0830名無しさん@お腹いっぱい。
2023/03/08(水) 00:43:50.73ID:BksvwFOg0「お隣のお嬢さんを預かる事になったから頼むわね!」
と来やがった。
せっかく孤独の楽しみを謳歌しようと思っていたのに。
暫くして玄関がピンポーン、
高学年とJCの二人が立っていた。
最初はお絵描きそれから持ってきた絵本を読んでとせがむ。
それにも飽きたのかソファでスヤスヤ眠り始めた。
額に汗が見えて寝心地が悪そうな表情が見え始めた。
こっちがテレビをイヤホンでスポーツ観戦していたら、
いきなりがばっつと起きて「お風呂入りたい!」と、
二人して勝手知る様子でバスに行く。
手を出す事も無いなとテレビを見ていたら、
二人がタオルを手に生まれたままの恰好でリビングに戻って来た。
ソファにタオルを敷いてゴロンと汗が引くのを待ちながら、
「テレビの音、出して」と一緒にスポーツ観戦。
眼の端にチラチラ見える肌色が嫁の新婚の頃を思い出して、
眩しく見えて、
そんな私の気持ちも知らずにしどけない姿態の姉妹の
漂ってくる身体の香りに圧倒されそうで・・・
今度も預かってと言われたら、
快く引き受ける事としようと誓った。