ロングモデル(長ラケ)使用選手
今や稀少ラケットになりつつあるロングモデルのラケット、通称「長ラケ」。
プロ選手の中で、ロングモデルやロング加工したラケットを使っている選手は
どのくらいいるのでしょうか?
知っている選手をあげてみてください。
また、あの選手のラケット長く見えるんだけど、、、程度の話でもオK。 ダブルスのパエスのピュアドラは特注の1インチロングじゃないの? バルトリの使っているラケットは1インチ以上長そうに見える 引退したバルトリは28インチの超ロング・ラケットを使っていたらしい。 長いとサーブの角度が付いて確率が上がる上にスピードもアップする。
ストロークもスピード、スピン量がアップする。
但し、ボディーへの速いボールは詰まりやすくなる。 ヨネックスのezone ai98をカスタムフィットで0.5インチ長くしました!
これくらいなら、長ラケの恩恵もうけつつボレーもしやすいかと^^ 自分もカスタムフィットでezone ai98を長くしました。
なかなか良い感じです!!!!!ボレーも問題なし、むしろちょっと上手くなった気がするw 現在のランキングトップ10内の選手でロング仕様(27.5インチ以上)使ってる人いる?
遠心力がかかる分スピン量は増えるけど、ストローク(特に高さ)が安定しなくなる気がする
もともと遠心力を利用して上に振るスピン系の人とは相性良さそうだけど。
でもナダルは遠心力というより腕のパワーで振り上げてる感じなんだよなw
フェデラーとか腰が先に回るタイプの人のためのラケットの印象(フェデラーが使ってるかしらないが。 長ラケは週1プレイヤー程度では長さに慣れるのも大変だし、体への負担も大きい。
ようするに素人が扱うのは難しい。で、ラケットメーカーも作っても売れないから作るの止めた。
プロが使わないのはラケットメーカーが使って欲しくないから。
プロ仕様の重いラケットは見た目じゃ早々分からないけど、長ラケは見た目でモロバレしちゃうんでね。
プロなら短く持ち替える技術も簡単に習得可能なんで長ラケにデメリットなんてほぼない。
ラケットメーカーはあのプロ選手も使ってるラケットです!!!
が常套句なのに、そのプロに長ラケ使われたら商売上がったりになっちまう。
だからプロ選手のスポンサーであるラケットメーカーの圧力受けて、
プロ選手も長ラケ使えない状態になってる。 ロング加工してくれる所も28インチまでとか、1インチロングまでの所がほとんどだけど、
ルール上は29インチまでは行ける筈なのに、なんで28インチまでに規制する必要あるんだろうね?
PL法がどうのこうの言ってるみたいだけど、2インチもロング加工すると
さすがに小改変では済まなくなって、製造物責任問われるからやりたくないって事かな?
PL法読んでもどこの条文が29インチラケット作れない理由になるのかさっぱり分らんのだけど。 日本で最初にロング加工始めたエディが1インチロングまでしか作らなかったから真似してるだけじゃない?
