてるのは知ってるから今はそんな気分じゃないかもしれないし、俺になんか興味ないかもしれないけど
俺は亜美ちゃんの事大切にしたいと思ってる。だからもしよかったら俺の彼女になってくれないかな?』
亜美は驚いた様子も一切なく俺を見て「俺くんありがとうね。」
そう言うとすっと前を見た亜美に(やっぱりダメだったかぁ…)と思っていたら
「水族館 好きな人と来たかったんだ。でも なんかちょっとね 違った やっぱり恋人と来るのとは違うね」
「私の理想は二人でボーっと綺麗だねーって眺めながら、まったり観ることなんだよね。でもそれって恋人じゃないと、成り立たないね」
亜美がいまいち何を言いたいのかわからず戸惑った
「なんかさー、俺君 ずっーと上の空なんだもん 今日全然楽しくなかったでしょ?」
「だからさ また改めていつか来たいなぁって その時は二人で楽しめるかなって…」
それって…
「あのね、私正直 俺君に惹かれてるよ。だけど俺君の言う通り恋愛が怖いって気持ちは確かに強いんだ。だから迷ってた。でも俺君とならいい恋愛が出来そう。」
まじか…
「大事にしてね?」
いつもと明らかに違う声色でそう言いながら、亜美は俺の肩にもたれかかってきた
やばい可愛すぎる…
そして俺は緊張がとけて思わず泣いてしまった。だせぇ
「どうしたのー(笑)」
そう言うと亜美は俺の頭を抱えてよしよしすると、顔を近づけてきてキスしてきた
やばい…はじめての亜美とのキスは亜美からだった
亜美と知り合って5カ月 俺は晴れて亜美の彼氏になった 亜美とはじめて結ばれた日 人生ではじめての時以来 あれが立たなかった
それぐらい緊張したが、ほんとに初恋の様な新鮮な感覚で色んな所にデートにした。
念願だった贔屓球団のホーム戦にも旅行もかねて一度いった
亜美と交際している事はなんとなくこっぱずかしくて、当初社内の人には言ってなかったが次第にバレて相当冷やかされた
亜美は美貌もさることながら料理も上手で、何より性格がとても優しい。
大きな喧嘩一つする事なく穏やかな一年が過ぎた。
そして、亜美の誕生日に再び俺たちは水族館
に訪れた
亜美の理想の関係になれているかはわからなかったけど、亜美とずっと一緒に生きていきたいと思っていた俺はこの日と決めていた。二人の始まりのベンチに座ると亜美はスゴく嬉しそうにして
「ここで告白してくれたよねーふふふ」
「私ね、今だから言うけど 結構最初から俺君の事気になってたんだよ。初めて会った時から。」
「でね 知れば知るほどどんどん好きになっていった。俺君ならもう一度信じてみたいなって思ったんだ」
「間違いじゃなかった。ほんと。私幸せだよ?今。ありがとう俺君」
亜美の言葉に泣きそうになったが、こらえて亜美の前に膝まずいた
目を見開く亜美を促して立ってもらい 指輪を差し出す。
『幸せにします。こんな俺ですが、ついてきて欲しい。結婚してください』
亜美は涙声にはなってるものの
「俺君、まだ若いのに ほんとにいいの?私で?」
何やらごちゃごちゃ言おうとする亜美を制止して
『で?』と押すと、スッと真面目な顔になり
「…こちらこそよろしくお願いします」と今度ははっきり言ってくれた。
そしてその半年後に入籍、今結婚して丸一年が過ぎた
嫁にはやりたい事があって、その仕事をはじめたばかりなのもあり しばらくは二人で新婚生活を楽しみたくてまだ子どもは居ないけど、子どもが出来て成長したらまた水族館に行こうと約束している。
まだ新婚ですが、嫁が憧れた温かい家庭を作っていこうと思っています。 >>723
ありがとう!
