まだ若いおねえちゃんが珍味買いませんかってきた。
おねえちゃんが必死にセールストークしてるあいだ、
おれはずっと胸と股間をジロジロ見てた。
時々身を乗り出す様にして尻の方にも視線を送った。
おねえちゃんはおれの視線に気がつくとさっと顔色が変わった。
「まあせっかくだから中へどうぞ、それを食べながらお茶でもね」
にやりと笑い、ゴクリとわざとらしく唾を飲み下して一回ドアしめてチェーンを
外しドアを開けた。
おねえちゃんは、「あ、あああの、また来ます」って言って後ずさり。
おれは「おほほぉーい、そんなこというなぁぁ」って言いながら両手を上に拡げ身を乗り出した。
おねえちゃん逃げようとして転ぶ。スカート捲れてパンツ見える。水色だった。
おねえちゃん立ち上がって全力で走ってった。服に泥が付いて膝から血が滲んでたよ。
ごめんねやり過ぎたよ。