例として書いたからあれだけど、ポーチを決めるのに「前衛足元」とは言うけど本当に前衛の足に当てる訳じゃないでしょ?
だいたい前衛の足の辺りを狙うという意味で別の言い方をすればチャンスボールなんかは
ポーチで相手コートのセンター、前衛のサービスボックスの真ん中、その外側のシングルスサイドライン、の3ヵ所くらいしかない。

そこ以外も打てるかも知れないけど、例えばポーチ出て前衛の居ない方へのアングルボレーなんかリスク高過ぎて毎回は打てない。

前にラフターかな?の解説でしゅーぞーと福井プロがやってて、ラフターが浅いチャンスボールをセンターに打ってたので
しゅーぞーが「僕はあれ現役の頃にセンターに打ったの一度もないんですよ。怖くて打てない。」って言ってて
福井プロが「返ってきたらそん時はその時という気持ちで打つんじゃないですか?」とか言ってた。
逆に相手を見てから居ない方に打とうとするとミスるのは良くあるシーン。