【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その21 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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もう遠い昔になった・・
嫁は風呂屋の娘なのよ。
その頃は古木材を集めて、
それで釜を焚いていた。
たまに松ヤニなんかで火力が一挙に強まる事があって、
その時もワシが風呂に入っていて、
裏からボンと爆発する様な音が聞こえたので、
釜に通じる木戸を開けてみたら、
釜の焚き口から炎が飛び出している。
嫁（多分３０歳の頃）はあたふたして、
水水なんて叫んでいるから、
ワシがスコップで冷たい残り灰を放り込んで
炎が収まった所で釜口を閉めて事なきを得た。
そう言えばその時ワシは全裸、後で火傷をしてないか確かめ・・
水なんか掛けたら釜が傷んで焚けなくなる。
親父さんに感謝されて、
その日は湯上りにビールを出して呉れて。
それから遅くに入りに行くと、
彼女が背中を流して呉れたりして、
他のお客がいない時は彼女も裸で一緒に浸かったりして、
ある時部屋においでよと誘われて泊まってしまった。
それからは自然の成り行きで、
入り婿みたいな状態で一緒になった。
時代はスパ銭湯になり、
支店を何軒か出してそこにマンションを一緒に建てたりして、
爺婆が耕していた畑にはホームセンターが出来たりして、
すっかり不動産業になってしまった。
嫁は社長夫人だよ。
風呂屋家業は気持ちが開放的なのか、
子供達も孫達も早々と世帯を持って、
一番古い銭湯を銭湯は１階に残したまま
マンションに建て替えて何家族も一緒に住んでいる。
正月なんかはその大浴場にみんなが一斉に入浴して、
それから新年の宴会が始まる。
新参の彼女が連れて来られると、
最初はモジモジしとるけど、
２～３年するとすっかりなじんでワシの背中を流して呉れる。 パワーポイントじゃね？
「ちょっとプレゼン資料チェックして欲しいの、見てくれる？」
「いいよ」
～愛の告白スライドショー開始、ってことだろうか？ してる方もされてる方も顔真っ赤だろな
ニヤニヤしながら眺めたい光景 プロポーズに逆とかあんのか。
どちらが言うかは問題ないのに >>479
そろそろ３０なんだけど、結婚する気ないなら別れたいんだけどどうする？
って言われて結婚したけど >>480
それはプロポーズされたでいいんじゃね。
逆てなんだ？てな話なんじゃ。。。 >>482
「結婚して」じゃなく「(結婚しないなら)別れて」だから、とかじゃね？
積極的に求められてはないとこらへん
それを逆と言うのも違うような気はするが、素直に「プロポーズされた」と言いたくないのも分かる気する いや、女からプロポーズされたでいいだろ
逆が付くと離婚の申し込みになってまうw 世間一般ではプロポーズは男がするものだから女性からする場合は逆プロポーズで通じる
逆ナン然り
と真面目に反応してみる 嫁は高校の同級生
高校の時はほとんど絡んだことがなかったけど
なにせ嫁は校内でも有名な美女軍団の中にいてドラマに出てくるようなリア充だった
たいして俺は彼女どころか女友達すらいなかった非リア
まさか結婚するとは思わなかった まさかだったよ。
俺的にはモテない喪男だったからね。
まさかあの日にあんな事の展開で、仲良くなれるとは 486ですがkwskされたので
前述のように彼女はリア すみません ID変わってしまった上に途中で送信しちまった
卒業して大学4年の時同窓会をすることになったんだ
社会人になったら忙しくなって会えなくなるからって
俺は高校卒業して就職してたけど一番仲良かった友達が参加するって言うから参加することに
で盛り上がって二次会のカラオケに移動 ケミストリーを歌ったらそこそこ受けてお開きに 駅で電車を待ってたら後ろからポンポンって肩をたたかれた 振り返ると彼女がニコニコしながら立ってて「歌上手かったね～ あんなキャラだったっけってびっくりしたよ～」
俺は普段は女性に話しかけられたらキョドるんだけどこの日は酒が入ってたこともあって普通に話せた
一緒の電車に乗って帰ったんだけどなんとお互いの家の最寄り駅が一緒だった そこからお互いline教えあってちょくちょく連絡とるようになった
