【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その21 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>256
具体性に欠ける
もちっとkwskおなしゃすハァハァ(*´Д`) サークルの新歓で、貴重な女子だ! 逃してなるものか、と必死に話したのが馴れ初め。嫁は嫁で必死に話す俺に一目惚れしてたらしい おおkwskされてる。
当時俺は男が8割くらいのサークルの2年生。
で、その新歓に嫁が来たんだよね。
少しでも女子に入って欲しかった俺は楽しませようとして一生懸命嫁と会話した。
そんな俺に嫁は一目ぼれしたらしいんだけど、俺は会話に一生懸命すぎてその時は嫁の顔を全く覚えてなかったw
頑張ったかいあって嫁は入ってくれたし、参加率もいいし、かわいがってたら告白されてそのまま付き合った。
で、嫁の卒業と同時に同棲して結婚っていたって普通の流れ。
サークルに入ったのも参加してたのも全部下心だったらしいw 風呂屋で知り合って結婚したってやつを思い出すたびにどっちの風呂屋かkwskしておけばよかったと思う トルコで出会いは有ったが、既に気団だったので華麗にスルーしたな。
普通に相談に乗っただけで。 嫁は高校時代の同級生
卒業と同時くらいに付き合い始め
浪人時代に童貞処女喪失
大学に入って一旦別れ、その後お互い別の恋人がいた
社会人になり、共通の友達の結婚式で再会して再び付き合うように
数年後結婚し、現在結婚して10年経つが仲良し こういうの一度他人のちんぽに汚されたのはきにならないのかな? >>265
簡潔に纏め過ぎて・・・そうですかとしかwww >>265
いいねえ^^
浪人の時に制服コスプレとかしたの? 先輩とラーメン屋でナンパしたのが今の嫁。
ずっとバツイチなのも黙ってたし正直大事にしてなかった。
俺が暇な時に家に呼んで掃除してもらったり飯作ってもらったりしてた。
先輩とナンパした時に、先輩と嫁が昔の恋愛の話をしていて、
嫁はずっと男に甘やかされてきた女だったのを聞いて、意地悪な気持ちになってしまっていた。
優しくはしていたけど、嫁の前で他の女と電話したり、
合コン行くからと留守番させたりしていた。
フットサル場で練習をしてたら雨が降ってきたから、
嫁に電話して傘を持ってこさせた。
嫁は、俺が出てくるまで自販機の隣の暗い軒下に寄りかかって俺を待ってた。
フットサルの先輩には 友達 と説明してみんなで帰った。
俺が 友達 と説明したから、フットサルの先輩が嫁を本気で口説き始めた。
先輩は、稼ぎも良くて頭も良くてみんなから慕われてる人だった。
そういう人が嫁を口説き始めたから焦って嫁にプロポーズしてこっちに呼んだ。
でも今更優しくできない。この前嫁がインフルになって看病したら
あなたが看病してくれるとは思わなかったって泣かれた。 >>273
嫁の首を絞めるの?かわいそすぎるだろ。。 雨ふってたから、とか、月が綺麗だったから、とか適当に言い訳して優しくすれば良い >>270
私服の高校だったんだ
>>271は違うやつだよ 俺が20、嫁が17の時に2chのメル友スレで知り合ったのがきっかけ
1ヶ月メールでやりとりしてたんだけど、そのうち直接会ったりもして5、6回目のデートで嫁から告白された
けどその間俺は大学の夏休みで東京に帰ってただけで、そのあとすぐ大学のある京都に戻って卒業までの二年は遠距離
そのあとも4年付き合って結婚して今年の春には子どもが産まれる
あと余談だけど出会った当時嫁は不登校引きこもりだったんだよね
俺と遊ぶようになってから定時制の高校やバイトに行き始めて性格が明るくなったって嫁の実家へ挨拶に行った時すごく感謝された
たまたま俺が休みに地元帰って、暇つぶしに誰かと遊ぼうと思って書き込みして、それを嫁が見つけてメールしてくれて
くさいこと言うけどこんな2chなんかで嫁と巡り会えたのは本当に奇跡だと思うわw
今日も嫁と子どもが可愛くてつらいw >>279
うぜーな嘘じゃねーなら証拠になるようなスクリーンショット上げろや
2chネタ出すやつ死ねばええのに >>279
エロがたりないので爆発してください
おめでとう 俺が22の時に、大学編入受験の勉強中に、ふと聴いたニコ生の主が嫁だった。
その時嫁は15だった。
しかも自分を男と偽ってさ。 それから10ヶ月で結婚して、その半年後には可愛い娘まで産まれた。
今、嫁は17歳、娘は0歳だが、どっちも可愛くて困っている。 俺が32の時当時の教師が心配して、知り合い関係に手をまわして今の嫁を連れてきた。
今の時代に見合いだよ!(まぁ本格的なものじゃなく食事会)
それから付き合って俺の33の誕生日に結婚。年上で特別美人じゃないけどすげー優しくて
家のことも全部一人でやってくれたよ。俺が35歳の誕生日のちょうど一週間後に子供産んでくれて
「遅くなったけど誕生日プレゼント」って言ってくれた。その頃が一番幸せだったよ!
