【if】デル・ポトロが怪我をしなかったら【もしも】 [無断転載禁止]©2ch.net
スポーツの世界にタラレバは禁物だが、もしデル・ポトロが全米優勝以降順調にキャリアを積んでいたらどうなっていたのか興味がある
もしかしたらBIG4の一角はマレーではなくデル・ポトロだったかもしれないし、マレーを入れてBIG5時代と呼ばれていたかもしれない デルポに限らず198cmでGS獲るほどの才能があって怪我しない選手などいない
big4は大きな怪我をせずずっとあのレベルを維持してきたからこそbig4
つまりデルポはbig4になるために最も必要な才能が欠けていたということ
錦織が220kmのサーブを持っていたら~ってのと同じくらい無意味な仮定 デル・ポトロと錦織なんて比較対象にもならない
ポテンシャルが違い過ぎるわ 怪我
2010年 右手首
2014年-15年 左手首
BIG4戦績
3勝8敗 マレー
4勝11敗 ジョコ
5勝9敗 ナダル
5勝15敗 フェデ >>5
もう錦織はデルポのこと嫌いじゃないだろう
バックが戻ってないことを今年のバーゼルでわかってしまったから
デルポは錦織のストロークの成長にある程度の脅威を感じただろう >>7
その戦績を怪我前、怪我後に分けて見てたらどうなるかな? >>9
怪我前って覚醒09年限定ということでいいのか >>9
怪我前
0-3 ジョコ
1-5 マレー
2-6 フェデ
3-4 ナダル
でも怪我前デルポがナダルに勝ったのは全部2009年
2009年と言えばナダルは怪我で全仏初黒星を喫した不調の年
デルポだけ万全なら~って考えるのはおかしいよね?
皆怪我なしなら結局big4が支配するよ >>10
ツアー初優勝した08〜09で
しかし怪我前が短すぎるorz >>11
なるほどね
でももし怪我しなかったらあとGS何回とれてたと思う?
あの当時の勢いならBIG4も安泰ではなかったと思うよ ミサイルがゾーン級にハマればBIG4に無い武器だから確かに強い
2番手Gの中で、一番BIG4に勝てそうな香りはしてた
ただフットワークに難があるし、そこを攻略されて取りこぼしも増えた
11-13はBIG4全盛と被った不運もあったが、ジョコが覚醒し最強の道へ
ナダルもまだ健在だったからMSはともかくGS取りは難しかったと思う 怪我して無かったら最低でもワウリンカと同じポジションにはいたと思う そもそもフェデラーなんかは2001年ぐらいから毎年ずっと70試合以上こなしてきたのに(92-5なんてのも含む)、
デルポは2009年に54-16とかで丁度70試合やった程度で故障。これは不運とかでなく絶望的なまでの才能の差だと思うんだが、その差が埋まったらってのが無理あり過ぎてね…
ナダルみたいに怪我しつつもクレー無双で2位にはいるとかだったら分かるんだが、デルポにはそういうのもないし。
フェデラーも単核症を患いながらもGS優勝した
その内疲労という概念がなかったら~とかめちゃくちゃな話になってくるだろ 故障の原因って結局なんだったのか
あのパワーヒットに手首が耐えきれなかった?
そもそも手首に負担のかかるフォームだったとか?