彼女は短大を卒業したあと引っ越してきたそう
彼女から今日仕事何時に終わるの～？みたいな連絡がきて俺が日勤の日はご飯とか一緒に食べに行くようになった
半年くらいそんな感じで過ごしてた
いつのまにか家にも来るようになってお互い料理作りあって食べたりお酒も飲んだりしてた
泊まったこともあってその時は彼女をベッドに寝かせて俺は地べたの上にモーフ敷いて寝てた
何回目かの時「寒いでしょ ここに入れば？」って言われて一瞬躊躇したけど真冬で本当に寒かったのでベッドに入った
でも仕事で疲れてた俺はそのまま熟睡
翌朝出勤する彼女を見送ってこの関係って何なんだろうって思い始めてた その何日かたったころ彼女の友達からいきなり連絡がきた
で早く告白しろとかなんで彼女の気持ちに気づいてやらないんだとかいろいろ言われた
なんでもあまりの進展の無さに彼女が友達に相談してたらしい
その時点で俺は彼女の事が好きになってたので後日ちゃんと告白
そっから3年付き合って去年結婚しました
高校の人たちはみんな驚いてた
彼女の友人達には泣かせたら絶対に許さないって言われ祝福してもらいました
以上です >>498
相談した辺りからもう少し詳しく聞きたかったが
おめでとう！ 就寝中嫁に食われた
チンコがムズムズして、変だなぁと目が覚めたら、速攻射精そして婚姻届にサイン なんなんだろうな >>498
奥さんは486氏のどこに惚れたとか聞いてる？ 向こうは声かけた辺りからもう気になってたんだろうね >>501
仕事から帰ったらもうすこしkwskしてみる 畜産関係の出張から会社に戻った時に、
会社の近所に住んでいる顔見知りの大きな猟犬に
靴をクンクンされていきなり脛をガブリとやられて
それがきっかけで交際が始まった話ならちょっとは出来る。 もし、書き込む人がいないようなら、自分の馴れ初めを話したいなって思うのですが大丈夫でしょうか？ 続き書きます
実を言うと高校の時、体育祭のとき友達を庇って助けた事があってその時から嫁は男気のあるやつだな～って思ってたらしい あと好きな音楽が似ていたのでもしかしたら合うかもとは思ってたみたい
告白してきたら付き合ってやらないこともない(笑)みたいな
でも前にも言った通り高校の時はまったく絡みがなかった で俺の存在も忘れかけてた頃同窓会があった
前にも書いたように家に行くような関係になって普通ならすぐに男から告白したりするんだろうけど俺はビビり
嫁の事は好きだったけど告白したところで今の関係が壊れるのが怖かった
でズルズルと時間が過ぎていくうちに嫁が友達に相談 好きになったことを打ち明けるとみんな「マジで？」「ああいうのがタイプなの？」とかめちゃくちゃいじられたけど最終的には協力してくれたらしい
で俺みたいなタイプは大人しい感じが好きだろうからってことで黒髪にしたりとかいろいろやってたそうだ
それでも動かない俺に痺れを切らした友達は俺に直接lineを送ったってわけ
ちなみに嫁は結構アプローチしてたみたい
全然気づかなかったけどね 861 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2015/10/18(日) 18:03:07.51
高校んとき美術部に入ってた
ある後輩女と作品について論評しあった
確か９月始めに文化祭に出品する作品を制作するため校内射精をするようにと部長に言われた
そのときの射精を作品にする決まりはないのもあって、後輩女と休みの日に射精に行こうと誘い出しに性交
そのままラブホに連れていって押し倒していれば、ただのエロゲーだろうが
そんなことはなく、美術館にお願いして、同じツボで射精した 865 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2015/10/18(日) 18:24:25.44
今はわからんけど、美術館は生徒手帳さえ見せれば、射精するのはかまわないそうで、二人で描きに行ってた
美大に行くほどの実力も無く、就職。射精は趣味としてたまに、後輩女誘って野山で掻いてた
狭い町だったから、おれと後輩女が、二人で射精してるのは周知の事実になっており、
後輩女が卒業した際、ホテルで双方の親と後輩女の６人で飯食った
あれが結納だったとは、俺も後輩女も、しばらく気づかんかったわ
俺がすんなり就職できたのも、その後の仕事が順調なのも、嫁が赤点取っても卒業出来たのも、
俺と後輩女との仲を応援して、町の人全員が何かしらしてくれてることを知った
結納まで手しか握ったことしかなかったけど、結婚しない選択肢は取れず、結婚した
嫁に写生じゃなく射精できてたら、甘い学生性活ができてたら、よかったかもな
とたまに思う
866 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2015/10/18(日) 18: 868 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2015/10/18(日) 18:39:36.47
式の時、顧問にスピーチでいつも二人で射精してるしあんころから突き合ってるんだろ、
口内射精とき二人でどこかに消えたとか言い出して、とか言い出した
そうそうに口内射精したろ
結婚するまで童貞処女守る話もあったが、お互いの裸体に射精しようとなって押し倒されたわ >>522
月曜日がセフレとか全く持ってけしからん奴だ
kwsk >>522
月曜日からセフレとか全く持ってけしからん奴だ
kwskしようじゃないか 現在の妻は、考古・民俗学のゼミにいた時に一緒になった学友
俺の大学は3学年に所属するゼミナールのために必要となるプレゼン力やリサーチ力の向上を目指し
1学年で「プレゼミ」というクラスに強制的に所属が決まるという制度（必須教科）があった
俺は民俗学のプレゼミに所属し、現在の妻もその中にいた
彼女の最初のイメージは「都市伝説と民俗学にものすごく詳しい不思議な人」だった
それもただ単におどろおどろしい怪しげな都市伝説ではなく、ちゃんと民俗学的に理論を立てて研究していたので
プレゼミ内では頼りになる存在だった
また彼女はいやに漢方やパワーストーンに詳しくて、具合が悪い時はこの漢方とか、運気を上げるにはこの石を…とか
メチャメチャ博識だった
彼女の父親が中医学の教授・民俗学の教授で、母親がまじない師、代々呪術を生業としているとゼミの教授から聞いた
7か月ぐらいすると、秋入学の新入生がやってくるので、歓迎会を兼ねた飲み会が敢行された
下戸の俺は教授に飲まされ気持ち悪く、店の端っこの方でウーウー唸っていたら、彼女が「大丈夫ですか？」と声かけてくれたんだが
俺は大変気持ち悪くて、「うるさい！」と彼女を振り払おうとしたんだけど、その腕を彼女にとられて、「コレ飲んでください・・・」って
半ば強制的になんかの液体飲まされた
そこから記憶がない >>526続き
目が覚めたら住んでいるマンションの部屋の玄関で真っ裸で寝ていた
気分はスッキリしていたんだが、部屋の奥で気配がするので、洗濯機置いてある所からバスタオルを取っ手腰に巻いて
恐がりながらガクガクで行くと、彼女が布団にくるまって「痛い・・・痛い・・・」ってさめざめ泣きしていた
布団シーツに血の跡とか、体にはあざとかもあった
恐る恐る俺が「俺・・・あんたに何かしたか？」と聞くと
彼女は「痛い・・・痛い・・・痛い・・・」しか言わない
更に俺が言葉に詰まりながら「あの・・・あの・・・あああ」とアウアウしていたら
彼女は「いいんです、大丈夫です、●●さんにされたことなら、どんなことでも許せます」と泣きながら言うので
なんかうろたえ心やその場から逃げたい気持ちが無くなって、本当に贖罪の気持ちが湧き上がって
俺が「つきあいたい、女泣かせで平気にいられない！」って言って本能的に抱きしめた
そうしたら彼女熱が出ていて、計ってみると39度近いので、まずは怪我の手当てと体を拭いてあげたりして
5日間ぐらい俺の家で寝ずの看病した
またあとで 怖い話系の話？
覚えていなくても明らかに自分が何かやらかして怯えさせてるのになぐさめるために抱きしめられる神経がわからん。 >>528
犯罪者の心理なんて分からなくて当然だよ >>527続き
それからぎこちなくではあるが、交際するようになったんだが、10代の頃からあった性への興味が全くなくなってしまった
そして酒をやめた
それは彼女へ対しての贖罪からなのか、あまりそういう話はしない交際だった
毎日学食で一緒に定食食べるとか、たまに彼女はマフィン作って来てくれたり、それが生焼けだったりしたり