子供が5歳の時、近くのスーパーに買い物行く時横断歩道で事故にあった。
あっけなかったよ。俺が病院行ったときはもう冷たくなってた。即死だったみたいだ。
苦しまなかったのだけが救いだったよ。通夜やって告別式やって初七日やっても
全然じっかんなくて、嫁が不意に帰ってくるようで、何度も夢見た。
49日で妻の骨を墓に納めるとき初めて実感がわいて、大泣きしたよ
子供まだちっちゃから実家の母親には随分と苦労をかけた。
「まだ40なんだから再婚相手さがせ!」って声も多かったけど嫁以上俺のことを
分ってくれる奴なんていないって分っていたから、やんわりとことわった。
子供も高校生になり(反抗期まっさかり)、俺の頭も白髪で真っ白だ。
でも写真の嫁は40すぎの女ざかりのままだ。こうやって見ると年より若いし、
美人だったんだな。
子供が大学行ったらこの広い家み1人かぁそうなりゃさびしいだろうな。
死ぬまでい一度でいいから嫁に会いたいな。そして「ありがとう」が言いたい。
スレちがいだね、ごめん >>287
そんなに想われて嫁さんもきっと幸せだよ。
来世でもまた一緒になれるさ。 嫁と出会ったのはお風呂屋さんだった
28歳の頃会社の先輩に連れらて高級お風呂屋さんに行った
いつもギャンブルで金欠な先輩に飯作ったり奢ってたりしたんだがスロットで大勝したとかで奢りだとかで連れらていかれた
ベンツで送迎されたりとかで緊張しまくって途中記憶がないがエレベーターで出会った女性はめちゃくちゃ美人だった
緊張でなかなか元気にならないながら一回だけ頑張って後はずっと世間話してた
帰りに携帯番号交換してまたベンツに乗って先輩と帰った
もう二度と会う事は無いと思ってた それから数日してメールがきた
毎日やり取りする様になった
御飯何食べたとか休みはどこ行ったとかたわいもない話を1年位やってた
ある日美容室をオープンするから是非来て下さいねとメールがきた
せっかくだからと胡蝶蘭を買って彼女のお店へ行った
ドアを開けた瞬間彼女は飛び付く様に僕を出迎えた
なんかこの瞬間「結婚したい」と思った
髪切って店出たあとメールで「時間あったら御飯食べに行こう」で言った
で、直ぐその日イタリアン食べに行った
食べ終わって帰り公園に寄った
オープンおめでとうとか言ってりしてるなか「結婚して下さい」と言ってしまった
本当は「付き合って下さい」と言うつもりが先走ってしまった
10分位沈黙が続いた
「私で良いの?」
僕としては意外な言葉が待っていた 「こちらこそ僕なんかで」
と言って婚約した
それからお互いの両親や友人に挨拶や紹介をした
出会いは「浅草でばったり」いうことで説明していた
不思議なことに体の関係は入籍するまでの2年でお店での一回きりだった
入籍した夜に彼女は性病検査で全て陰性も紙を持って土下座してた
「本当にありがとう」って言って泣いてた
それから数年たって
今のは2歳の娘を寝かしつけて自分も寝ています
昔より目尻に皺が増えた嫁を愛しく思います なんか似たような話あったやろ
もっと真面目に考えろやボケ 陽性だったら出さないつもりだったんだろ
こんなお人好しの旦那まず会えないだろうし 幸せになったもん勝ち。
けどなんで風呂屋さんなんやろなぁ >>298
すみませんオープン当日じゃないです
書き方が悪かったです
オープン週の土曜日に行きました
自分も当日無理だろうと思ってたいましたが閉店作業はスタッフに任せて無理矢理合わせてくれました
>>299
お店では月一で検査していたみたいですが念の為通過儀礼的に検査したみたいです
嫁は木村文乃とか小出早織的な顔立ちですが入浴前は娘と一緒にいないないばぁの「わーーお」を全裸で踊ってるおばさんです >290さんは自分の幸せを確立していていいなぁ〜
