頂いたご意見を元に二種類作成してみました。
まず少し短絡的な考え方ですが、あたった場所の概念を追加しました。
説明書にあるラケットを25分割した図の、7,12,13,14,19を10点(スイートスポット)、6,8,18,20を5点(スポット周辺)、その他を0点とし計算しています。
1枚目はボールスピード-スイングスピードの差をベースに、スピン量とあたった場所を表現してます。
速度差がプラスになるほどスピンが減るかなと思いましたが、そんなことなかったです。
速度さがプラスになるほど良い場所に当たるかなと思いましたが、微妙な結果でした。どういうことでしょうか。

続いて二枚目です。
スイングスピードをベースに、ボールスピード、スピン量、当たった場所を表現しています。
A,Cは早く振るほど当たる場所が悪くなりますね。しかしスピン量もボールスピードも増えてるので…うーん。
ただ技術的に未熟というのがわかりますね。
Bは高速度帯で速度が伸び悩んでますが、Spinも場所も変わりませんね。高速度帯に課題がありそうですが、どういうことでしょう。
Dはスイングスピードの割にボール速度がスピン量の割に出ないのが課題でしょうか。
Eはさすがとしか言えませんね。
スイング<ボールの状態でスピン量も上がってますね。
強いってこういうことなんですね。

https://i.imgur.com/LSObWmj.jpg
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