ﾛﾝﾄﾞﾝ日本選手団失敗は水連のせい
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ロンドン五輪 日本代表、３００人割れ スタッフ枠減 競技に影響
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/sports/osports/snk20120704084.html
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20120703-567-OYT1T01517.html
繰り返し繰り返し不満をのべてきましたが再度いわせていただきます
なんで男子４×１００のリレーメンバーを選んでおかなかったのか？
伊藤健太も塩浦もいたのに
別レースでもなんでもして確保しておけばメドレーリレーの選び方も
楽だったはず
今になって派遣できないとか選手団が少なすぎたとかアホだろ
水連は真面目に仕事しろ！ こんなドロドロした昼ドラみたいな世界に、ゆくゆくは入江んぢゑるも足を踏み入れることになるのか 来月２８日の評議員会、理事会での新体制発足に向けて、２７日には役員候補者選定委員会が開かれる。
連盟内には上野氏の競泳委員長を交代させ、競泳、飛び込み、シンクロなど全５競技を統括する強化本部
長に専任させる案がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00000055-nksports-spo 競泳委員長交代か 五輪前年に水連が異例の検討 選手に動揺も
日本水連が６月の役員改選で、競泳強化の現場責任者である上野広治競泳委員長の交代を検討している。
上野氏は２６日、東京都内で取材に応じ、「五輪の１年前に退けというのであれば、納得のいく説明をしてほ
しい」と訴えた。日本水連は２７日に役員候補者選考委員会を開いて人事案件を協議。新役員は６月２８日
の評議員会で正式に決まる。
上野氏は日本代表ヘッドコーチを経て、２００７年に競泳委員長に就任。選手とコーチのパイプ役となり、海
外遠征のマネジメントなども担ってきた。昨年、東京都水泳協会の会長に就任したのを機に、水連内から代
表の強化責任者との兼務を疑問視する声が上がっていた。
泉正文専務理事は「役割分担を議論しているところ。強化の総責任者という立場は変わらない」と強調する
が、上野氏には選手から心配の声が寄せられているといい、現場の動揺は避けられない。
上野氏は「執行部が考えているほど簡単にメダルが取れるわけではない」と交代論を批判。上野氏と強化
を進めてきた平井伯昌代表ヘッドコーチは「（他の人では）厳しい。考えられない」と話した。
http://www.sankei.com/sports/news/150526/spo1505260037-n1.html 平井ＨＣ 委員長の交代案をあらためて批判
競泳日本代表の平井伯昌ヘッドコーチ（ＨＣ、５１）があらためて、日本水泳連盟の上野広治
競泳委員長（５６）の交代案を批判した。
上野氏と二人三脚で世界選手権、来年の五輪に向けて綿密な強化計画を実行中。平井氏
は「せめてリオまでは現体制でいかせてほしい。この時点で強化計画を変更されても」と現
場の混乱を危惧した。平井氏は２０年東京五輪までＨＣ続投が決まっているが、上野氏交代
なら辞任を示唆している。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1482980.html 水連“お家騒動”解決へ 鈴木大地会長、上野委員長と会談「反省している」
日本水泳連盟は２７日、都内で役員候補者選考委員会を行った。上野広治競泳委員長（５６）の交代を検討
している問題について、委員会前に本人を交え鈴木大地会長らが会談。上野競泳委員長が後任の競泳委員
長を推薦し、推薦者を軸に新しい競泳委員長を選定する方針が改めて確認された。
上野競泳委員長は同職を退き、常務理事強化本部長として競泳はもちろん飛込み、水球、シンクロナイズド
スイミング、オープンウォータスイミングの全５競技の強化に手腕を発揮してもらう考え。「来月１３日の理事
会までには配置を報告できると思う」と泉正文専務理事は説明した。
役員の改選は２年に一度。２０２０年東京五輪で全競技がレベルの高い争いをするためには、強化が不可欠。
この時期を逃せば強化の遅れにもつながる。
上野競泳委員長は、メダルゼロに終わった１９９６年アトランタ五輪後に日本代表ヘッドコーチに就き、２００７年
に競泳委員長に就任。チームの結束力を高める方針で競技力を向上させ、００年シドニーから１２年ロンドンま
で五輪で計２８個のメダル獲得に貢献した。この手腕を他競技にも生かすことに加え、若手の育成を進めるこ
