>>438
レスがあるとはわからなかった。
詳しく説明してくれてありがとう。
とても参考になります。

基礎的な理解はしてると思う。
でも、こういうのは座学では理解の限界もあると思ってる。
だから、具体的にどうするかについては専門のトレーナーに完成されたメソッドで教わるのが良いと考えてる。

チューブについては、表現が不正確で間違って伝わってしまった。
チューブ戻しの時、スローで次第に早くする事で終動化を回避して初動負荷の運動にできる。
出来るだけ個人で低コストで初動負荷を再現するためにいくらかパターンを考えたけど、深い理論の理解があって具体的にどうするかに落とし込める必要があるので、素人にはできないなって感じた。

プライオメリック運動の伸張反射時の動きが初動負荷トレーニングの動きに似てるなってイメージしたので書きました。

なんにせよ、専門家が必要だなって感じた次第です。
深いし素人には難しい。

加圧トレーニング系も難しいよね。
ただ、危険だけどアスリートに応用できるメソッドとして強力なのとかあるよね。
呼吸制限して、全身を無呼吸にして高強度サーキットやるとかクレイジーなやつ。

話逸れたけど、初動負荷のいいところは筋肉の発達が運動連鎖に対応しやすくて、少ない筋肉であるパターンのキネティックチェーン出力を効率よく高められるってことだよね。
終動負荷だと関係ないとこ肥大化して、俊敏性が落ちたり、無駄な筋肉で酸素余計に喰って燃費が悪くなったり、関節などの可動域狭くなったりするからね。
アスリートには初動負荷トレーニングが適してる。