熱出てるから恥ずかしげもなくのせてしまいましたw なんとなくカキコ
10年の付き合いでようやく結婚。
オレは40
身長162cm、体重98kgのチビデブ高度肥満ときて
おまけにメガネで、最近は髪も薄くなってきた感のある、更にキレやすい、人間の屑のような野郎。
オタクを絵に描いたようなミテクレで、まさに奇跡の結婚てヤツですわな。
更に奇跡なのは、嫁はそれなりにスマートで、黙っていれば美形に見える形相なところかな。(アラフォーなのは置いといて
まぁ当然、オレみたいな糞野郎を選んでくれたわけだから、それなりに欠陥もあるわけで・・
とにかく頭が悪いんですわ。
救いようのない正真正銘のバカというヤツ。
車の免許も取れないから、引っ越しして自転車通勤しようにも、道に迷った挙句
結局出勤できずに帰ってくる始末。
知能指数がそうするのかもしれないが
決して悪口を言わない、愚痴を言わない、軽くイジメられても気にも留めない。
交通量の多い道路を渡るとき、なんと手を挙げて渡りだしたときには涙が出そうになったね。
料理は当然ダメだし、整理整頓に金銭管理も全くできない
そんな嫁だが、オレは凄く尊敬している。
命がけで守っていこう。なんとなく、結婚してから僅かながら自分にも変化が起きてきている。
まずは長年放置してきた虫歯の治療の為、歯医者へ行こうと思う。 破れ鍋に綴じ蓋
ええやん
馴れ初めがわからんけどな ドラマみたいな恋愛、羨ましい。
うちは海でナンパして、知り合って、
テキトーにセックスしているうちに、
まあ他に相手も居ないから結婚という流れ。
ヨメは美人だけどね。
結婚15年目。 >>734
一緒にいることに違和感がなかったんだろ。
それもまた相性、御縁だと思うがな。 海でナンパして適当にセックスして結婚ってそんなドラマなかったか >>735
適齢期になったとき、
他に思い付く選択肢がなかった。
燃えるような恋がしたかった。 うちも結婚15年目だわ
職場でなんとなく付き合ってそのまま結婚した
ドラマっぽいのもなかったなあ 雪渓を滑り落ちはじめたカミさんの手をとっさに掴んで、滑る途中でどうにか止めたことはある
そもそも、滑るような所じゃなかったから油断があった。今思えば危なかった
しかも何故かカミさんの頭の中では、俺が手を掴んだから、余計に滑ったことになっているという…orz good-par.shiina@docomo.ne.jp千葉県八街市八街ほ973-13椎名 教泰043-442-1501がたがたいってないで勇気があったら電話しーや090-3202-8219 >>736
男と女なんて、フツーはそんなもんだよな。
だから、恋愛ドラマや恋愛映画がウケる。 カッカッカッ、通勤時に俺の前で階段を昇るOL。長い黒髪、ボディコン気味のスカート、う〜ん生唾ゴックンのお尻。スタイルに見とれながら、同じビル、同じフロア、アレレ、会社一緒じゃん。実は俺が転勤先に初出社の日。
朝礼で挨拶。。。さっきの女性、同じ部署だった。女性社員の中で一際浮いてるお水系のメイク。でも、俺の好みのど真中。やったぁ。これが嫁との初対面。
仕事をしだして嫁とも話をするけど、なんかビジネスライクというか、ツッケンドンというか、とりつく島がないって感じ。みんな敬語で話すし。俺よりも6つ年上も判明。
先輩諸氏に聞いてもみんな同じで評判は良くない。美人なのに性格悪そう、もったいないなぁーが一致した評判。
でも、ど真中だから仕事に慣れて来た頃からアプローチ。でも、いつも撃沈。
そんなある時、定例化?したアプローチで嫁からキッと睨まれた。殴られるかと思ったよ。「○○君、めげないね。わかった。付き合ってあげる」年上だね。あげるって。(笑)でも、やったー。
初デート、ビックリしたねー。会社とはまるで違う装いとオーラ、打ち解けたしゃべり方だし。へぇー、これが本当の嫁なんだと。
3回目くらいのデートでなんとか恋人?に昇格。嫁には、年上できつい性格、覚悟は出来てるの?で念押しされた。そこから半同棲して結婚へ。 嫁にプロポーズした後で言われた。
私、社内の男性から評判悪いでしょ。実はね・・・入社2年目くらいで社内恋愛してたけど結局破局。
その時、社内だからいろいろあったらしい。会社辞めようとも思ったって。それ以降、社内の男性は男性として意識しないようにあんな態度をとってた。
じゃあ俺は?ハハハ、しつこかったから。(笑)会社での態度でモーションかけてこないし、あっても一度断れば二度はないから。でも、○○君は、めげずにしつこかったと。
