「私、二時間しか寝ないで往復で8時間も運転して眠いの。疲れたの。
お腹の子供が元気すぎてお腹痛いの」

洗濯したからねーって

洗濯したからねーって っていうのは洗濯を意識したものではなく、身近にあった行動を入れただけに過ぎないと思う。

いままで努力して頑張ってきたけど、君のひと言で全てが無駄に終わってしまった。
今までの全てを無にしてしてまった事の妻への否定感は自分自身を否定され
君にとって自分はどうでもよい存在だと実感させてしまったんだろう。

洗濯くらいしてやれよ。
料理も頑張ってみろ。
洗い物のやってのけろ。
その程度、いままで君の妻がしてきた努力に比べればなんてことは無い。
自分で実際同じことをやってみないと、その大変さを理解することは出来ない。
そしてその時思い知るだろう。お腹の子供抱えてそれをやっている大変さが。
それが、自分いった事に責任を持つ ということ
口だけなら簡単さ。言葉に重みが無ければ信用もない。

良い女性(ひと)だよ、君の妻は。