>>42
五輪本番の最終エントリー締切りまでに、日本が男4継の出場権を返上しなかったから。

五輪本番のエントリーで日本が”あり得ないリレメン”を出してきたからFINAはエントリーミスだとして日本水連側へ指摘をした。
FINA側は日本水連へ”B標準を満たしたリレメンでエントリーし直してください”という指摘をした。
FINA側は本番エントリー最終締切りまで日本の再エントリーを待っていたはず。

ところが日本水連は塩ちゃんにも川ちゃんにも健太にも声をかけず、結局エントリーを出し直さなかった。
ここで大事なポイントは、日本水連側はエントリーミスを指摘された時点で「出場権を返上する」とは言ってないってこと。
出場権を返上することもなく、エントリーを出し直すこともしなかった日本水連の傲慢さにFINA側は度肝を抜かれたことだろう。

FINA側にしてみれば日本の態度が想定外すぎて対処できなかったんだろう。