>>50
>日本人は小さなステップでボールに近づく。
>世界では大股なステップが基本なのにだ。

奈良くるみ選手がWTAツアーで感じて同じことを言って修正中とWOWOWのドキュメンタリー言ってましたね。だけど染み付いた感覚を修正するのは容易ではないとのこと。
ゴルフの上田桃子選手は全米ツアーに挑戦したとき全米の芝は日本より硬いと。それに合わせたフォーム変更で運動連鎖が崩れて失敗したと語っています。ジャンボ尾崎も全米ではまったく通用しませんでしたね。
サーフェスの違いは致命的な差を生むようです。


> また、小さなフォームでボールをこすりあげる。世界ではもっとゆったりとした大きな
> フォームが基本だ。

全日本ジュニアを優勝した女子の村松選手がテレビの取材で言っていました。
「小さなフォームでボールをこすりあげる。」を村松選手いわく「チョリンチョリンのスピン」と言うんだそうです。海外遠征して世界では通用しないことがわかったので厚いあたりのスピンを今練習してると語っていました。
日本だけで勝つための小手先の技術を仕込まれてしまった。


> このため多くの日本人プレーヤの打ち方は
> 相手がフラットボールを打つ事を
> 前提にしている。

添田選手、伊藤選手、内田選手、一藤木選手、etc.

子供たちはたとえレクリエーションテニスでも世界で通用する本物のテニスを学びたいはず。