>>511
フェデラーの今のライジングテニスの肝の1つにフェアサイドに振られた時の対処が重要になってくる
ライジングラリーをしている時にペースを落としてはいけないので確実性の高いリバースフォアを多用している
本来の打ち方だと先のようたラリーの時にミスが多発する危険性がある
なぜかというとピンポイントでヒットしなければいけないからだ
その分リバースフォアなら威力は少し減るがギリギリまで引きつける分ヒットポイントが増える
タイミングも本来の打ち方のほうが早いがリバースでも十分早いペースを維持し相手の時間を奪うことができる

ちなみにフェデラーのリバースフォアはナダルほどスピンを掛けたりするのではなくスピードも重視しなければいけないのでフラット性が高い

だが本来リバースフォアは多用するような代物ではないことは確か 肘に負担がくるよね