>>779 個人の感想だと、
SVは元々硬いフレームをナノメトリックXTで強く打つとホールドする感じにしてるけど、
遅いボールやボレーだと、硬い感じが出てちょっとどこ飛んでくか分からないとこがある
言い方を変えると、常にハードヒットしていないとコントロールが厳しい。

VCOREは、遅いボールでも、すごく柔らかくてホールドするので、低速でのコントロールが楽。
それでいて、ハードヒットできないかといえば、面安定性は高いしスピンもかかるから、かなりいける。

打感はボールがぶっ潰れるようなSVの感覚にはならない。
でも、SVの感覚は忘れて、全く違う面安定性・ねじれ剛性がすごく高いボックスのラケットというイメージで使えば、十分使える。

ちなみに、飛びの工夫としては、鉛も若干貼っているけど、縦をツアーバイトの1.10にしていることも大きいと思います。
それで打感がすごくはっきりするようになり、飛びもあるので使いやすくなったよ。