>773

根本が違うんだよね。

社会人スクールはエンジョイダブルス目指して指導していくから、スタートから123のリズム。
ジュニアはガチシングルスだから12のリズムとかね。

ダブルスしかしない(できない)オッサンやオバサンがシングルスプレーヤーのファンだったり、シングルスの話題しかしないのはいい例だよね。
デビスカップもダブルス見ないでシングルスだけって錦織だけ見たがるしね(笑)

シングルスとダブルスは全然違うからね。

スクール中級ってのはストローク、ボレー、スマッシュまでなんとか打点には入れてラケット振れますっレベル。
レディポジション、フットワーク、コアムーブメント、スピードとスピンの調整なんかは存在すら知らないレベル。
サイドステップでオタオタ動いて面上向けて当てるだけ。
このレベルまではいわゆる「運動慣れ」程度だからどこでやっても一緒。
ジュニアで言えば幼稚園終わりまでにやっとくレベル。

フラットサーブとスピンサーブでのフッワークの使い分け、ショットとコースの選択、
V字クロスオーバーステップ、軸足合わせのスタンススイング・・・
こういう技術はスクール上級でも教えれないところがほとんど。

そういう意味で中級まではどこ行っても一緒。
空振りしなくなってボールがコートにまとまり出したら悪い癖が定着する前に
しっかりしたスクールというかしっかりしたコーチに習うべきということ。

スクール中級までに教えてくれる基本がまったく無駄だたと気付くのは、オープンで勝てる上級者なら常識レベル。


ちなみにここのホリゾンステマはすごいね。
OTA時代は精神論主体で確かに結果出したけど、今ではカビが生えるくらい古い技術論だと知人が笑ってたな(笑)