239です。
有難う。
コテハン?て言うのかな?これからリョウチンで笑
ここ(5チャン)眺めるのもたまにで書き込むのは初めてなので、不手際もあるかもしれないがお許しを。
で、居酒屋で色んなこと話してくれて、俺も既に家庭もちで子供の事とか嫁の愚痴とか聞いてくれて、
その時ある事で嫁との仲も良くなくて、そんな話しも静かに優しい笑みを浮かべてきいてくれて、なんか姉が
弟に接するみたいに女視点でアドバイスしてくれたり。
でも、たまに会話が途切れた時に見せる何となく寂しそうな表情が少し気になってはいたんだ。
食事も終わりこれからどうしようかって話になり、まだ話しをしていたくて飲めないから車で来ていた事もあり、
郊外のこ洒落た喫茶店に誘ってみたら、彼女も行きたいって。
こんなに久しぶりにプライベートな事をお話したの久しぶりで、凄く楽しいって言ってくれて。
30歳から女一人で頑張ってきて子供育てて、息つく暇もなかったんだろうな。
俺はもうその時には仕事関係の相手という括りはなくなっていて、一人の女性として気になる存在になっていた
と思う。
移動した先の喫茶店はちょっと変わった創りで、海沿いの眼下には線路が通っていてそのすぐ向こう側は海という
ロケーションで店内は薄暗く、時折走る列車がなんとも言い難い雰囲気を醸し出してて。
おまけに全席カップルシートの低いソファベッドみたいになってて、ちょっと選択ミスだったかもしれないと後悔
してたが、こんなお洒落なところ初めてってすごく喜んでくれたのが嬉しかった。
でも周りは超熱カップルばかりで、時折キスする音も聞こえてきたりして笑
そんな雰囲気だからペチャクチャも話しできないしどうしたものかと考えてたら、彼女が少しだけ俺の肩に頭を乗せ
る感じにしてきて、俺もドキドキしながら肩に手を回した時には家庭の事はあ頭の中からどこかに飛んで行ってしまってた。