>>176
日本のような資本主義で初めて衰退を経験する社会では、もう右派も左派も関係なく、社会システムを維持・改善するか、国益を破壊して自分たち周辺が生き残るか、という二択になるのかもしれない。
人類史上、資本主義の終焉に初めて向き合う社会はどうなるのか、歴史的な意味がある。
藤田孝典 NPO法人ほっとプラス
聖学院大学心理福祉学部客員准教授