自分も職業に貴賤は無い派だからそう思うのかもしれないが
幸せな感じが漂ってくる。
職業でも人殺しと人身売買だけは許せないけどねw >>304
このスレでは幸せ者は爆発しなきゃならないルールだったはず・・・ >>308
6000万って貯金額から考えてものべ1200人以上相手してきた事考えたら売女と罵られてもしょうがないですが
本人も重い十字架背負って生きています
元客と鉢合わせしない様に不特定多数の男性がいる様な場所には行けないし嫁自身の経営する美容室でも経営に専念して顧客には接しない様にしています
余りに辛そうなので6月に自分の地元である地方都市に引越します
それで嫁が少しも表に出られる様になったら嬉しいです >>309
そらなら大丈夫そうだね
なにより家族の支えがあるからなんとかなるでしょ
ばくはt、、、幸せになってね ここには風俗嬢を嫁にできる奴らがたくさんいて良かったね。
ネタとしか思えんが >>309
そんなことまで考えられる人は店をオープニングしたって連絡しないから・・・
なんで入り口作るんだ 昔 貧乏な親の借金を返す為風俗落ち⇨同情
現代 夢の実現の為風俗へ⇨頭がおかしい >>309
いろいろなコメントがあるけど、俺も10代・20代の頃だったらそんな女性とは毛嫌いしてたかもしれない。
それが年を重ねて30代・40代っていう年齢になると、そういう出会いもあるんだ、頑張って欲しいなって思ってくる。人間が丸くなってくるんだよね、不思議だ。
奥さんとお子さんを大切にね。 >>309
あれ、よくわからんけど、嫁美容院経営してるんでしょ
地方行ってどうすんの?
ワケわからん 社員旅行で自分が客で彼女が添乗員
当日風邪引いててバックレようと思ったが怖い先輩がいてなくなく出席
自分は彼女と同じ22歳で見た瞬間一目惚れ矢が心臓を貫いた感覚を味わった
人生1チャンスをモノに出来て心から感謝する自分は幸せです >>312
嫁は妊娠するまではバレても平気だと思ってたみたい
妊娠してから急に恐くなった様です
娘に迷惑かけると外出中は常にマスクしてるか僕と娘から離れて歩いています
>>315
お店は開店から一緒にやってるスタッフに譲りました
店舗の賃貸契約も変更しました
自分の地元に戻ってから美容室やるかはわかりません >>321
いいからエロいエピソードください
あと幸せエピソードでもオケ >>322
エロ位エピソードは聞いちゃいかんだろ
潜望鏡やアナル舐めや乳首洗いを嫁が普通にやってくれる話聞きたいのか? >>322
エロいエピソードは嫁とはないです
夜の方は只々普通です
>>324
祖母(享年99歳)は嫁の事大好きでした
入籍して2年だけでしたが実家に帰省すると特老に入ってる祖母を見舞って何時も一緒に歌歌ったりして楽しそうでした
祖母のが亡くなった日の一年後に娘が生まれたのは因縁を感じました >>318-320
大部屋?宴会場で旅行者全員で食事した時お互い目が合って距離を詰めてお話しました。他の旅行者はほぼジジババ
彼女の乗務員用のホテルの部屋で一夜を明かして電話番号と住所交換しました。自分は高校から6年付き合ってる彼女がいましたがすぐ別れて新にしました。スパッと決断出来て良かった
よくバス旅行ってわかったなw 学生の頃いじめられてたやつが誰かに携帯電話番号と自己紹介勝手にトンネルの中に落書きされてて
その番号みてイタ電かけてきた女子大生二人に人生相談して一人と竿おろしまでいって
二年も経たんうちデキ婚しちまったっていう馴れそめより衝撃的なものにまだ出会えない >>329
>学生の頃いじめられてたやつが誰かに携帯電話番号と自己紹介勝手にトンネルの中に落書きされてて
