土最強はボルグ、芝最強はサンプラス2
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It is not really tennis. " 個人的に、サンプラスやイワニセビッチの試合や他の選手たちの試合は、楽しくない。それは本当のテニスではない http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2011/06/25/Wimbledon-Diary-Day-Five.aspx 遅いサーフェスでしか連覇出来ない奴が、速いサーフェスしか勝てない選手をコケにする図 傲慢クズ野郎は氏ね ボルグはクレーの全米決勝をコナーズ相手に落としてるんじゃなかったっけ? 赤色じゃないクレーだと ボルグ>>>>>>>>>>>>>ナダル ナダルは来年からもう出ね〜って子供みたいに駄々こねてるらしい。 クレー最強はボルグかな? まあボルグに欠点はないけど武器もないって意見は間違ってる。 なぜならあの時代は攻撃力よりも守備力が上回った時代だから。 1970年代以前のテニスはストロークはあくまでネットを取るための布石。 サービス側が圧倒的有利とされとにかくS&Vでなければ勝てない時代。 それコナーズがレーバーやニューカムと言った古参のボレーヤーを リターンから叩くと言う戦法で事実上壊滅させた。これはコナーズ愛用の ウィルソンT−2000のラケットの恩恵でもある。(注:ただし、これを 使用して勝てたのはコナーズだけである事を追記しておく) そしてコナーズはボルグが台頭するまで圧倒的な攻撃テニスで勝ち続ける。 そしてボルグが登場。一見して山なりの当時女子供の遊びとしてしか理解されなかった トップスピンが世界で通用しうる事を初めて知らしめたのである。 コナーズは得意のバックハンドからの強打でネットを取るとボルグはベースライン後方から 角度をつけたパッシング&トップスピンロブでコナーズを抜く。左右前後で 揺さ振られ続けたコナーズは最後には自滅してエラー数で負けてしまうのだ。 随所でスーパーショットを連発するコナーズに対してボルグは余りに地味なため アメリカでの人気は比較にならないほどコナーズ優勢だった。 しかし派手さよりも堅実さを支持する欧州や日本ではボルグ人気は圧倒的だった。 この両者の対戦により世界のメディアがテニスを取り上げ、母国スウェーデンでは テニスコートが10倍以上になり、。競技人口は数十倍に跳ね上がり、そこからエドバーグ、 ビランデルなどを輩出することになる。ボルグの主な武器はまずフットワーク。 予測能力が特に高いとされ相手選手は打つ場所がない、とまで言わしめた。 そいsてトップスピンが掛かったパッシングショットはボレーヤーにとっては 非常にコントロールが難しい、まさに「S&Vの天敵」と言うべき選手であった。 また両手打ちBHは従来のバックは弱点、と言う既存プレーヤーと一線を画し、 むしろ武器と言える程安定性、威力、精度の高いものであった。 この「バックがフォアより強い」と言うのは長いテニスの歴史でも私が知り限り3人しかいない。 すなわちコナーズ、ボルグ、エドバーグである。 ただボルグがこの2者とも違うのは「フォアが弱点ではない」と言う点。 どちらも世界一線級の武器なのだ。そして6時間戦っても決して質が落ちない 驚くべき体力。マッチポイントを何度も握られても顔色一つ変えない精神力。 人々はどんどんボルグに魅了されていったのである。 長文おつかれと言いたい。 特に間違っていないと思うけどバックがフォアより強い選手は結構いるけどな。 スウェーデンの選手なんて特に。ボルグはフォアが強くて珍しいと思った。 ビランデルやビョークマンのフォアなんて変だよね。 最近のテニスはサーブとフォアのアングルでほとんどポイントが決まってるな。 今日はフェデラーがその点で勝っただけって気がする。あんまりつまらん。 サンプラス同様最近のテニスもどんどんつまらなくなっている。 ABOがいう通りフォアの逆クロスとフォアの強打だけで試合が決まってる。 