サンプラスとはなんだったのか
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かつては史上最強と言われていたが、
フェデラーナダルに続いてジョコビッチにもGS獲得数で上回られてしまった。
とはいえ、1位在籍日数286週など、ナダルやジョコビッチにはまだ負けていない部分もある。
サンプラスについて改めて評価してみよう >>48
球速なんかはラケットの進化分割り引く必要があると思われる、道具の進歩は馬鹿にできない マレーがあれだけの選手になれたのはビッグ3を相手にしなければ
いけなかったから、というのもあるから一概には言えないかな。
90年代にいたらその環境になじんで今と似たような成績で終わっていたかもよ。 マレーがニューボールズの世代だったら、弱体化したサンプをベンチマークするほどでもないと
思うだろうし、先行していたヒュー、サフィンを参考にしただろう
まあBIG4最弱一番の要因が破壊力が4人の中で一番おとっていたからであって
反面耐える守備力はあるから、弱点部分をフィジカル鍛えてなんとかする所謂遅咲きタイプだな 1stの確率の悪さとクソみたいなセカンドサーブが組み合わさったことが最大の弱点だと思ってた
どっちかだけならそこまで影響無さそうなのに 90年代と比べたらやはり才能という面では選手のレベルは相当落ちてるな
でも技術以外の要素がすごく進化してる
サンプラスが現代に来たら 怪我が多かった選手だけにそれも改善されたかもしれないし 貧血も 治療できたかもしれない
メンタル面も充実したから 40歳までプレーしてたかもしれない
そうすれば当然グランドスラムの数も増えたわけで サンプラスはヒューイットやサフィンにボコられて
お口あんぐりしてた雑魚ハゲのイメージしかないわ サンプラスの全盛期を当時見てない人は知らないだろうが、今のジョコと同じように強すぎてつまらんとか結構言われまくっていたんだけどな >>57
同意
サーブがすごすぎて、ラリーならんからつまらんとかな >>58
サーブだけで終わるからつまらんってのはサンプラスに限った話ではない
球速やコースは今と変わらないか、それ以下だったのにね(球速は道具の影響もあると思うが)
それでエース連発だったのは、サーフェスの影響も大きいが
今と比べてリターン力が全体的に弱かったからだろう
道具の進歩が早すぎて、人が付いていけてなかった感じもある >>59
何このYouToubeでダイジェストだけ観て書きました感 サンプラスのテニスがつまらないのは全英に限った話
全てのショットでスーパーショットの連発だからね 現代は細やかな技術がパワーで無効化されてしまうからな。
90年代はサンプラスのスーパーショットを返せる選手が少なかったから
無双できたけどナダルやジョコビッチはそれを返してしまうだろう。
結果サンプラスが先にミスをしてズルズル負ける、という構図が見えてしまうな。 >>62
なんでサンプラス側だけが古い時代の不利を一方的に背負った状態での比較なんだよ
現代にサンプラスがいたら道具やフィジカル、プレースタイルがどうなっていたか
想像するのは難しいわけだからせめてフェデナダルジョコもその当時の道具とサーフェイス
前提としないと
当時のラケットには今のほどのパワーはないからリターンやストロークはかなり
落ちるはずだが サンプラスが現代に来たら道具、トレーニング面は改善されるだろうが
サーフェスは遅くなり不利になっている面もある。
攻撃型の選手よりは守備力に勝りミスの少ない選手が有利な環境では
サンプラスの良さは言うほど生かされないのではないか。 サンプラスが現代にいたら環境に合わせて全然違う選手になってると思う
その結果どんな成績を残せるかは知らん サンプラスのサービスキープ率は91%
これは2メートル超のビッグサーバーに匹敵する数字
どうでもいい時にブレークされていただけなので サンプラスが本気を出したら ブレークするのは不可能
現代でも勝てないわけがない 現代はサーフェスの低速化もあるけど
