>>856
もう両方とも業務用だけど、外見的な所で強いて言えば
ゴーセンの方がストリングを直線的に引くよね。
トアルソンはまあるいグリッパーが回転する。
直線的に引く方がストリングへの負担とかは少ない(ホントに微妙だけど)

あとコンピュータ制御の部分がどうなってるか分かんないけど、
最近はプレストレッチとかハイブリッドとか多いから、そこら辺の細かい設定のメモリーとか
そういう部分の差なんじゃないかと。
ストリングを引っ張るスピードの調整が出来るマシーンもあるとか聞いたな。

ナチュラルとかはゆっくり引っ張らないとダメだし、ナイロンポリなんかは素早く引いてもあんま問題ない。
それこそプロのオンコート張なんかはスピード命で選手も張りたて使うから
マシーンの引っ張り速度MAXで
ストリンガーも腕が良ければ張りたての一番美味しい所を使える。

が、アマチュアの週末プレーヤーにそれやると、張ってからの経時的なテンションロスが大きいので、直ぐに緩む張りと言われちゃう。

他はプロ仕様のマシンは大半がアフターサービス代と聞いた。
例えば、ショップでマシンが壊れた、じゃあトアルソンなりゴーセンなりが修理
っていう時に営業マソが土日祝日でも部品もってきて、取り敢えず営業出来る状態にしてから
壊れたユニットなり持ち帰って修理するのか
壊れたユニットを持ち帰るだけで数日経って治ってから送り返すのか、
仕事でやってるショップにとってはとても重要。

トアルソンもゴーセンもそこはどっちも変わらないと思うけど、逆にホームストリンガーには過剰サービスだよね。