>>435
つづき

正直障害者か何かなんだろうなと思った
次来たら殺すぞみたいな事を言ってその日もその子を無視してた
翌日だったかいつだったか、猛烈に雨が降ってる日ですら家の前で待ち構えていたんだが、無視し続けた
俺も1人で生きるのに精一杯だし他人なんて全部嫌いだったと思う
何よりその時は同情されるのが死ぬほど嫌でこいつも俺のことを可哀想とでも思ってるんだろうなとしか考えてなかった
だけどそれでも家の前にいるその子に根負けして遂に今回だけ飯を作ったら2度と近寄るなという条件付きで許したんだ