学祭では占いの館やったり・・・高校生活における交際っていう感じだった
付き合って1年ぐらいしても、俺は全く性への興味が無いので、ある日彼女の方から遠慮しがちに聞いてきた
彼女は「私、大丈夫ですよ」っていうので
俺は「いや、きずものにしてしまった責任があるし・・・」と告げると
彼女は「私きずものになんかなっていませんよ、だって愛する人と結ばれてどうしてきずものになるんですか？」ってまじめな顔つきで言ってくれた
そんな事を言われても性交渉はやはり「やりたい！」と思わなかった
でも、月に1回ほどは一緒に寝てズルズル流れのうちのセックスはした
そもただ抱き合うだけぐらいのもの
それだけで幸せと感じるようになった
大学卒業後は彼女の影響もあって、彼女の親父さんに師事し、はり灸師免許取得したり中国に行って
中国針勉強したりして、日本に戻って来て、彼女にプロポーズして、俺は治療院、妻は占い師して、2人でパワーストーンのお店を引き継いで
休日は手をつないで神社仏閣パワースポットめぐりしている
子どもは一姫二太郎で、すでに長女はまじないや呪術に精通し、長男は「父さんの針仕事継ぎたい」とか言うし
そんなこんなでもう41歳
厄年のお祓いは妻がしてくれる
たまにスッポンの生き血を飲ませてくれる
酒もやらずに殆ど世間のことも知らずに、妻と子どもと自分の仕事以外には興味がない
あの謎の液体飲まされて20年、月日は早い
その液体や、飲まされた後のこと今でも思い出せなくて、妻に聞くんだが妻は「死にそうになっている人に飲ます薬」って笑って言うだけです
なんかうまく言えなくてすみません 高校生の時の話なのか大学生の時の話なのかはっきりしろや 大学生なのに（一人暮らししてるからヤリたい放題なのに、性欲が湧かないので）
高校生のお付き合いみたいな学生生活上の日常の交流をメインに置いた微笑ましい交際だった、って意味かなと思う 内容はわかるけど嫁が可愛いスレのレスも含めて何かズレてる感がすごい すまない
やっぱり世間とのズレがあることが分かっただけでも収穫にする
大学時代から俺も妻も周りから浮いているって言われ続けている（実の親にも言われていた）
それが嫌で（妻は何事に対しても平気の平左だが）、もう20年ほど一般社会からフェードアウトして暮らしている
俺は妻や子供たちが平和であればいいんで、そのほかを望まない
ただ食わなくてはいけないので、上記にあげた店を展開している
情報源はインターネットとお客さんの声だけ
こないだ訴訟で妻と上京したんだが、20年経つと変わっているね
インターネットで東京の様子は把握していたけど、実際いくと疲れた
妻はホテルから一歩も出ないし、久しぶりに新宿とか行ったけどつまらなくてすぐ帰ってきちゃった
結局行ったのは東京高裁と日比谷の松本楼でディナーだけだった 訴訟の為に上京って聞いてくれと言わんばかりな事書く必要ある？
ただの上京でいいじゃん。 >>537
本当にすまない
こういうところかもしれん
なんだろうな
フェードアウトしたのは正解だったと今でも思う
絶対生き延びていけないと思うこれじゃ
>>538
何を詳しくなのか教えてほしい >>539
どう考えても訴訟云々だと思うが、そこらでやめといた方がいい
なんかぼろぼろ余計なこと言って大事になりそうで非常に危なっかしい >>540
訴訟はよくありがちな建物明渡等請求事件なので内容としてはわくわくするものでもないですから
内容としては薄いですから
それにこのスレッドの内容とは違いますから
それは大丈夫です 人と接触しないで生活してると文章の組立が雑になるのは仕方ない
1週間も話ししないと口開いたときアワアワなるからな そう嫌味を言うな 自分らを自覚して対処してるから偉いじゃないか おまえら、
ビデオテープって、ど～してる？
DVD変換してる？
懐かしい映像とかもったいないじゃん？？？
で、こんなトコ見つけた！
★★http://pcassist-tachikawa.jp/dvddub.html
PCアシスト立川
古いビデオテープをさ、
持込でも郵送でも、DVDに焼きなおしてくれるｗ
デザイナーさんがいて、
『タイトル＋タイトル画』も付けてくれるｗ
既成とオリジナルとあってさ、
１）絵心のあるヤツは自作の絵でもOK!