どっちが嫁の地の性格かはわからないけど、嫁と婚約してからは、会社での態度もガラッと変わった。予約済みで変にツッパル必要も無くなったしね。 ふむふむ
ほいで、おまいのツッパル棒を嫁にツッケンドンした所までヨロ。 別にたいしたことはなかったよ。嫁は以前の社内恋愛がトラウマなんだろうな。遊びではなく真剣なのか?結婚まで考えているのか?かなり突っ込まれたよ。
証明する手立てがないから、給与口座の通帳と印鑑預けてもいいっていうしかなかったな。
まぁ、納得したんだろう。ホテルへの許可が出て、いたした訳だけど。スタイルは抜群だったなぁ。会社の制服がワンピース型のボディコン気味だったので、かなりのボディだとはわかってたけど。
オッパイでかいし、ウエストからヒップ、太股にかけてのラインはすごいきれいだった。バックでした時の征服感は半端なかったのは覚えてる。恥ずかしがる嫁の腰をバックからガッチリ抱えて愛撫しまくったよ。 ありがとう(笑)
嫁の動きは早かったよ。なんか速攻で積もられた感じ。男女の関係になって翌翌週には、嫁が俺の部屋に荷物を運びいれた。部屋着や化粧品や足りない家事道具とか。
それから半同棲。嫁は実家通いだったので一緒に住むことはできなかったけど、幸いにも会社と実家の間に俺の部屋があったので、毎日俺の部屋を経由して通勤してた。
朝早く来て、俺を起こして朝御飯作って出社。帰りは嫁の方が早いので、先に帰って晩御飯とお風呂の用意して、俺の帰りを待つといった具合。約束どおり、通帳差し出したのでお金は全部握られてるし。
嫁のそんな生活も大変なのはよくわかったから、2ヶ月ほどで嫁実家に挨拶行ったよ。義父は俺が年下で若すぎると不満ぎみ、義母はもう20代後半に差し掛かるから、そろそろ嫁にといった感じ。結局義父が折れてゴールイン。 20歳の俺と26歳の嫁。壊れる〜もっとやさしくして〜と言われてたけどな。ベッドの上で嫁を逆さ逆エビで羽交い締めにして、股間に顔を埋めて愛撫しまくってた。 うちは嫁さんはスタイルあんまり良くないからな あくまで人の基準で見たら
胸かなり小さくて寸胴だし、お腹もぷよぷよ
俺が貧乳好きだから全然大丈夫なんだけど
唯一脚はむっちりふとももに、ほどよいふくらはぎにキュッとしまった足首で全体的にエロい
尻もいい形
嫁本人は膝丈だと足が細く見えてお気に入りだけど、それより短いと太ももが太いから嫌だと言うが、そこがいいんだけどな
分かってないなと思う 清水佳代子名言集
私は何も悪くない
はい、土下座! 清水佳代子名言集
私は何も悪くない
はい、土下座! 清水佳代子名言集
私は何も悪くない
はい、土下座! 俺は特に何もない…と言いたいが幼馴染を半レイプしたからなぁ…まともじゃないぞ。 >>756
レイプってのが気に入らんが、幼馴染ネタは好きからkwsk あかん、せっかくコピーして貼り付けようとしたのに間違ってペーストおしてまた書き直しだわ。
まず俺と嫁の家族構成
俺家
母
シングルマザーで、俺と姉を育てた。平日は割と居ないことが多かった
姉
仕事で居ない母の代わりに俺の面倒を見てくれてた。顔は割といいと我が姉ながら思う
俺
頭は普通より少し秀でてるかな?くらいであとは平凡
嫁家
嫁母
あったりしてて、天然なのを自覚してないがかなりの天然。母の古い友人
嫁父
イケメン。大手企業所属で頭もいい。結構お世話になってる。
嫁
姉の同級生。小学校は校区がギリギリ違って別だったが、中学は同じ。頭が悪く、バレーが好き
嫁妹
現在15歳。小さい頃の嫁に似てて笑う。
嫁弟
父親に似てか知らんけど、かなりのイケメン妬ましい。現在14歳
俺の両親は物心つく前に離婚してた。そのせいで産まれた福岡から母の実家のある広島に移った。そこから小学2年生まで暮らしたが、色々あって再び福岡に戻ることになった。その時に引越しの手伝いとかしてくれたのが、嫁家だ。
引っ越しが終わった日に、嫁家と俺家でご飯を食べに行った。その時は嫁家も3人しか居なかった。wお義母さん、お義父さん、元気っすね…ww
その後姉と嫁が仲良くなり、俺家に遊びに来るようになり俺も普通に遊ぶようになった。俺が中学に入ってすぐは、嫁が見つけるたび駆け寄って挨拶してきたので、
「おはよう、嫁ちゃん」
とか言った日には近くにいた友達に揶揄われた。w
その後嫁はバレーが強いスポーツ校、姉は県内で指折りの公立校に入って、翌年に俺も姉程ではないが、割と頭のいい公立校に入ることが出来た。そして1年生の7月のこと。電車で家路に着いていたら横に誰かが座る。すると横に座った人は、
「俺くんじゃん。w」
「嫁ちゃんじゃん。w」
同じく下校中の嫁がいた 続き!