日本でロング加工やってるのは、大半がエディの創始者の弟子らしいからね。
PL法だったら加工業者の括りで1インチロングでも2インチロングでも同じでしょ。 5cmロングぐらい自作でもなんとかなるだろ。
1 紙粘土で型枠を作る。
2 紙粘土型枠にアルミホイルを貼り付ける。
3 ラケット本体のグリップ端あたりに穴をあけてウレタン樹脂を
流し込んだ時の引っかかりを作る。
4 適当なパイプとラケット本体を型枠に固定して硬度90以上の
ウレタン樹脂を流し込む。
5 硬化後、鉄やすり等で細部を補正する。
どうだ。素人でも行けそうだろう。ポリウレタン樹脂も探せばそこらで売ってるし。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ganbariya-shop/123-0174.html 俺の印象だとロング加工やります。とうたってる所は1インチロングまでが多いね。
グリップのサイズ変更とかしかホームページ上には書いてない所だと、頼めば2インチロングまで
やってくれる所がある。やっぱりロング加工します。なんて言ってると付き合いのあるメーカーから
横やりが入るんじゃないの。ロングラケットの方が既製品より明らかに強いからねw 一人で全部やってる自営店長のとことかなら、
本人の判断でどうとでもなるから結構融通が利くよね。 Wilson Blade104(セリーナじゃない方)は0.5インチロングでそんな違和感がないなと思っていたけど、
ちょっとロングじゃない普通のヤツに戻してみたら何かえらい短く感じて数十分以上慣れなかった。
やっぱり少しだけ長いだけでも明らかに違いはあるんだな。 >>21
https://item.rakuten.co.jp/kpi/project-tune/
ここは規定の最大値まで=29インチまでやってくれるみたいだね
つーか29インチまでやると堂々とホームページ上に書いてるのはじめて見た >>26
KPIはbosworthって外資から技術導入したみたいだね。
国内の加工業者はほとんどエディから技術学んだらしいからね。
やっぱ28インチまでしか出来ないなんてPL法とは何のかかわりもなく、
ただ単に加工器具が安物で対応してなかったから出来なかったってだけじゃないの。 PL法ってエディ系は使ってる素材の強度上28インチまでしか保証出来ない。
って事でしょ。だから表向きには28インチが上限だけど、
自営店長とかだと、独自の判断で材料変えるとかで29インチまで
やってる所もあると。KPIはエディ系じゃない外資技術の導入だから
元から29インチまで行けるみたいだけど。エディの創始者が撤退して
部材供給も止まったらしいから外資に頼る所も今後は増えそうだね。
https://tennistopia.jp/blog/post-2518 KPIは29インチまで対応してるんか!
そりゃしらんかったわ >>25
長い恩恵ってあった?
プロは長くして勝てるようになる選手がいるけど。 長ラケ使用プロ一覧
多いから28インチ以上だけ
アルベルト・コスタ 28インチ
ディエゴ・シュワルツマン 28インチ
ファブリス・サントロ 28インチ
ギジェルモ・コリア 28インチ
謝淑恵 29インチ
ファン・C・フェレロ 28インチ
レイトン・ヒューイット 28インチ
マルセロ・リオス 28インチ
マリオン・バルトリ 29インチ
マイケル・チャン 28インチ
ニコラス・キーファー 28インチ
ニコライ・ダビデンコ 28インチ
セリーナ・ウィリアムズ 28インチ
グザヴィエ・マリッセ 28インチ
https://www.perfect-tennis.com/extended-length-tennis-racquets/ 320gのラケットを2インチロング加工すると458gのラケット相当の
スイングウェイトになる。って計算で合ってるかな?
これはプロでもさすがにきつそうだね。軽量化は出来ても20gぐらいだろうし。
1インチロングなら片手でも振れる人はいるだろうけど、29インチラケットは
>>32でもフォアハンド、バックハンド共に両手打ちしかいないね。
サーブの他は緊急時だけ片手で打つぐらいか。まあ438gラケットぐらいなら
大男がバリバリに鍛えれば振れない事もないだろうけど、そこまでしなくても
今のラケットは性能いいから勝てちゃうから態々やらないって所か。 >>33
電力も最大ピークに合わせるよね
テニスはリターンに合わせる感じ
290グラムのラケットでも180キロのサーブを打てるけど180キロのサーブをリターンするには290グラムだとまともに返せない感じ >>33
まあリーチや身長は努力しても伸びないけど、フットワークは努力で伸ばせるしね
結局、両手フォアハンドのリーチ以外、すべてにおいて29インチの方が有利でしょ
27インチで慣れちゃった人の再訓練コストを除けば Hsieh Su-Weiはグリップ2.5cm長いようだよ >>17
28インチぐらいなら
「○○プロ使用モデルです!!」
「え、でもあのプロ長ラケじゃなかったっけ?」
「キキキ、気のせいですよ(笑)」
で済むけど、29インチじゃさすがに誤魔化しきれない
って事なんだろうね >>42
2インチロングなんて振り切れないだろ!
取り回しもヤバそう、、、