「やつ」がって、329のことでいいんだな。
文章理解に苦しんだ 上京したての大学一年生の4月。
もともと女子の少ない大学に、ギャルな見た目の女の子がいて、
ビビった田舎者の俺は即座に心の中でブラックリスト認定して、
出来る限り関わらないようにしようと思ってたのに、気づいたら結婚してました。 嫁との初対面は大学一年生の4月で、入学式直後に仲良くなった友達の知り合いだった。
授業のオリエンテーション期間に仲良くなったばかりのその友達数人と授業を回る約束をして、後日、待ち合わせ場所の校門に向かうと、男3〜4人にまぎれて都会風のギャルが1人。
友達曰く彼女も一緒に授業を回るとのこと。
酒とタバコの話しかしない彼女に対して、田舎者の俺はいきなりタジタジで、心の中で「ギャル コワイ。ニドト カカワリタクナイ。」なんて思ってた。 ただその日は不幸にも(?)4月にしては薄着だった俺は校門でみんなが立ち話をしている間、あまりの寒さに震えてたんだ。
そしたら、ギャルが着ているコートを脱いで「良かったら着る?」なんて言ってきた。
ビビりながらも寒さに負けた俺はコートを借りて羽織り、「コイツ イガイト ワルイヤツ ジャナイカモ」なんて上から目線でギャルのこと見ていた。
その日は、そのまま一緒に授業を回って終わり。
学部も違うしギャルとの付き合いもその日だけだろうと思ってた。 ところが数日後、俺が入りたいと思ってたサークルの新歓イベントにそのギャルも参加すると友達から情報が入った。
そのサークルというのは到底ギャルが入るような部類ではなかったので、かなりビックリしたのだが、なんだかんだで、その友達とギャルと俺の三人で新歓イベントに参加することに。
友達とギャルは仲良いみたいだが、俺は例のコートを借りた授業オリエンテーションの日以来何の接点もなく、底知れぬ不安を抱えながらイベント当日を迎えることになった。 この新歓イベントは大学の最寄り駅から電車で数十分のところで開催されるということだったので、「電車の中でギャルと何会話すればいいんだ…」なんて思ってたけど、友達もいるし何とかなるだろうと思ってた。
ところが当日になって友達が体調不良で遅刻すると連絡が入り、なんと俺とギャルの二人きりでイベント会場に向かうことに。恐れていた最悪の事態を迎えることに…
無事にギャルと合流し数十分の電車の旅に出ることになった。 ギャルも体調不良になってドタキャンしねーかなー、なんて淡い期待を持っていたが、無事にギャルと集合時間3分前に合流した俺は、不安いっぱいで電車に乗車。
しかし、いざ二人きりになると意外と会話が弾み、気まずい空気になることなくイベント会場に到着。
その後遅れて友達が到着したこともあり、この日は無事に終えることができた。
ここらへんから、ギャルのことをそんなに悪い奴じゃないんだと見直すようになった(相変わらずの上から目線)。 この新歓イベント後、俺はそのサークルに入会したのだが、その数日後なんとギャルも同じサークルに入会してきた。
入会理由は憧れの先輩(同性)ができたからとのこと。
まさか同じサークルになるとは思っていなかったが、ギャルが続けるようなサークルではなかったので、どうせすぐに辞めるだろうと思ってた。
いざサークル活動が始まると、ギャルが辞めそうな気配もなく、なんだかんだ接点のあった俺とギャルは仲良くなり、気の合う友達として良好な関係を築いていた。
サークル帰りに同期数人でご飯を食べて帰るなんてこともあったが、正直ギャルと話しているのが一番面白かった。 そのままどんどん仲良くなっていき、サークルに入って2〜3ヵ月経った大学一年の夏頃になると、俺はギャルに恋愛相談をする仲になっていた。