リターン技術が90年代とは比べものにならないくらい進歩したからキープ率は90年代のそれと比べたら悪化すると思う
まあそれでも現代でも脅威になる武器だけどな サンプラスが現代のテニス界にいたとして当然トップ争いをするグループには
いるだろう。
ただフェデナダジョコがいる中でGS優勝数14以上というのは難しいのでは。
もちろんフェデナダジョコのGS獲得数も減るだろうが。(ナダルの全仏は影響なし)
ただ90年代では退屈な王者と言われた彼だが現代のテニス界にいたら
もっと人気があったのではないかな。 そんなにリターンはむちゃくちゃは向上してないって
カルロビッチやイズナーはほとんどブレークされないだろ 大先生とイズナーは90年代ビッグサーバ連中より球速も速いし
ことエース取れるサーブ技術はかえって進化しているぞ
ただリターンやラリーはどの年代にも例えられない低レベルプレーヤー
そこが多少マシな下村は今のベースライナー全盛でもトップ10入りした
サンプは実は第3打が一番優れていたことがあまり触れられてないな
案外BIG5に入ったら切磋琢磨でクレーも開眼したかもな
あの頃のクレーコーターはムスターみたいな専業主婦みたいな奴がいて
ハード芝を意図的に回避して1位になったからガチで怒ってたみたいだし サンプラスといえばサーブ
あの不等号のように折れ曲がったトロフィーポーズは芸術的 サンプラスのダイナミックなサーブを見慣れてたから、初めてフェデラーのサーブを見た時は随分簡素なフォームだなと思った
当時は今と違ってあまり膝も曲げないで打ってたし ふたりの勝負はこの試合のみだが、サーブ&ボレーの妙技を尽くした
名勝負だったと思う サンプラスの場合貧血の持病をなんとかしないことにはクレーというか粘りのストロークに関してはどうにもならないと思う 確かにサンプラスのサーブを背中側から見たらやばいよな
あれはまさに弓矢
あそこまで無駄を省いて機能と美しさを兼ね備えたサーブは見たことない
フェデラーもある意味凄いんだけどね
あんな教科書みたいな普通のフォームで あれだけ威力を出すんだから
全仏で優勝した時は タイブレークのサービスエース連発が決定的だったし サンプラスが現代の道具、トレーニング方法でやれるなら、ビッグ4と張り合っていけるくらいにはなると思うな
上で誰かが書いてるように無双はできないだろうけど、フェデナダジョコと対等くらいはいけそう 錦織がイズナーのことあんな博打みたいな選手嫌いって言ってたけど昔はそんなのばっかだった
その中で一番博打が強かったのがサンプラス 博打ってどういう意味かな
俺からするとストロークでリスキーなショットが多い錦織のほうが博打度高いように思えるんだが
体力がない錦織がストローク主体で戦うことも戦術的にはリスキーだし
イズナーのサーブは博打じゃなく理にかなった精度の高いショットでしょ とはいえ個人的にはイズナーやカルロビッチみたいな巨人族のサーブは身体の利点を
活かしただけでつまらない
サンプラスのサーブは技術の固まりでまったく別物なんだが巨人族と一緒くたに
語られることが多いのが残念 >>5
サンプラス全盛期にテニスをはじめて
サンプラスが引退表明した年に社会人になった
仕事の都合で二、三年テニスから離れて
数年ぶりにテレビで観たウィンブルドンの決勝で
「な、なんじゃ、これ!?」と感じた
フェデラー対ロディックだったかな 真のサンプはサーブで相手を崩してからボレーやフォアなどショット選択をしてた
要所でエースを取るがストローク戦になっても強烈なフォアやランニングショットを
お見舞いしたり、中途半端なロブがきたらダンクのようなスマッシュを入れていた
あとバックだが、彼も片手ハンドだからスライス以外目立った印象はない
技量の観点からみてバック攻めをできたのは、多分アガシだけだろうが
ナダル程の執拗さは無縁だったし、おそらくだがその手を好んでなかったようだ サンプはコーチに両手バックから片手バックに転向させられたんだっけ?
ネットプレーヤーやオールラウンダーになるには片手の方が良かったのかなぁ... サンプラスの繊細なテニスにガサツな両手打ちは合わないでしょ
利き腕で器用に打ち分けるサンプラスの方がいいよ
たぶん両手打ちだったらあそこまでバックボレーはうまくなっていない フェデラーファンはフェデラーのサーブが一番美しいとかほざいてるけど
どう見てもサンプラスのサーブの方が美しいよな。
フェデラーのサーブってなんかダサいわ
これいっちゃ駄目な風潮あるけどね >>84
>>72 指摘があるように昔の動画見ればすぐわかるが全然違うからな
フェデラーのサービスフォームは
サーブを主武器にしている以上、衰えた部分を補うためフォームチェンジも
最適化しながら少しづつ変えていったのだろう
好きか嫌いか好みの問題かな。サンプはオーソドックスで無駄がな全世代を通してみても
一番と言っていいぐらい理想なフォームかも知れない
俺はこの時代ではイワニセビッチのクィックで打つサーブが好きだった >>85
クイックサーブいいよね
現代だとドルゴポロフのクイック好き
サンプラスってスラっとしてたから実際の身長よりデカく見えたな〜 イバニセビッチのサーブが奇抜なんて言ってる奴がいるから驚き
本当に無駄を省いたコンパクトのサーブだからクイックが できるんだよ サービスフォームはロデが至高だと思ってたけど、サーブ直後の体勢の崩れを見るとサンプやフェデのほうがいいサーブなのかとも思う >>88
ボールにパワーを伝えるという観点で見れば至高かもね サーブのフォームだけならエドバーグかな
威力云々は別にすれば サンプラスのサーブとぼれーはパワーと柔共にあったからな
イバニセのパワーとエドバーグの柔共にあった
イバニセはパワーサーブで押し切ってエースかヘロヘロリターンを簡単なボレーでしとめる
エドベリはパワーでは押し切れないけどボレーの巧みさでしとめる
サンプラスは両方できた そう考えるとイバニセと松岡はほぼ同一人間だった
プレースタイルもメンタルも荒れやすい 08全英のナダル 対フェデラー見てるけど ナダルのサーブはイバニセビッチぐらい曲がってるし威力がある
だけどイバニセビッチの方が断然入る サンプラス、イバニセビッチ、シュティッヒのサーブは本当に美しかった
真似しようとしてももちろん無理だった >>96
日本人だと、錦織レベルのサーブ打つ時点で稀な才能だからな
世界最高レベルのサーブなんて、真似しようとする方が間違ってる サンプって同じトスを上げた後にコーチが指示した球種、コースにサーブを打ち分ける練習をしてたらしいよね。
素人の俺っちはスライスサーブは右目のトスとか、
スピンは頭の上とかトスを打ちやすい場所にあげないと球種打ち分けられないわ(´・ω・`) 俺なんてグリップ変えなきゃ球種変えれない
サンプラスの場合センターと見せかけて ワイドに打ったりするからな
突如クイックで打ったり ビッグサーバーではなくて 技巧派サーバーって感じだな 四強時代よりサンプラス、アガシ時代の方が面白かった、
試合もベースライン、サイドラインのオンラインの連続、
この二人の試合は本当に信じられない試合だった。 確かにアガシも見てて面白かったな
S&B時代にベースラインから全球ぶっ叩くストロークなんて新鮮だった、あの後位からかなその手のプレーヤーがちらほら出てきたのは
クーリエなんかもその系譜な気がする 2001ウィンブルドンのフェデラーとの試合を久しぶりにちょっと観てみたけど
1stセットのタイブレーク、5-5で194キロのセカンドサーブを打ったのにはたまげた >>103
サンプからフェデへの王位継承試合ですなぁ
この年くらいを境にWBでのネットダッシュが激減・・・(´・ω・`) ワイドと見せかけてセンターに打つ
ラインをかすらせるセカンドが真骨頂 >>96
シュティッヒ、イケメンだったけど、WB決勝は観客のほとんどがベッカー応援してたな >>94
才能が天と地ほど違うがな
イバニセはベッカーの後継者と目されるほどの
逸材。ちょうどキリオスみたいな感じ おいおい 松岡のメンタルはナダルクラスだぞ
才能は世界の100位にも入れないものだったが46位まで行った凄い選手
ボブ・ブレッドはイバニセビッチの才能は 1位を狙えるものだと言っていた
実際はなれなかったけど イバニセビッチはメンタルがとんでもなく弱かったのにウィンブルドンで4回も決勝進出したからね
サンプラスも、彼が好調だと何もさせてくれないと言っていたよ サーブと両手バックと適当フォアだけで勝てるのが
今の時代 >>108
イバニセとサンプのWB決勝は2試合ともタイブレ2回やってるんだな。
98年の2セット目タイブレ(イバ9-11サンプ)が逆になってたら
サンプの全英優勝が1回減ってたのか・・・
イバニセさんのWB4回目の決勝戦では
ラフターファンの俺っちもイバニセ寄りで応援してたわw
(ラフターも全英2回目の決勝で獲らせてあげたかったんだが(´・ω・`) 92年の全英ベスト4では イバニセビッチがサンプラスに勝っている
あの時点ではイバニセビッチのリターンの方が上だったんだな
確かにあの両手打ちのバックのリターンはすごい 切れ味 テニスって才能とメンタルが高次元でバランスと
れてないとトップにはなれんよな
才能だけで勝ってたのマッケンローだけじゃね? 気色悪い顔で下出しまくってキモイ奴だったな
世界一のポチ国家ジャップでしか人気なかった 90年代のジュニアは だいたいサンプラスが目標だった
ジョコビッチやラオニッチや ディミトロフ も サンプラスがアイドルだった
ジュニアが憧れる かっこいいプレ一ではあった >>117
No.1プレーヤーという点では共通してるけど、
ラオやディミがサンプ目標にしてたというのは理解できても
ジョコがサンプに憧れてたというのはプレースタイル的には想像できないw
(ちょっとくらい真似っこ要素は無いものか・・・ https://tennismagazine.jp/_ct/17204669
「彼がここにいることを期待していたんだが、来ていないようだ」とジョコビッチはサンプラスについて言った。
「彼は僕のアイドルなんだよ。ピート、愛してる!」
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人間、自分の持ってないものに憧れるからね〜 キャリアの終わり方だけなら今でも史上最高の終わり方だろ
自身が初めて制したGSである全米オープンの決勝の地で
終生のライバルであるアガシを破って優勝したのだから サンプラスってテニスのプレイも引き際も
さらっとしてたよな
でも俺はアガシよりサンプラスの試合が断然好きだったな
マッケンロー→サンプラス→フェデラー
この天才の系譜は途切れてしまうんかね〜 >>121
フェデの後継者候補ってチチパスあたりになるのかな?
今はストローカーが多くてネットプレーのできるオールラウンダーが思い浮かばん・・・
(ディミ豆腐(´・ω・`) >>122
チチパス20歳か。
あと1〜2年以内にGSとれるかどうかやね
シャポバロフはダメっぽいな ジョコビッチやナダルも近いうちに引退するんだから 誰かがグランドスラムとるんだよ
たぶんズベレフあたりが 絶対王者になって グランドスラムするんじゃないか
そしたらまた最強厨が騒ぎ出す
フェデラーもジョコビッチも超えたとか サンプラスなんて論外とか言ってね ジョコビッチはジュニア時代片手打ちだった
サンプラスみたいなサーブ&ボレーヤーを目指してたんだろうな
でも時代はストローカーの時代になっていた
サンプラスが現代にいたら両手打ちのままだっただろうな
ちなみにジュニア時代のサンプラスの最大の武器は両手打ちのバックハンドだった >>125
mjsk?!
ジョコもツォンガみたいに気が向いたら片手バックできるのかなw
ジュニアサンプの最大の武器を片手に転向させるとかコーチすごいなぁ!
(バック攻めナダルの居なかった時代なので片手転向は成功だったんでしょうなぁ・・・ アガシはやばかったな
あのスピンもそれほどかけず直線的なボールをベースライン内側からバンバン打ち込むストロークは後にも先にもアガシだけだ
ナダルも錦織も昔のムスターみたいなもんだ
ラケットの進化でムスターがオールラウンドで勝てるようなっただけで昔だったらクレー以外じゃやっていけない よくサンプラスは今のテニスだったら強くないとか意見もあるけど(強いだろうけどね)
その逆もしかりで当然昔だったらそこまでやれないって選手もいる 俺らの頃はジュニアの頃はフォアバック両手からはじめる子供が多かったんだが
今はどうなんだろうか、だいたい小学校高学年か中学生で片手フォアにするのが多かった気がする
バックはダブルかシングルは人それぞれ、稀にずっと片手がしっくりいかず高校とかになっても(大人になっても)両手Wって人もいた
後輩がそうだった 昔のラケットだったらナダルや錦織のようなあんな厚いグリップでスピンかけながら打ったら
失速するし辺りもスカスカになる、球足の速いハードコートや芝ではバウンド後の伸びが出ず武器にならない 武器にならないというかハードや芝では他のフラット成分の多いショット打つ選手に比べてグリグリスピン派はどうしても劣る
クレーならもともとバウンド後の球足が遅いんでフラット成分は有利にならないんでグリグリの方が逆に有利になる
当時で言えばムスター、ベラサテギ、ブルゲラとかクレーでしか勝てない選手がそういうタイプ アガシの強さはドーピングだからな
GS全剥奪が妥当 メタンフェタミンって覚醒剤なんだな・・・
オリンピックとかだと後からメダル没収とかあるけど、
発覚当時から庇ったATPは甘甘か(´・ω・`) 自分から公表したし、何よりアガシは大人気だったから多少はね サンプラスは ドーピングしたってテニスは強くならないと言ってる
ドーピングしてアガシのスーパーライジングハードヒットなんてできるわけないしね サンプラスを馬鹿とは一体何者だ
アガシはサンプラスを猿がラケットを振ってたらナンバーワンになったって言ったか言わないか知らないけどな フェデナダジョコのせいで、最強を名乗るなら生涯GS達成が当たり前な風潮なのが厳しいな
6年連続で年間最終ランキング1位とか、11年連続でどこかのGSでは決勝進出とか、普通に凄いんだが
全仏で優勝できてないよね?の一言で片付けられてしまうのが悲しい テニス選手の層が薄くなっているので 一概には言えないんだよ
ビッグ4がいなければ サーブが全く武器になっていない 錦織がとっくに1位になってるんだよ >>140
6年連続で年間最終ランキング1位 は、決して破られないかもしれない大記録。
全仏で惜しかったのは、96年の準決勝でカフェルニコフに負けた試合。
勝てていたら決勝相手がシュティッヒだったので、優勝の可能性が高かった。
この大会で、サンプラスは準々決勝で優勝候補のクーリエを破っている。 あの時のサンプラスは体調がすごく悪かった
勝てなかったのは 技術的なものはあまり無かったんだよ
現代に来れば メディカル面やテクノロジーの進化で あんな酷い成績にはならなかっただろう サンプラスはサラセニアマイナー
ゆえに一球でも少なく試合を終わらせるように
していた
あのプレイスタイルは皮肉にも持病によって
出来上がったのだと思う 昔はスタイルによってばらけてたからよかった
サンプラスやアガシはクレーコートでは勝てないとか
芝ではスピン系ストローカーは勝てないとか
特色が分かれてた
アガシはクレー有利のストローカーだけどフラット系だから土ではショットの効力が発揮できないとか今そんなのないでしょ
今はラケットの進化で皆似たようなスタイルになってる かといって80年代中盤くらいまでだとラケットが物足りない
やはりサンプラスとアガシが競い合ってた90年代後半がラケットの性能具合とプレースタイル差異のバランスが上手くかみ合って
面白さという面でピークだっただろう エドバーグみたいな華麗なサーブ&ボレープレイヤーが
クレーでは全然うまくプレーできなくて土で真っ黒になってるのとかがよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています