>>92
中ボスどころかラスボスのジョンソン首相。

>>93
サウスポーはフォアの先端で真ん中に当たるので、更に先端の意識か、それでも食い込んでくるならバックで取ると、バックの先端に当たるのでいい感じになる。

>>94
福井プロ曰く「世界のトッププロは自分から打てるボールは少し先端で、難しく返すだけの時は真ん中で、と使い分けをしています」と。
少し先端だとスピンが掛かって所謂エッグ系になるような事を言ってたのが7〜8年前。

別の所で読み聞きすると、同じような事を書いてたりするので、医療というよりかはスピードとスピンの関係かと。

これは今のラケットでも同じだが、スピードとスピンはトレードオフの関係があるので
同じスイングスピードならスピンが掛かればスピードは落ちるし、同じ弾道の高さなら飛距離は短くなる。

「威力」というよりは、回転と飛距離とスピードをどう使うかで先端か真ん中かとか変えるイメージ。

ストロークでエッグ系のスピードは速くないがスピンで変化させて打ちにくいのを打つなら、いくら頑張って真ん中に当てても回転が掛かりにくい
ようは潰すより先に飛んでく感じで打ちにくいので、先端の飛ばない所で潰してスピードを抑え、軌道も高くすればMIDでもエッグ系の球になるし

ダブルスの対ボレーヤーの突き球でも先端で捉えてスピードを殺しながらスピンで足元に落とすと、
相手はスライスを詰めるほどの時間的余裕はないが低い所で取らざるを得なくて、味方ペアがポーチに出やすいシチュエーションを作れる、とか。

スピードも殺せるし、軌道が高く取れるのでネットするリスクも抑えられるし。

ただ、フラットの一発エース的なものはスピードが無くなる分減るよ。
だから見た目威力が上がったようには見えない。

あと相手のラケット、レベルにもよるけど今はジュニアの子でもエッグ系で打ち合うのが普通だから
こっちが特別頑張って先端打ちしても相手がそう簡単にミスはしないね。

ただ、自分の方がバックアウトやネットするリスクが減るとか、フラット系エッグ系のボールの種類増やすのにやり易いとか、そういう所のテクニックの一つとして。

逆に言うと、MID使うオッサンがいくらエッグ系のボール打とうと思っても、真ん中でボール捉えてたら打ちにくい。

YouTubeのいなちんの奈良くるみの動画なんか俺はビックリしたが、エッグボールってより中ロブだろ!お前はビランデルか!
って感じでジュニアの娘でも打てないくらい上に飛ばしてた。

が、スクールでもそういうボール打つ若いコーチや相手のボールって速いフラットより返しにくいのも事実。

いなちんの奈良くるみシリーズとタカオ全般は見るのオヌヌメする。
あとマイケルちゃんがゴンちゃんとかとメーカー試打会でラリーするヤツかな?
俺はあれを見てテイクバックの早さが身に付いた(動画の中では解説してないが、他のイパーン人との比較で)


とオッサンの説教でしたw