俺はその当時同じ語学クラスの女の子のことが好きで、同期でも目立っていて友達が多く情報網の広かったギャルにその子のことを色々と聞いていたんだ。
結果から言うと、俺はその女の子に振られるのだがギャルは親身になって相談に乗ってくれていた。
そして、俺が振られてから何だかギャルの俺に対する接し方が変わってきていた。 徐々にだがギャルとの会話やメールの節々に僅かながらの俺に対する好意が見てとれるようになった。
そこからはいつの間にか付き合うようになり、気づいたら結婚。
もっと詳細に書こうと思ったが、身バレしたときを考えるとやっぱり恥ずかしいから書くのやめます、すまん(笑) >>345
いつの間にか好きになってたらしい。
特に明確な何かがあったわけじゃないようだ 見ばれ何か気にするな
多分誰もこんなスレ読んでない 遥か遠い昔の話
ばあちゃん「いいかい、これから遠い昔の話をするからね」
俺「…」
ある村に大きな家があった。家長であるその男は小さな村を治める者、あるいは「村おさ」みたいな仕事をしていた。仕事としてはおカミとの折衝や農家との農業についての不作状況、村の年間業務についてとかのね。
その男がある日、村内を歩いていると神社の境内に行く途中にある石階段で女の子を見つけた。今にも死にそうな顔で痩せ細っていて、カラダを横たわる格好で。
どうやら1人らしく近くには両親もいない。はぐれたというよりも既に家族とは離れて1人で何日間過ごしていたらしい。 男はその女の子をおぶっていき家で看病と飯を食わせた。女の子は白い米、大きなオニギリをむさぼった。
数日後、徐々に体力も回復したので
「これからどうする?」
と女の子に尋ねた。
家族や親族等の身寄りがいないっていうんで、
「じゃあウチで働くか?」
ってことで女中さんみたいな感じで、その大きな家で住み込みで働くことになった。 女の子は家事という諸々の仕事を卒なくこなしていった。女中さんの中でも特に真面目に働き、やる気もあるので家事や料理の腕をあげていった。
年齢を重ねていくとともに女の子は大人の女性になっていった。自然と女中さん達を取り仕切る感じみたいになっていきく。そして家主である男の一切の料理を作るまでになっていた。
男は彼女の手料理が気に入り、ずっとその料理を食べて一生を過ごした。 以下、最近の話
学生時代の頃、俺にあった嫁は
「あっ、この人と絶対一緒にならないと後悔する」
ってインスピレーションみたいなのを感じたそうだ。
俺たちは自然と恋人になり、社会人になってすぐに結婚した。
結婚して数年後のこと、とある場所で仕事帰りに縁があって占い?っていうのか、スピリチュアル鑑定みたいなことをしてもらった。
それがさっきのおばあちゃん、つまり占い師の話。 占い師「あなた、お嫁さんから見初められたみたいだね」
俺「えっ、まあそうですね」
占い師「これからは夢物語だと思って話を聞いてね、どうせあんたは信じちゃくれないだろうしね」
俺「…」
占い師「前世というものがあってね、あんたとお嫁さんは前世でも会ってたんだよ」
俺「(なんだ、そんな変な話かよ)」
占い師「あんたは信じてない顔をしたけど聞いておくれ」 「彼女はいつも遠くからあんたを見ていたんだ。助けてくれた恩返しもあるけど一目惚れってやつさ。年は随分違うしあんたはもう結婚していて違う女性がいつも隣にいたしね。だけどお嫁さんはずっと願ってたんだよ。あんたと一緒に生きたいってね」
なんか聞いていて、うーんって考えてしまった。
なんか思いあたるふしがところどころあったのでね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています