夏休みに広島に行った。
宮島、呉市、尾道、原爆ドーム、平和記念公園
も行った。

だけど、本当に目的はプールだよね。

昔の広島市民球場の跡地の近くに
中央公園ファミリープールがある。

ここは、刺青の人間は容認のプールで名高い。
その筋の者ならば理解可能である。

書いている本人は埼玉県鴻巣市から
家族5人でヴェルファイアを高速道路飛ばして
16時間かけて広島まで向かった。

埼玉県だと、県立しらこばとプールが
刺青者の利用が規制されて不可能になった。
刺青者の書いている本人は全身の4割は
刺青で固めているのだが、埼玉県の公営プールで悉く拒否され続けた。
埼玉県の県立しらこばとプールの警備員が
広島の廿日市から来た男性で
彼の紹介で、はるばると広島までプール遠征を
楽しんで来た。
本当に広島の中心部に規模の大きなファミリープールがあったので朝から閉館時間まで大いに楽しんだよ。

感想から言えば、かつての埼玉県の県立しらこばとプールの刺青者全盛の時代よりも少ないほうだか、外国人の利用者が多かった。
また、監視員も刺青で固めていた人も多い。
広島の中央公園ファミリープールで
刺青者の人間がいたからと言って、
目くじら立てて見る人や警戒する人が
非常に少なかったのが印象的だった。
他の地方や関東の公営プールだと
メチャクチャ警戒されるのだが、広島の公営プールでは、そういうことが無かった。

プールが終わってから、廿日市の安芸グランドホテルに宿泊したが、眼前の瀬戸内海の風景が素晴らしかった。