分銅式は、基本、簡単な物理だから、

オモリの重さ 3 kg
オモリの長さ 95 mm

ロッドの重さ 0.3 kg
ロッドの長さ 420 mm

ドラムの半径 32 mm

kgfとlbの換算係数 2.205

回転中心に近い方のオモリの端を回転中心から200oの位置にセットしたとき
ロッドとオモリにかかる重力が各々の部品の中心一点にかかるとすると、
ロッドが水平になっている状態でのモーメントの釣り合いより、

張力=3*(200+95/2)/32*2.205 + 0.3*210/32*2.205
=51.16 + 4.34 =55.5 lb

そこそこ合ってるかどうか
まずはこんな感じで、部品と目盛を確認

合ってるなら、張り方とか、クランプベースの移動によるロスとか
別の問題。