普通の選考やってた頃の暗黒時代が皆の記憶から忘れられつつありそうだから一応おさらい。

標準導入前6大会の合計メダル数 … 2個
標準導入後5大会の合計メダル数 … 35個(標準が事前提示されなかったシドニーを除くと31個)

これが水泳後進国ならインフラが追いついてなかったで済まされる。
しかし日本の場合、お国のお家芸とまで言われずっと力を入れていたのに結果が出せなかった。
世界ランカーはいたけど一般人はそんなの知らない。
当時の水泳界が変化を求めたのはなんとなく理解できるんじゃなかいかな。

まぁ今標準取っ払ってすぐにレベルが下がるとは思わないけど
全員が高いハードルを目指して努力し続けた結果が今だと思うと、
昔に戻すのは将来的な不安を覚える人もいるだろうね。


ちなみに俺個人は特別日本だけを応援してるわけじゃないし選手が納得してるならどっちでもいい(適当でスマン)。