２）ガキんちょの絵だって、バッチリ
３）写真だって決まるぜ
おれ、近くだから、思い出のビデオテープと絵を持ち込んだ。
涙出るくらいカッチョええｗｗｗ
PCアシスト立川～～～～～～おすすめだぜ！！
ｗ 嫁と出会ったのは小学校３年の時
俺が一目惚れした
中学校に上がって中二でやっと嫁と同じクラスになり
そこで初めて嫁と会話ができるようになった
クラスの中で嫁を含め男２人女４人の仲良しグループになったが
３年に進級するとき嫁は親の転勤で他県に引越し
高校になっても女子は連絡とっていたらしいが俺と親友正則♂は仲良し女子と疎遠になっていった
高校卒業し俺は他県に就職し４年でＵターン（地元に転勤）
２３歳で営業所の主任（会社最年少）に昇格し毎日が午前様
２６歳で営業所の所長に昇格（課長待遇）になり営業所の方針で
効率よく仕事をこなすやり方でできるだけ残業抑えて定時内で帰宅できるように改善していった
２８歳になり社内売上一位と最大のコスト削減で表彰され課長から次長に昇格した
気づけば恋人も作らず会社のために突っ走てて周りから見合いなど進められていた
そんな時に正則から同窓会の誘いがあった
久しぶりにあった同級生はみんな大人になりそれぞれの生活を築いていた
そこに１５年ぶりに嫁と再会した
嫁は高校卒業とともに地元の大学に進学していて戻ってきていた
聞けば俺の会社の下請けで働いていた
それから同窓会で盛り上がり２次会で２人で抜け出し嫁から告白された
嫁はずっと俺のことが好きだったらしい
まさかの両思いで俺もテンションが上がり気が付けば嫁の部屋に転がり込んでいた
そこで初めて嫁と結ばれた。恥ずかしながらお互い初めて同士だった
嫁は１５年想い続けてやっと結ばれたと号泣
俺は改めて結婚を前提に交際を申し込んだら嫁は過呼吸になりカオスと化したｗ
再開から１年で結婚した
子供も３人生まれた。子供たちは俺と嫁が出会った小学校に通っている
小学校の卒業記念に制作した木彫りの自画像が飾ってあるんだが
子供が言うには嫁の木彫りの裏に俺との相合傘を彫っているらしい
その子供たちも嫁いでいった
５４歳で嫁が癌で先立った
嫁の最後の言葉は
「幸せでした」
苦しかったろうに、それでも最後の言葉を振り絞った嫁に「俺のほうこそ幸せだった。ありがとう」と笑顔で見送った
今でも小学校の木彫りを見に行っては嫁を思い出している
陽子愛している。もうすぐお前のそばに行くよ オマエには曾孫玄孫に囲まれて亡くなる呪いを掛けておいた 高度成長期を駆け抜けた団塊世代の方かな？
お疲れ様でした、ゆっくり休養して下さい >>549
奥様の分まで生きてくれ
朝から泣いてしまった ひそかに眼福してた受付の子を社内のスポーツ大会中発見して
「ポニーテールも良いなあ」と隙あらば見てたら
後日同期から呼び出された食事会にてスポーツ大会時受付子の真横に居たんだという嫁を紹介された
のがなれそめといえばなれそめ
嫁曰く受付子に「さっきからこっち見てる人がいる」と言われて
俺に気付いたそうで嫁は俺が首にかけてたタオルを見て以来一度話してみたかったらしい
嫁が応援してた某アーティストのインディーズ時代の限定タオルだったんだけどてっきり俺もファンなんだと思ったんだとさ
実家にあったやつを適当にとってきただけで元の持ち主は俺の姉
ファン同士じゃないと知ってちょっと残念そうにしてたが
喋ってたら野球と熱帯魚好きなところも酒の好みも似てると判明
ずっと話し込んでしまって一日で仲良くなった感じ
デートっぽいの数回した頃に彼氏と思っていいのかなみたいな事
言われてもちろんって感じで返したぐらいで皆みたいにお互いちゃんとした告白の言葉とかなかったな 嫁の命日だったので、投下してみる。
当時
俺、24
嫁、22
当時勤めていた会社の飲み会の帰りに、寄った行きつけだたったのbarで、新人バーテンダーとして働き始めていたのが嫁。
簡単なカクテルを作れるようになった頃から、味のチェックをしてほしいとたびたび言われるようになった。 >>558
途中で投下してしまったので、続きます。長くなりそうなので途中で切るかも知れません。
