昭和の時代の学生の不登校は少なかったというより殆ど無かった。
戦争の関係で片親家庭が多かった。だから鍵っ子が多く帰宅しても誰もいない
世界だった。学校がつまらなくても勉強が辛くても先生が嫌いでも
生活が苦しくても誰にも相談できず我慢の連続だった。
でも不登校や登校拒否はしないで小中高大まで卒業できた。
今と異なる世界で生きていたような気がする。
なんか・・・ゆるっこい世界に変化しつつあるような気がする。