サンプラスのテニスがそうだったようにフェデラーのテニスも単調な一発構成になっていっている もともとの多彩さが違うから今でもフェデラーのテニスはバラエティにとんでいるがそれでも基本はサーブ&フォアの強打だ この質を高めて今のフェデラーの好調さがある スライスを除いたトップスピンストロークの多彩さや戦術性で言えば繋ぎも攻めもできるジョコマレーナダルの方がよほど多彩 フェデラーはあくまでも強打主体だ 昔だったらフォア側に振られたときにオープンスタンスでトップスピンで返していたようなショットを今ではクロスに切り返そうとする傾向が遙かに強い 年齢を考えればこちらの方が正解なのだろう フェデラーはサーブがいいよね。 あのキックはジョコのバックだから返せる。後はナダルのフォアか。 第一セットのジョコはやる気すら感じなかったけど 第二セットはフォアのアングルが入りだして試合になった。 タイブレはフェデラーのネットプレーに対してジョコが凌げなくて勝負がついた。 もし94年のアガシだったらっていうのは検証不能だけどね。 また今回もナダルがサンプラスや他の過去選手たちを見下す発言したな Personally, to watch a Pete Sampras versus Goran Ivanisevic match, or one between those kind of players, is not enjoyable. It is not really tennis. " 個人的に、サンプラスやイワニセビッチの試合や他の選手たちの試合は、楽しくない。それは本当のテニスではない http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2011/06/25/Wimbledon-Diary-Day-Five.aspx 遅いサーフェスでしか連覇出来ない奴が、速いサーフェスしか勝てない選手をコケにする図 傲慢クズ野郎は氏ね 00全米みてたら当時から最強議論やってるな。 サンプラスとレーバーはどっちが最強なんだって話で レーバーが出場停止期間が無かったらGS20個取ってたんじゃないかとか 全豪や全米が芝だったらサンプラスも20個取ってたとか。 結論は比較は不可能らしい。 レーバーやローズウォールはともかく、 全豪や全米が芝だったら・・とか有り得ない前提のたとえ話してどうすんだAHO。 それだったら全英がクレーだったらどうすんだw 全豪や全米は昔からずっとデコターフかリバウンドエースって思ってるんでしょう 時期が近いサンプとフェデはまだ比較できるかな >>20 >しかし派手さよりも堅実さを支持する欧州や日本ではボルグ人気は圧倒的だった。 ダウト 確かに圧倒的人気だったが、少なくとも日本では大部分は顔による人気だったぞw とりあえずフェデラー対ヤングだけ見た。 ヤングにはリオスのようなテニスを期待したがさっぱり歯が立たず。 フェデラーのいい所ばかり出てたな。 しかし若手が伸びないな。 今回の全米はほとんど見ていないけどフェデラー対フィッシュは見ようと。 フィッシュはビッグサーブとビッグフォアがあってバックのDTLもいい。 無理してネットを取るような展開にならなければネットプレーが堅実だから面白い。 ロデ引退か 第一セットのタイブレークは凄かったけどね。続かないんだよな。 最後までよくわからない選手だったな。 03全米の時ギルバートが信じられない才能に少しアレンジを加えただけだと言ってた。 サンプラスよりスケールの大きさを感じたが。 いつかの全米でフェデラーのパッシングにやられてたからベルディヒには期待していなかったから驚き。 サンプラスだったら二セットアップから第三セットを取られたらそこから本気を出す。ベルディヒの実力が測れる。 第三セットからフェデラーがバランスを崩さなくなった。リターンが良くなっているな。 フェデラーが良く無かった。ベルディヒが良かった。だから負けた。正常正常。 本来ビッグサーバーが当るとこんなもんだよ。 ベルディヒはベッカーみたいにスケールが大きいな。ベッカーの方が総合力で全然上だけど。 まあ下克上やったあとはボロ負けと言うのがテニスの常識みたいなもんだがね。 久々女子テニスを見てるけど セレナは強き時のグラフのようなクールさだな。 アザレンカというのを初めて見たけど強いな。ミスしない。 なんかピアスに似てる。 と思ったらセレナが熱くなってきた。おもしろい。 リターン有利な展開。 グラフ対サバティーニみたいだな。女子テニスらしい。 流れが無茶苦茶でストレスが溜まる。 セレナはリターンで攻撃しないと勝てんぞ。 アザレンカは強かったけどね。 ショートアングルのパスなんて女離れしてる。 セカンドではリターン側有利になってしまうが。 セレナに運がついてたな。 どうでもいいけどサンプラスが優勝回数で抜かれた。 ほんとどうでもいい。女子と男子は違うし。 そもそもグラフにとっくに大差で抜かれてる。 決勝はクオリティーは低かったな。 風が強かったからジョコのミスショットが多かった。 アメージングなショットは皆無で見ててつまらなかった。 しばらくテニス界から離れてたレンドルが コーチとしての実績が積めたのはよかったなと。 イスラエルのでかいやつ強かったな。 デ杯にランキングは関係なし。 それでも日本は凄く強くなってるな。 松岡がいてもフィリピンに歯が立たなかったのに。 イスラエルのでかいやつのバック強烈だな。 アイドルはラフターとクエルテンだそうだ。 90年代後半のレベルが低いとか言ってるやつは勝ってから言え。 バグとモナコのアガシあげ発言。 アガシがジャパンオープンに来たのは90年愛95年だけだな。 なぜか復調してたクーリエに負けてた。 モナコ覚醒の理由は何なのかなと思ってみてるんだけど確かにディフェンスは良くなっているなと。 でもサーブはバグの方がいいな。 アガシのサーブは過小評価だけどな。 強い選手はここから強くなる。 トップ10プレーヤーなんだからレベルを上げてくると思うが。 モナコには神ストロークを期待したんだが。 この試合に関してはこれでトップ10というのはさみしい。 フェデラーナダルがいない時代は期待できそうにない。 ロブレドはモナコと似たタイプ。攻撃力は無い選手。 怪我明けなら圧勝してほしいが。 あちゃーあの逆クロスは参った。 セッピに勝ったのはフロックじゃなかったか。たいしたもんだ。 ロムニーとオバマを見てたらなんか トッド・マーチンとサンプラスに見えるな。 正直大統領候補の方が若く見える。 1stサーブでラケットを弾きセカンドは深かった。 フォアの強打もよく決まってリターンもミスが無かった。 こんなに調子のいいにしこりは久々。 あれだったらブレークされずに勝ってほしかった。 日本人のベスト4は88年の松岡以来だな。 決勝のエド対マックは憶えてるよ。 メンバーは当時と比べたら地味だけど 全米王者と日本人の決勝なら相当話題になりそう。 バグには空気読んでほしい。 加えてバックのDTLが良かったな。好調維持してほしいが。 マレーは磐石だろうけど。 ラオニッチのサーブはシュティヒに似てるんだよな。 サーブだけだけど。 うーんダバディに同意するのは腹立つがターニングポイントだな。 四強でも現在最強のマレーにラオニッチが勝った。(ちなみにラオニッチはサンプヲタ) デルポトロ チリッチと2mの選手がトップに来そう。 そこに牛若丸にしこりが加われば非常に盛り上がるな。 ラオニッチはスマッシュが地味にうまくて勝因だったとおもう。 しかし凄い薄グリのサーブだな。エド以来。 にしこりは信じられない位調子いいな。何でも入っちゃう。 明日も勝つでしょ。 にしこりの調子が前の二試合と比べたら神ががっていなかったけど それでも勝てたのは大きい。 調子次第ではトップ4の誰にでも勝てて悪くても格下に取りこぼさない位になってほしいな。 89全仏はチャンがエドを散々翻弄してたな。 エドをネットにおびき出して抜いてた。最後はエドが衰弱して老人に見えた。 印象に残ったのは両者の異常に隆起した太もも。 92全米はエドのサーブ&ボレーショーだな。 チャンの動きはちょっと信じられないくらい速い。 これを見てテンポが遅いからレベルが低いというのは間違い。 ダブルフォルトの数はひどいが。 チャンが相手だとエドは気が抜けないから試合のレベルが凄く上がるな。 エドのネットとチャンのパスは凄すぎ。 7歳ジョコはサンプラスの影響からかシングルバック。 95年のサンプラスはバリバリだったからな。 あとジョコはランキング一位だよな。 ジョコが猪木やってたな。 確かに元気が一番。 20世紀最高の名言。 >>62 フェデラーを抜くのは時間の問題だが、まだ2位。 フェデラーは後半稼いだもんな。去年の今頃は無敵だった。 メドベデフ対チャンを見てたら メドベデフのコーチがドルゴポロフの父親で子供が生まれてコーチやめたって。 月日が経つのが怖い。 メドベデフは才能を凄く評価されていた。194cmであの動きと器用さだからな。 特にフォアのDTLが怖いな。 しかしこのころのチャンはもっと強い。 チャンの試合面白いわ。今のテニスに通じる守備的オールラウンドスタイルだな。 ナダルやジョコってのはチャンのコートカバー+恵まれた体格からの攻撃力だから そりゃあ強いでしょって感じ。 チャンに近いのはフェレールだな。能力はチャンがずっと上だが。 フェレールの年齢ではチャンはいなかったが。 体の強さはずっとフェレールが上だな。 95全豪サンプラス対チャン 第二セットの最後のあたりのサンプラスのフォアの連続攻撃とんでもない。 凄い運動能力。信じられんわ。 アガシの自伝読み終わった。 スキャンダラスな面がクローズアップされがちだが、面白い本だったわ。 特にグラフとの恋愛が成就し始める辺りのテンションの高さがいいね。 ボルグ、マック、ラフター、フェデラーのファンはいいけど、コナーズ、 ベッカー、サンプラスのファンは嫌な気持ちになるかも。 特にコナーズの嫌われっぷりが凄いw テニマガの連載で最初の方をちょっと読んだだけで買う気しなかったな。 俺はスライス打てなかったとかサンプラスよりフェデラーの方が優れてるとか。 できれば詳細を。 ベッカーにはほとんど勝ってるのにね。サンプラスにも大敗したわけじゃないし。 サンプラスの才能に嫉妬みたいな感じだったと思うが。 そういやコナーズとアガシの関係は聞いたことない。 なんで嫌われるんだ? サンプラスに関しては、とにかく話をしていてつまらない、ケチといった話。 ベッカーは95年頃に「大会側がアガシを贔屓している」と会見で発言した事で 因縁が勃発。その年の全米SFで対戦するのだが、この試合では元々ベッカーが 嫌いなギルバートと「これは聖戦だ!」と盛り上がって倒してやった、という話。 この頃はピートとのライバル関係は頭に無く、ただただベッカーを倒したかったと。 コナーズとの因縁はアガシの幼少時から始まる。この頃コナーズがラスベガスに来ると アガシの父がコナーズのストリング張りを担当していた事もあり、練習場でラリーを 何度かしたらしい。当時から周囲に横柄な態度をとるコナーズを不快に思っていたが 選手としてはリスペクトしていた。で、アガシがプロになり初対戦する前にコナーズに 挨拶に行った際、その頃の話をしたのだが、コナーズは「全然覚えてないな」と そっけない返事。これでコナーズへの悪印象が確定。 さらにアガシ引退時の全米OPでコナーズはロディックのコーチをしていた。 アガシが敗退し、プレーヤーズラウンジに戻ってきた時、他の選手や関係者たちは スタンディングオベーションでアガシを迎えたのだが、コナーズだけはむすっとして 腕を組み、こっちを見ていた、という必要ないエピソードを披露w アガシの自伝はテニス技術の細かい話はほとんどない。 テニスを見るだけの一般人に向けて書かれている本なので人間模様がメイン。 試合に関しても精神的に優位になったり不利になったり、自暴自棄になったりと 内面の闘いがメインに描かれている。 実はサンプラスとフェデラーを比較した文章はない。会見でサンプラスには弱点が あったがフェデラーには無い、と語った事があり、その印象で本にも書かれていると 感じたのでは。 ただフェデラーに関しては、美しく、速く、上手い、史上最高の選手と最大級の 評価をしている記述がある。 どうもありがとうございます。 ケチってあのチャリティーで顰蹙買ったやつ。サンプラスはジョークで流してたよ。周りは騒いだけど。 サンプラスの家は裕福じゃなかったからな。