硬さと飛びに関してちょっと誤解があるような(^^;
スィートスポットで打っている限りはフレーム、シャフトが硬い方が飛ぶし、柔らかく撓りのある方がボールは飛ばない。
飛ぶかどうかはボールの飛び出し時の初速によるので、硬くエネルギーロスの少ないラケットの方がボールは飛ぶ。
ボールを打つために作られた道具であるラケットとフライパンを比べるのは論外。どうせ極端なたとえをするならフライパンと団扇を比べれば良い。
実際にはラケットによりフレームが硬くてシャフトは柔らかいとか、その逆もあって複雑。
あと「硬い」のと「硬く感じる」のが全く違うことも認識しておくべき。
実際は幾分柔らかい上級者用を「硬く感じる」のは小さいスィートスポットで打てておらず、「飛ばない」と同時に、手に響いて「硬く」と感じる。
結果「飛ばない」=「硬く感じる」となるが、これを「硬いから飛ばない」とするのは間違い。
コート○イドさんのHPにも説明があるからどうぞ。