平均的リーマン家庭で嫁さんが家計を預かってても、ここまできてるケースだと、
嫁さんは「どんなに貧乏してもストレスがなくなる方が楽で幸せ」
ということに気付いて、金の苦労は覚悟の上での決断を下した後だろう。
まして竹内の場合、結婚生活自体が極貧で金の苦労はデフォだったわけだから、
竹内程度の収入での生活費上乗せなんて、別段、精神的な苦労や子供のストレスと
引き替えられるほどの条件でもないわなぁ。

ぶっちゃけ、年収3000万とかで、家は持ち家でローンなし、子供のためのリフォーム
完璧、月々ゆとりのある生活費と、その上に子供の療育関係なんかに5万くらいは
平気で使えた(体がしんどい時はハウスキーパー入れたり、気兼ねなくタクシー使ったり
なんかも含めて)、っつーレベルなら、嫁さんだってその生活が変わるのを怖がって、
子供共々壊れてもまだ我慢して出て行かないっていう、むしろ怖い未来もあったかもだが。