サンプラスが初めて全米で優勝したとき 父親が息子はとりあえず明日の食い扶持を稼ぐことを考えるべきとかとんちんかんなこと言ってたな。 確かに91全仏92全英95全米などベッカーに肝心な所で勝ってる。 95全米ではベッカーの抗議(確かコーチング云々)から突如アガシのプレーが冴えたらしい。 コナーズは若手の選手を批判してたもんな。今の選手はロボットだとか言ってね。 ちょっと煙たがられてたのかも。 フェデラーはどうだろうね。途中から全部負けてるし同世代の選手に対するような葛藤がないからただ賛美してるのかも。 あくまで晩年に戦った選手だからね。負けて当然だし。 サンプラスやベッカーには敗北を受け入れ難かっただろうし。 アガシはどうせ自伝ではいかにも自分が正しい、という態度で 書いてると思うが、俺が見てきた若いころのアガシは最低のクズやろうだった。 コナーズ戦で誰が見てもアウトなのに、審判に食って掛かり、コナーズが 「今のはアウトだぜ」と声を掛けたら、「アンタは黙ってろ!」と大声で怒鳴り、 コナーズも怒って「お前みたいに判定もわからんガキが偉そうに吼えるな!」と 返し、観客もアガシに大ブーイング。 それでおろおろしながらアガシは両手を挙げて「俺にも味方してくれよ」と泣きそうな声で叫んでた。 坊主になってから頭も態度も丸くなったけどね。 >>76 その試合ってアガシがコナーズをチンチンにしたUSOだろw 観客を巻き込んだり色々やってたが全く相手になってなかったコナーズが可哀想だったなww 割とアガシ自身の滅茶苦茶な行動とか我儘な考え方を正直に書いているので、 アガシ=正義という書き方にはなっていないよ。 コナーズに関しては、引退後の活動状態とか他の選手の言動とか見ても やっぱり性格的には問題あって好かれるような人物ではないのだと思う。 ただ猪木みたいなもんで、性格的に問題はあっても、観客にとって カリスマ性のあるスーパースターという例はいくらでもあるから、 ファンも気にする必要はないと思う。 サンプラスがケチというエピソードは、アガシとサンプラス、ギルバートらが 一緒に食事をした帰りに車を回してきた少年にサンプがチップをいくら渡したかを ギルバートと賭け、ギルバートは5ドル、アガシは10ドルとしたが、実際は 1ドルだったという話。 この本が出た後にチャリティーでサンプラスとダブルスで対戦して変な雰囲気に なった事があったね。 アガシの父親がカジノの管理人の仕事をしていた時は固定給は低く、チップで 生活していたので、チップに対する考え方がアガシとサンプラスでは違うのだろう。 リッチな人はチップを多く支払って富を分配すべき、というのがアガシの考え方 なのだと思う。 面白そうなのでOPEN購入。 サンプラスはグランドスラムカップでとんでもない賞金を獲得したとき早速脳性マヒの患者の基金に寄付してた。 そんなの誰でも知ってると思ってアガシが冗談やったら洒落にならなくなったという。 まあアガシもクーリエも当時から無茶苦茶いいやつだという評判だった。コート上ではあれだが。 サンプラスもチャンがテニスも人間的にも素晴らしいと言ってたよ。 チャン対ムスター見始めたがチャン優勢だな。 当時はチャンがさっぱり歯が立たなかった印象だったが。 おっとムスターのショットが切れだしてブレークバック。 果たしてこの後この試合を見る必要があるのかなと。 そんなにチャンの完敗ってわけじゃないな。 チャンの方がタイミングが速いしバックの打点が高い。 ただムスターのトップスピンは強力だな。 アドサイドのチャンのサーブはキックばかりだけど 逆をつかれてもムスターが返している。 スマッシュ返しくらって勝負が決したかなと。 と思ったらチャンがブレークバック。 チャンは割りと涼しい顔してるな。 ありゃ、ムスターブレークでこんどこそ決まりだろ。 ブルゲラやカフェルニコフが言うほど差は無かったな。 今回勝ったのはムスターだったというだけで。 95年はムスターもチャンも調子よくて ベッカーやクーリエが復活してカフェルニコフが台頭してきた。 しかしOPENはなんたる分厚さ。読みきれるかなと。 凄く詳細な描写ではある。 アガシの引退試合の話から始まった。なんか死期を悟った癌患者みたいな雰囲気。 