>>70
指先から円錐をイメージしてください。
その円錐の中であれば何をしても抵抗が増えないという現象に気付くと思います。
その円錐を横にしたとき、上辺に尻・下辺に足という限界線が出てきます。
円錐は泳ぎが速くなれば狭くなり、遅ければ角度は広めです。

ちなみに、バタ足・ドルフィンのキックの打ち方は、
上死点・下死点の切り返しが上手くなれば、キックが速くなりますので、
進まない人は打ち込んで終わり。と思っている人が多いですね。

腕の回しとかは、基本遠心力。肘曲げるとかしないように最も遠い所から前に放り込む。
高さは鎖骨と顎だけ出れば十分なので、それ以上出さないように、カウンターウェイトとして頭を使ったり工夫してみてください。