「俺くん、学校どうなの?w」
「俺は嫁ちゃんとは違って頭いいからなぁw。下手したら嫁ちゃんより勉強出来るね。」
「いや、そうじゃなくて、交友関係、異性関係の話だよw」
ああ、そっちの話か、
「男はガリ勉ばっかでつまんねーし女はレベル低いから無理」
当時の俺に鏡見てこいと言いたい
「へー。そうなんだw。私の学校もそうかなぁ〜…」
「へー。」
「あ、そうだ俺くん。君とまだ連絡先交換してなかったよね、交換しようかw」
と、突然のお誘い。え、なにこれ、もしかして脈あり?とか思ってテンパりそうになったけど平静を装って、
「え?どうして?」
と尋ねた。やはりお年頃だし気になるのだ。
「いやー。最近俺くんとだけ疎遠になってる気がするからねー。そういうの嫌じゃん?w」
なるほど。
「わかったよ。」
こうして連絡先交換して内心浮かれつつ、嫁を家まで送り届けてバイバイした。その後メールでちらほらやりとりしたりする以外は普通だった。ただ、嫁が家に遊びにきた時は俺も少し話すようになった。
そんなこんなで俺が高校3年生、嫁と姉が大学1年の5月の休日。
家でゲームしてるとピンポンが鳴った。
出てみると、
「俺くんやっほー。姉ちゃんいる?」
また嫁が来た。 続き!
嫁が来たのはいいがご所望の姉は、
先ほど母に頼まれた物を至急買いに、イオンに行ったのだ。
イオンまでは時間かかるし、飯を食べて来ると行ってたから、
今11時なのでおそらく帰宅は3時位だろう。
確か姉が家に上げて待たせてろと言ってたので、
そうしよう。
「いや、姉今急ぎで買い物行ってて居ないから家で待ってない?
姉がそうしろって言ってたし。嫁ちゃんゲーム好きでしょ?」
「へー、そうなんだ。ならお邪魔する。w」
そうしてお昼を食べて、俺の部屋でゲームしてた時、
気づいてしまった。さっきまで嫁は半袖カーディガンを着ていたから気づかなかったが、
こいつ、下は白いシャツだけだ。
しかも胸が割と大きいから、強調感が…
あぁ。やばい、これは。そこからは理性との戦いだった。
平静を装って1時間ゲームを楽しむふりをしていた。
「はぁ…暑いねぇ…クーラー付けてるんでしょ?
それなのに暑いって、やばいよねぇ〜…ふぅ…」
艶っぽい吐息が俺の理性にとどめを刺した。
えぇ。頂きましたよ。最初は嫁も嫌がってたけど懇願したら許してくれた。
嫁はやはりバージンだし、俺はド童貞だったからちょっと苦労したけど
、無事に終わった後、改めて告白して、付き合い始めた。その後俺が大学を卒業と同時にプロポーズして、結婚した。
かなり省略したけどこんな感じ。ほんとは、
嫁が大学の先輩に喰われそうになったり、
破局の危機になったり、俺の母が倒れたりと大変だったけど。
質問答えられるくらいなら聞く 乙です。
>今11時なのでおそらく帰宅は3時位だろう。
>確か姉が家に上げて待たせてろと言ってたので、
まさか、嫁と姉の掌で転がされていたのか。
いやよ、いやよもスキのうちってか。
待たせる時間じゃないので。 ほほう。
するってーと、姉さんは修猷館高校ですな?
