>>11
薄めのコンチネンタル〜ほぼバックハンドイースタン。
股抜きじゃなくても、自分よりバックフェンス側にあるボールを打つくらいの時は、バックハンド・セミウエスタンくらいでもいいくらい。

股抜きの打点は、地面につくくらい下で、ラケットの先端でフレームショットするくらい。

外人プロは、左足をあげずに走り抜けるようにチンコの真下で打ってるように見えるが、身長180未満なら見栄を張らずに、犬のションベンのように左足を上げて、左足太ももの下くらいで打つのでいい。

真下で打とうとすると、グリップをティンコにクリーンヒットするw
ttp://www.youtube.com/watch?v=RJuEzJEQ9N4&feature=player_embedded
最近、股抜きで知名度上げてるフェデラーでもティンコの真下じゃないし。ま、これはそういう打点しか取れないというのもあるけど。

あと、元祖股抜き多用はアガシかな。
ttp://www.youtube.com/watch?v=AQ3bm8nnfEU
こんなかにも出てくるが、アガシはロブ気味に上げることも多かった。

フェデラーは直線的なショットでエースを取るのが多いが、ダブルスでは、ロブを上げる技術(打点を自分の体より後ろに取る。こっちの方が難しい)がないと、前衛にドロップ打たれる。