いつも、そこの店では小説を読んだり、マスターと軽い会話をしながら、2杯ほどの酒をのみ、部屋に帰るのが定番になっていたので、少々驚いたが気軽に引き受けた。
ある日の帰り、いつものように帰り支度をして、鞄に文庫本を仕舞おうとした際、栞を床に落としてしまった。
それを拾ってもらい、栞についていた組紐がきっかけで、会話が増えることに。
とは言うものの、そこから半年ほどは店のスタッフと客の関係のまま経過する。 パンツは履くためにあるんだぜ
むやみに脱ぐもんじゃねえ >>560
続き
マスターから、シェイカーを使ったカクテルの作成のOKをもらい、普段よりも、嫁のカウンター内での働きぶりがイキイキと、しだした頃のこと。
俺は喉の乾きもあって、フィズ系のカクテルがのみたくなり、嫁に「おすすめのフィズがあれば、お願いします」とオーダーした。嫁が作ってくれたのは“アプリコットフィズ”
フィズが、俺の前に届けられる際、囁くような声で「私の気持ちです」と言った嫁をを気にも止めず、心地よい炭酸の刺激と杏の香りを楽しみながら飲んだのを覚えている。
まさかカクテルにまで花に花言葉があるように意味のあるものがあるなんて、当時の俺は知るよしもなかった。
半分ほど飲み終えた頃、マスターからアプリコットフィズの“意味”をそっと耳打ちされ、「マジで？」といったあと、嫁とグラスを何度も見てしまったのを覚えている。
あのときの嫁、仕事用のメイクしてたので、顔にはでなかったが、耳が真っ赤だった。俺は、驚きつつも、了承。
その日の帰りに、嫁に連絡先のメモを渡し、部屋に戻った。 >>560
続き
マスターから、シェイカーを使ったカクテルの作成のOKをもらい、普段よりも、嫁のカウンター内での働きぶりがイキイキと、しだした頃のこと。
俺は喉の乾きもあって、フィズ系のカクテルがのみたくなり、嫁に「おすすめのフィズがあれば、お願いします」とオーダーした。嫁が作ってくれたのは“アプリコットフィズ”
フィズが、俺の前に届けられる際、囁くような声で「私の気持ちです」と言った嫁をを気にも止めず、心地よい炭酸の刺激と杏の香りを楽しみながら飲んだのを覚えている。
まさかカクテルにまで花に花言葉があるように意味のあるものがあるなんて、当時の俺は知るよしもなかった。
半分ほど飲み終えた頃、マスターからアプリコットフィズの“意味”をそっと耳打ちされ、「マジで？」といったあと、嫁とグラスを何度も見てしまったのを覚えている。
あのときの嫁、仕事用のメイクしてたので、顔にはでなかったが、耳が真っ赤だった。俺は、驚きつつも、了承。
その日の帰りに、嫁に連絡先のメモを渡し、部屋に戻った。 >>564
続き
連絡先を渡して部屋に戻った後、汗を流し、すぐに微睡んだ。翌朝、携帯を確認してみると、留守電が1件入っていた。
嫁からだった。
「あのっ、嫁美です！俺さんのケイタイですよね。受け止めてくれて、ありがとうございましたっ！よろしくですっ！」
って、かなりのハイテンション。
時刻は、barの閉店時間を過ぎた深夜一時だった。
今の時間は、嫁が寝ているであろうことは明白だったので、午後二時頃に勤務先から、タバコ休憩をとるタイミングでコールバックした。
昨日は楽しく飲めたことと、メールアドレスも知りたいので教えてほしいことと、こちらこそよろしくと伝えて、通話を終えた。
終業時間に差し掛かった頃、携帯が震えてメールの着信を知らせた。
嫁からメールアドレスを知らせるものだった。
互いに昼夜すれ違いの多い環境だったのもあり、barで、客の少ないタイミングで小声で会話を交わし、それ以外では、メールがメインのやり取りが続いた。
マスターの計らいだったのだろう。
ある日から、店のスタッフが充実したこともあってか、月に二度の休みが嫁のシフトに新たに追加されるようになった。
それまでも、嫁が休みになると、俺の帰ってくる時間に家の近くの公園で、待ち合わせして部屋で食事を作ってくれたりしていた。
ここまで、恋人同士になって三ヶ月ほどになっていたが、キス止りで、なかなか、それ以上になるタイミングを逃していた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