あまりにもガラスの手首すぎたなぁ 健在なデルポソダーリン+その後のバブ
で4強の実績をけっこう削れたかもね デルポトロ
ソダーリン
ダビデンコ
ワウリンカ
影のBIG4と呼べたかも 安定感でいえばソダーリンよりずっとベルディヒの方が勝っているからな
デル・ポトロ、ベルディヒ、ワウリンカ、フェレールの4人がBIG4さえいなければBIG4と呼ばれてただろう 対トップ10勝率29.5%のベルディヒはどうやってもbig4にはなれない
安定感ないデルポもバブも無理 >>21
まあ、BIG4不在としてみれば90年代レベル程度の支配力だろうね
サンプ、アガシ、チャン、クーリエのことを指すがね
サンプはGS優勝数で独走しているが、クレーが苦手で、年間勝率も9割いった年ないしね
過酷ツアーと消耗の激しい男子テニスだとこれぐらいの支配力が案外普遍なんだろうよ
長年ランキングだけでなくGSMSを独占したBIG4が異常過ぎるだけ ファン・マルティン・デルポトロ
ケビン・ソダーリン
ヨアキム・ヨハンソン
マリオ・アンチッチ
仮に怪我や病気というものがこの世に存在してなかったら、間違いなくこの4人が史上最強を争うビッグ4として君臨していただろう
こいつらに共通していたのは【超大型&テニスの天才】ということ
しかし同時に致命的な怪我や病気を共通して負ってしまったわけだが、、 アンチッチ、ヨハンソンはなあ、、、
こいつらがまともにプレーてきてたらどつなってただろう
ニューボールズ世代前後っていまより才能あふれる有望な選手が多いよね デルポトロはワウリンカレベル
ソダーリンはベルディハレベル
ヨハンソンはラオニッチレベル
アンチッチはチリッチレベルで終わってたんじゃね 懐かしいなぁアンチッチ
アンチッチはイバニセビッチを超える存在と言われていた。2002年WB1回戦でフェデラーにストレートで圧勝している。
その時のアンチッチはまだ18歳だったが彼のプレイは信じられなかった。俺は間違いなくこいつが近い将来No.1になると思った。
195cmという長身でツアー屈指のビッグサーブを持っているんだがなんとストロークとフットワークでも芝フェデラーを上回っていた。しかも勝ち気なメンタルで乗らせるとどうしようもなかった。
翌年から単核症を患い結果があまりでないまま若くして引退した。 あとヨアキム・ヨハンソン。この選手は完全に化け物となるところだった。
2004年の全米QFで2連覇を狙うノリノリのロディックに勝ったんだが、あの試合は今でもよく覚えている。
本来調子の良いロディックに勝つためにはフェデの技だったりヒューの守備みたいに、ロディックのパワーテニスとは対照的な戦術プレーをして攻略するのが選手の間では常識だったんだが、ヨハンソンは敢えて真っ向パワー勝負を望んだ。
当然サーブキープ合戦になったんだが、途中で珍しい現象が起きていることに気づいた。「ロディックのサーブの方が劣っている」ということ。
世界1のビッグサーバーという名を欲しいままにしていたロディックがサーブというカテゴリーで相手に劣ったのはおそらくこれが初めてだろう
自信を無くしたロディックに漬け込むように相手サーブを何回もブレークし自分のサーブゲームでは人智を越えたモンスターサーブを放ちまくるヨハンソン
完全アウェイの中甘いマスクで常に冷静な態度を取っている姿を見るとまるで同郷の大先輩、ボルグを見ているようだった。
翌年の全豪では世界最高リターナーのアガシ相手に51本ものサービスエースを叩き込んでいる。
間違いなく1位になる逸材であるとこれを見て確信したが、同時にあまりにスケールのデカいテニスが故に将来の怪我の心配もした。
案の定2005年トップ選手の仲間入りを果たして直ぐに肩を手術し病気にも悩まされ、翌年には断続的に下部ツアーを回るだけの選手となってしまった。 >>28
現実的にはその程度よね、良くても。
デルポがGS3回獲れる気はしないけど 巨人族にそこそこ負けてた頃のマレーか
ちょうどラオニッチぐらいの強さかな
2002年のフェデラーより2006年無双フェデラーにシンシで勝ったマレーはやはり格が違うなあ >>34
ラオニッチぐらいの強さっていうのは2008年のアンチッチのことを指しているの?
その時のアンチッチは単核症の病気持ちで全くベストコンディションじゃない
本人はテニス選手としてやっていくつもりもなく大学法学部に進学していた。
そんなハンディがあってもラオくらいの強さを誇りマレーに勝てる
つまりもし仮に健康で本気でテニスをしていたら、、、
もうこれ以上言わなくても分かるだろう?
アンチッチはそこらの巨人族と一緒じゃない >>35
いやその前でね
big4に匹敵するぐらいだったならせめてGS決勝ぐらい行っとけよってね
病気になる前の年齢でもマレーですら決勝行ってるし他は皆優勝してる
現実的にたった一度GSSFに行っただけの選手、全豪全米ではQFすらない
big4と比較できるような選手ではないね、どう考えても。
病気がなければ1回ぐらい優勝もしくは決勝行けたかなーぐらいの選手
フェデラーは単核症になってもGS優勝したね