昔はある国を攻める方法は武器で攻めていました

戦争ですね

現代はお金が武器並みの力を持っていますね

資本主義国では資本(お金)が産業を育てます

産業(技術)を自前出来る国も強いですね

後進国に工場を建て、現地の人を安い賃金で働かせる
利益は資本家、経営者が持っていく

そうやって得たお金を今度は株式市場、先物取引、為替相場など、賭場に投じる

かつては株式投資って、ほんとに会社に投資して産業、会社を育成してたんだけど、現在では単にギャンブルになってるよね、これらの相場、市場は

余剰な、潤沢なお金(資本)で敵対視してる国の産業をつぶすことだってできる

今、円が下落してるのは、こういった金を潤沢に持ってる富裕層が示し合わせて、円を売ってるからでしょ?

日本はかつて経済成長期に莫大なお金を稼ぎだしたとは思うんだけど、自前の軍を持ってないせいで、武力でアメリカにその富をカツアゲされたんでしょ?
それが米国債

その米国債を買ったお金って円なのかな?
じゃあ
その円をアメリカが売り浴びせてるのかな?
それで円が下落してるのかな?

こうやって金融操作でも国を攻撃できるんだね


円安がいいんだよっていうプロパガンダでごまかす

ちゃんとこういう知識を持ってないと、何が行われてるのかわかんないよね

もうね
こういう金融市場って閉じたらいいと思うんだ

だって
マジックみたいなもんでしょ?
博打だ

博打で負けたらなんでも持っていかれるでしょ?

お金の貸し借りもさ
返してくれる保証をとるよね

ちゃんとした人はそもそもお金を借りたりはしない
働いて得ると思うんだ

でも貸し借りは実社会ではある
では保証はどうするかというと、家のローンだと家を抵当に入れる、保証人をたてる、などする

では、米国債は何によって担保されているのだろう

たぶん
抵当も保証はなにもないんじゃないだろうか?

ホラーな話だな、おいw