さて、懇願して初めての時の話だが、一応
ちゃんと付けるものは付けたのが、それとも
オーガニックで味わったのかだけはきちんと
教えてほしい。 >>762
そんなことはないはず。だって最初は嫌がってたし。
>>763
いや。筑紫丘高校っていう偏差値が確か県内屈指のとこ。の普通科
俺は春日高校
っつーとこかな。
一応つけるものはつけてない。
初めての上ゲリラ的なのに持ってる方がレアだと思わないかい? >>765
地名に馴染みがあって笑った
でもそういう固有名詞は挙げない方がいい、特に内容が内容なだけに
特定のリスクもあるが、それ以上に、赤の他人が誤解で後ろ指指される危険性もあるからね >>766
ごめんな。いつもROM専だったから、慣れなくて…ww まあ、具体的な地名はな。
で、破局の危機をkwsk! 周囲にはチャットで知り合ったと言っているが
ホントの嫁との出会いは通話
不眠気味で話し相手をさがしていた
ふわふわして眠そうな声の女の子だった
そしたら相手がなんだか誘っているような声を出しはじめて、そのときは気づかないふりをして寝た
暫くたってまた話したくなってかけたら、前回のことをめっちゃ謝られた
お互い普通に話すことにして、めっちゃ仲良くなった
共通の趣味のイベントに一緒に行く約束をしたとき「そのあと、予定ある?」と訊かれて、やっぱそういう目的なのかな、と思った
会ってみたら普通の女性だった
会って、イベント行って、食事してホテルに行った
そしたらさ本当は男とホテル入ったことないし
したこともない、アラサーなのに恥ずかしい、男が苦手だからわざとそういう通話したんだって
処女の彼女が自分の話す声聞きながらしてたと言われたら頭に血がのぼった
出来るだけ優しく服の上から撫でて、彼女が気持ちよくなることだけ考えた
ホテルから出るとき「本当にしなくていいの?」と言われた
その代わりケーキを奢らせた
その後つきあったけど最後まではしなくて
時間かけてゆっくりほぐしていって
処女を喪失したのは入籍した夜だった
相当ショックだったらしく暫く一緒に寝てくれなくなった
その日から怖くないセクロスのための涙ぐましい努力が始まるのだが
先週嫁の妊娠が分かったので記念カキコ >>761
>嫁が大学の先輩に喰われそうになったり、
>破局の危機になったり、俺の母が倒れたりと大変だったけど。
気になるじゃないか >>768
簡単だ。
俺が女友達と徹夜で呑んだくれてたのを、
たまたま姉と遊ぶために泊まりに来てた嫁が知って、浮気と疑われたからだ。
ほんと大変だった。弁明する余地がないから姉に助けてもらったわ。
>>770
喰われそうになったのは、
嫁が合コンの数合わせで行ったんだけど、嫁母から電話があって、
12時になったのに帰って来てないから見て来てって頼まれたんだけど、
電話してみたら電話は切られたけど、メールでヘルプミーってきたから
嫁が行った居酒屋に行ってみたら、めっちゃ嫁に言い寄ってる男がいて、
女性陣は苦い顔するだけで無視してたから手を引いて連れ帰っただけ。
お触りパブと勘違いしたのか足とか触られて気持ち悪いって言ってた。でも俺よりイケメン
>>769
羨ましい!ずっと幸せになる呪いかけといてやるわ! >>772
俺のことか?俺は今日から4連休なんだぜww
理由があってねw >>773
気にするな。こういうやつらは、頭の中にアフィという言葉しかないから。
アフィより鬱陶しいのにいい加減に気がつけ。 合コンで知り合った
みんなみたいにドラマチックじゃないけど、思い出したら懐かしくてな
その合コンっていうのが街コンサイト経由でセッティングされたもので、しかも指定時間が昼間
2対2の合コンで、企画した同僚が色んな人を誘ってたけど、サイト経由ってなんか怪しいって断ってた
かく言う俺も一番初めに声をかけられたけどなんだかなーとおもって、誰も行く人がいなかったらまた声かけてって言っといた
しばらくしたら同僚が、ちょっと申し訳無さそうに宜しくって声かけてきて察した
そして当日、特に期待もせずに待ち合わせ場所に行ったら、女の子をみてびっくり、可愛い
なんか騙されてる?って思って合コン中ちょっと慎重にみてたら彼女は恥ずかしがり屋なのかすぐに耳が赤くなる
自分が喋る時はもう顔まで真っ赤にして一生懸命喋っていてすごく可愛らしかった
