2019年の全米で優勝し
続く2020年全豪で優勝しキャリアグランドスラム2周目達成
そして2020年全仏、再三に渡るティエムの挑戦をフルセットで撥ね付け優勝しグランドスラム21勝を飾る。
同時にフェデラーが引退を表明。
ジョコビッチは肩の治療のため長期離脱することとなった。

しかしその後、禁止薬物の陽性反応を示しATPは記録剥奪および永久追放処分を科したのであった。
本人曰く「10代からやっていた。」と容疑を認めている。
頭髪が抜け落ちる事に関しては筋肉増強剤による副作用であるとみられる。