>夫は会社での仕事に全力を注ぎ、早朝6時台に出勤し、夜9時半過ぎ、
>時には11時以降帰宅する毎日で、朝は妻がベッドまで朝食を運び、
>立っている夫に妻が背広を着せ、靴下をはかせていたような夫婦関係だった。
>夫は自分は仕事に全力を注ぐから妻は家庭でそれを支えるべきであるとの考えに基づき、
>妻にこれに応じた行動を求めていた。
二宮周平著『家族法』「2婚姻の効力」

こういうケースもDVに当たりますか?
他人事とは思えなくて