そしてあっという間に時間が過ぎて、二次会でもあるのかと思いきや彼女たちはサッサと帰ってしまった
脈なしか…と思ったけど一応連絡先は交換しておいたから彼女に速攻で連絡した
一日にメールを2、3通くらい、それを一日置きだからやはりあまり脈がなかったかなーとがっかりしていた
けど、ゆっくり話を進めていって、話題が食の方へいった時に思い切って食事に誘ってみた
いつもはだいぶ経ってからの返事なのに、その時は「是非!」という短い文章で5分後には返ってきたw
嬉しくて、もう飛び跳ねて喜んで日程をその週末に決めたんだけど
その週末まで彼女とメールは一度もやりとりすることはなかった 続き
ほんとうに約束場所に来るのかな?と少し不安になりながら待ってたんだけど
彼女はやってきた、やばい髪切ってる!可愛い!喉まででかかったけどぐっとこらえて店まで行った
実は俺女の子と付き合ったことがなかったから、可愛いとかそんな気の利いた言葉を言うのが恥ずかしかったのもある
2人ともなんだかぎくしゃくしながら飲んでたんだけど、ふと彼女が「実は、髪をきったんですよ」と言った
俺は自分でもびっくりしたんだけど咄嗟に「すごく似合ってる!すごく可愛いよ!」と言ってしまった…
そしたら彼女、もう耳も顔も真っ赤でそれをみた俺まで耳が熱くなっていた
この時、この子のこと好きになってしまったんだなあって実感した
(彼女はちょっと変わった子で、昼間に合コンセットしたのも初めての合コンで少し怖かったからというのと、
街コンサイト経由だったのも合コンを一度だけ体験したいだけで後腐れなく出来そうだったからだそう)
それから次の週末にはまた食事に行く約束をした
彼女は俺と会う前日に友人と日帰り旅行に行ったらしく、お土産を買い過ぎたからどうぞと言ってデカい羊羮を差し出してきたw
こんなデカイ羊羮買い過ぎることあるのかな?と思いながら受け取ったw
今思えば、恥ずかしくて普通に渡せなかったんだろうな…w
そんなこんなで順調に何回か会って食事して、人生初めての告白をした
彼女はまた顔を真っ赤にしながら宜しくお願いしますと言って、交際がスタートした
始めの数ヶ月はほんとうに楽しかった
何もかもが新鮮で月に一度は旅行に出かけた。彼女の笑顔がまぶしくてたまらなかった 続き
ほんとうに約束場所に来るのかな?と少し不安になりながら待ってたんだけど
彼女はやってきた、やばい髪切ってる!可愛い!喉まででかかったけどぐっとこらえて店まで行った
実は俺女の子と付き合ったことがなかったから、可愛いとかそんな気の利いた言葉を言うのが恥ずかしかったのもある
2人ともなんだかぎくしゃくしながら飲んでたんだけど、ふと彼女が「実は、髪をきったんですよ」と言った
俺は自分でもびっくりしたんだけど咄嗟に「すごく似合ってる!すごく可愛いよ!」と言ってしまった…
そしたら彼女、もう耳も顔も真っ赤でそれをみた俺まで耳が熱くなっていた
この時、この子のこと好きになってしまったんだなあって実感した
(彼女はちょっと変わった子で、昼間に合コンセットしたのも初めての合コンで少し怖かったからというのと、
街コンサイト経由だったのも合コンを一度だけ体験したいだけで後腐れなく出来そうだったからだそう)
それから次の週末にはまた食事に行く約束をした
彼女は俺と会う前日に友人と日帰り旅行に行ったらしく、お土産を買い過ぎたからどうぞと言ってデカい羊羮を差し出してきたw
こんなデカイ羊羮買い過ぎることあるのかな?と思いながら受け取ったw
今思えば、恥ずかしくて普通に渡せなかったんだろうな…w
そんなこんなで順調に何回か会って食事して、人生初めての告白をした
彼女はまた顔を真っ赤にしながら宜しくお願いしますと言って、交際がスタートした
始めの数ヶ月はほんとうに楽しかった
何もかもが新鮮で月に一度は旅行に出かけた。彼女の笑顔がまぶしくてたまらなかった かぶった、すまん
最後
そして2人で初めて花火をみにいった時、彼女は急に座りこんで過呼吸になって嘔吐してしまった。
人混みと、花火の大きな音のせいだった。彼女の生い立ちは特殊で、トラウマがあった。
ポツリポツリと聞くのも辛くなるような話を沢山きいた
俺はずっとこの子と居たいと心に決めていたから、根気よく付き合った
そして、彼女は自分で自分をコントロールできるようになりたいと言って病院に行く決意をした。
彼女も彼女で、俺と一緒に居たい一心だったらしい
カウンセリングは、ほんとうに長くかかった。トラウマを掘り起こす作業だからか、彼女は寝ながら泣いていたり、急に気を失ったり、
人から急に肩を叩かれるだけで息ができなくなったりした。
それでも一緒に居たいという一心で頑張って、1年した頃には目に見えて良くなっているのがわかった
それから病院に行く日数を減らしていき、薬も減っていった。
そのタイミングで、俺はプロポーズした。
昔の自分だったら断っていたと思うと言って泣きながら指輪を受け取ってくれた。
ありがとうと何度も言って、俺も泣いてしまって、ぐちゃぐちゃになりながらキスをした
それから同棲を始めて、まぁ人並みにケンカしたりもしたけど、晴れて入籍も済んで1年まったり2人を楽しんで
先日、新しい命を授かりました
あの時俺が挫けていたら、彼女が挫けていたら会えなかった命だと思ったら
昔のことを思い出して吐き出させてもらいました >>775
相当ドラマチックじゃねーか
おめでとう >>775
病院てかかってみるもんですな
ところで、君の注射器で彼女に薬を注入したとこが抜けてるが えらいな
今ウチにいるチビ見てても同じようなこと思うな
人生いいことわるいこと一個でも欠けたらこの子と出会えてなかったのかも…って ファイナルファンタジーXIV紅蓮のリベレータ・アーリーアクセスが16日から
関係ないはなしでごめんなさい 某社の地方事業所(大きな工場)の人事課にいた時、
当時は中途採用は半年の試用期間中は、
遅刻も欠勤もしたら直ちに採用中止の約束だった。
(理由を問わず、随分厳しい条件だった)
その彼女は優秀で是非とも本採用したかった。
配属が人事課の隣で仕事振りが良く分かった。
あと数日で半年になる朝の出勤途上で、
彼女のそばで誰かが卒倒してその手当を始めたのを目撃した。
始業時間まで余裕が無かったから、
彼女に私が受け継ぐから会社に急ぎなさいと言ったが、
私は資格がありますから救急車が来るまで待ちます、ときっぱり言う。
結局1時間程遅刻して会社に着いて上司に申告して、
最終日になる事必至の勤務に付いた。
その時私は初めて正義を覚えた。
幹部候補一番の人事課長に遅刻理由の上申書を書いて、
これで解雇したら会社の名前が汚れますと訴えた。
人事課長は納得したが前例がないしな、と優等生らしい反応。
でも事業所の所長には一緒に報告に行くと同意。
所長が偉かった、
今思い出すと後に社長になった所長は
英国にも留学した紳士で、
私と人事課長の説明を聞くと、
「諸君、そう言えば時計の針が1時間進んでいるようだ、直しておいて呉れたまえ」
と言って、次の報告を聞こうと促した。
そんな事があって、
彼女と何となく仲良くなってゴールイン、
所長も出席して呉れた披露宴でのスピーチは、
新婚生活の秘訣は時計を正確に合わせておく事、と結んだ。 人助けしてる女性の弱みにつけこんで、手だしてたら世話ねーわ
低俗な話過ぎて吐き気がする、呪われて氏ね 所長、後の社長は粋だね。
で、あなたの息子を介護してもらった話をはよ。 学生の頃朝起きたら知らない女が全裸で寝ていた
俺の部屋でも無いので早々に退散しようと服を探したが俺の服はゲロまみれ
女が起きてきて話したんだが、一切覚えてないようだったが
互いにすさまじい二日酔いで、状況から見て多分そう言うことになったんでしょうとなった
これで俺の童貞喪失の思い出は記憶なしになった 数年前に違う板に書いたことあるけど電話ボックスで定期入れ拾ってくれたのが今の嫁
テレホンカードも学生証も入れてたから本当助かった
貧乏就活生だったし時間も金もなかったから就活中に特典でもらったクオカードあげたが
越してきたばかりで知り合いゼロってだけの理由でナゼ初対面の俺にメルトモなりませんか言ってきたのか今でもよくわからない謎 >>791
完全記憶無しなら、もういっかいリプレイできるからオッケーなのでは?
病気さえならなければ。 みんなからすると大したことないけど、嫁との出会いは飲み屋だ。居酒屋の客と思ったけど、最近になって当時はオーナーだったと知ったくらい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています