「ひどい」敗戦にフェデラー落胆、ウィンブルドンでまさかの大逆転負け
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フェデラーは「正直に言って、(試合中は)精神的な疲労は感じなかった。しかし今は恐ろしいほどの疲れを感じている。とにかくがっくりだ」と話した。
「試合が進む中で、だんだんと相手を驚かせることができなくなっていった。イヤな感触だよ。相手のミスを誘えるだけの良いものがだんだん出せなくなっていった。
最後はそこがポイントだったと思う、とにかくひどい気分だが、これが現実だ。こういうことになるとは思っていなかった」

来年また戻ってきてこの借りを返すつもりはあるかとの問いかけに対し
「もちろん、目標はまた来年戻ってくることだ。今回の結果を『やり残した仕事』とは呼びたくない。
ウィンブルドンではこれまで良い仕事をしてきたと感じているし、だから自分は大丈夫だ。今はただ落ち込んでいるだけだ」