スイングを、
1 ターン、
2 ラケットバック、
3 ラケットダウン、(ラケット面が、下を向く)
4 フォワードスイング
5 インパクト
6 フォロースルー
と仮に名付ける。

窪田テニスは、2から3で、体が前に向かない。

フェデラーは、2から3で、体が、前に向きながら
ラケットダウンしている。
そのため、必然的にグリップ部が打球方向に向かう。
ヘッド部は、ラケットバックの位置から、後方へ
引く動きにはならない。
窪田テニスの二度引きにはなっていない。