早速コナーズの悪口が出たな。 あとバグダティスが誰に似てるか最後に思い出してこの本が終わったら笑うな。 かなり速読になったけど クーリエ チャン クリシュナン ベイツなど知ってる選手が出てきておもしろくなった。 レンドルのシューズはいただけの格好で歩き回るのところで大爆笑。 アガシの印象は髪型とフォアハンドだけというコメントが太字になってる。 レンドル怖い。すでにアガシを見切ってる。 アガシに勝ったクーリエがボロテリをにらみつける。気が強いな。 やっとサンプラス登場。 この選手とはもう対戦することはないだろうと思ったって。 ボロテリやフィル(兄貴?)がサンプラスを片手打ちにした人に怒ってるところはビッグハートだな。 一気に95全米まで読んだ。 アガシの最大のライバルはサンプラスでもクーリエでもなくベッカーだな。 サンプラスが絶好調のアガシにあっさり勝てたのはベッカーの援護があったわけだ。 より友情の絆が深まったわけね。 サンプラスの引退セレモニーに呼ばれたのはアガシでもチャンでもなく マックとクーリエとベッカーだったもんな。 95全豪のチャン戦を見ているが もしサンプラスが両手打ちのままだったらって思うな。 ストロークは強力になるけど華麗なボレーは見れなかったかも。 決勝は心身ともに疲労してたんだな。 95全豪はサンプラスの凄いショットがあったけど途中から精彩を欠いた。 一気に読んだけどマイナーな90年代の選手が出てくる所が懐かしくて面白かった。 やたらとヘアピースの話が出てくるな。 カールバッヒャーはそんなに多毛だったかなと。 ヘアピンをエバートにもらいにいったところも笑った。 フェデラーとの全米決勝はやはり体がもたなかったんだな。 あのフェデラーのフレームショットが入ったのはやはり痛かったんだ。 技量では負けていないが体にガタがきて引退せざるをを得ないんだな。 03年全米OPのサンプラス引退セレモニーの時はアガシがまだ敗退していなかったから 呼ばれなかったのでは。 確か会場の巨大ビジョンでアガシのコメントを流してた記憶があるけど。 02全米で優勝したあとサンプラスは一年近く試合に出なかった。 あの頃初めて2chに書き込んだんだ。 サンプラスを最後まで応援するスレだったっけ? もう10年か いいまだにサンプラスの衝撃を超える選手は出て来ない。 衝撃だけで言えばベッカーの方が大きかったと思う。 サンプラスに関しては若いのに完成度の高いのが出てきたなーという感じ。 ベッカーを初めてみたのは新聞。17歳で全英制覇したって。 85セイコーのレンドルの試合を憶えてるけど正直レンドルの方が打球が速く見えた。 技術と肉体が完成されてるし。 サンプラスに驚いたのはラインに乗りまくる異常な回転のサーブとバズーカ砲のようなバックハンド。 新聞で読んだくせにテレビで見ていないと言う似非テニスファンABOw OPENはゆっくり読ませてもらおう。 最初からパトリック・クーネンとかルイズ・マターとか懐かしい名前がでてきて楽しい。 本が分厚くて読み応えあるな。 90年代のテニスが好きなら必携だな。 ヤノビッツというのは若いのにサンプヲタなのか。 サンプラスを見ていない世代でもアイドルになるなんてさすが生きる伝説。 決勝は95セイコーのチャン対フィリポーシスと重なるな。 エドとクライチェクを粉砕して上がってきたのにチャンに軽くあしらわれた。 決勝は両者の資質の試金石となる。 サンプラスがアイドルだったという選手が結構多いな 当時はアガシの方が人気があったが本気でテニス選手を志すような若い世代にはサンプラス人気は高いのか まあ当時の「王者」といえばサンプラスを置いて他にいないからな ところで今ユウチューブで95年全米アガシ対コレチャを見てるがアガシは堪え性が無さ過ぎ ショットの質では圧倒していながら粘るコレチャにしびれを切らしている ギルバートがついて頭脳が加わったと言われるがそれでもひどい こんな選手がナンバー1では子供のお手本にはならん 恵まれた才能に溺れることなく自制心を保ったサンプラスこそナンバー1に相応しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる