括れた腰や広い肩幅が
激しい欲望の塊となって
毎夜小麦色の身体をくねらせている
待っていて欲しい
僕の下腹部の上で
紅潮した笑顔が忘我に弾ける日
求めるまま猛り狂う悦び
そして
滴る女神の白い雫