とが水連の方針だ。
鈴木会長は「解任ではない。解任と出たことで、なんで？ というのがあるし、ご立腹だった。上野さんとのコミュ
ニケーションが足りなかったと反省している。私の気持ちを伝えて、本人も納得してくれたと思う」と“お家騒動”
と報道された一連の問題が解決の方向に進んでいることを示唆した。新役員は６月２８日の評議員会で正式に
決まる。
http://www.sanspo.com/sports/news/20150527/swi15052716440001-n1.html メディアの書いたことに対して正規のレポートラインを無視してメディアに向けて軽々しくコメントする
メディアにうまいこと担がれてるだけやん
平井先生もまだまだ子供やな
北島のほうがよっぽど大人
これじゃ厳しいわ >>321 「神輿は軽くてパーッ、がいい」で自分の考えなんかないんじゃないのｗ 上野競泳委員長、後任に平井氏推薦へ ６月の役員改選
日本水連の次期競泳委員長に、今夏の世界選手権で日本代表の監督を務める平井伯昌氏が就任する
方向であることが２７日、関係者の話で明らかになった。後任の人選を一任された上野広治氏が平井氏
を推薦する考えであるという。
五輪２大会連続２冠の北島康介（日本コカ・コーラ）を育てた平井氏と上野氏の信頼関係は厚い。２人は
これまで戦略的な情報収集による医科学サポートの導入や、合宿地の選定に力を入れながら強化を進
め、１２年ロンドン五輪では戦後最多となる１１個のメダルを獲得した。
関係者によると、上野氏は以前から「後任は平井しかいない」と話しており、引き続きタッグを組んでリオ
デジャネイロ五輪、さらに東京五輪へ向けて強化に取り組むとみられる。
http://www.sankei.com/sports/news/150528/spo1505280002-n1.html 鈴木会長と平井コーチって個人的な交流はほとんどないのかな？ 上野氏“解任”騒動の日本水連 真の狙いは「平井伯昌HC潰し」
日本のお家芸のひとつである競泳界が揺れている。
日本水泳連盟（水連）が強化担当のトップに立つ上野広治・競泳委員長を交代する方針であることが２５日の
一部報道で発覚。日本代表のヘッドコーチ（ＨＣ）時代も含めて強化担当者として計２８個のメダル獲得に尽力
した同委員長の突然の“解任”騒動に平井伯昌現ＨＣが猛反発し、「上野さんとは一蓮托生。上野さんを代え
るなら、僕も代えて欲しい」と７月開幕の世界選手権（ロシア・カザン）を前に辞任を示唆したのである。
報道によれば、上野委員長が水連の強化責任者と東京都水泳協会会長を兼務していることに批判が集まって
いるというが、当の委員長によれば「他にも（都道府県協会と）掛け持ちの人はいくらでもいる」という。不可解な
交代方針に「なぜ、私だけダメなのか」と疑問を口にしたが、今回の騒動は上野委員長よりも競泳界による平井
ＨＣ潰しともっぱらだ。
平井ＨＣは男子平泳ぎ（１００、２００メートル）でアテネ、北京と五輪を連覇した北島康介ら多くのメダリストを育
てた名伯楽。１３年からは東洋大水泳部監督に就任し、複数種目でのメダル取りを目指す萩野公介ら多くの有
力選手を指導している。競泳界を代表する指導者として不動の地位を築き上げた一方、強引ともいえる勧誘で
有望な選手を根こそぎ囲い込むやり方には非難の声が少なくなかったのも事実だ。
ある競泳関係者によれば、「平井さんを快く思っていない人間からすると、『平井ＨＣはナショナルチームの肩書
を利用し、国際大会でのメダル獲得が有力視される選手を自身が所属するスイミングクラブに勧誘。萩野やロン
ドン五輪女子背泳ぎ１００メートル銅メダルの寺川綾らはもともと他のクラブから移籍した選手だ』となる。実力
のある選手を集めて強化する平井ＨＣのやり方に他のクラブ関係者は『誰が指導してもメダリストに育てられる』
と言う。要するにやっかみ、嫉妬です。上野─平井ラインを崩して、平井さんの影響力をそごうという意図が見え
隠れする」という。
７月の世界選手権を前にして、内紛している場合じゃない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00000017-nkgendai-spo ナショナルチームのヘッドコーチを兼ねていると、その人が所属する大学やクラブに
有望な高校生を勧誘しやすくなり、他の大学やクラブが、不公平感を覚えるのも、うなづける面がある。
しかもナショナルチームに入る有望選手は国から強化費が出て、ナショナルトレセンも使い放題。
格差が広がる土壌ができている。 水連の理事の顔ぶれを見ると、鈴木会長はお飾りぽいように見える。
トップ3人は会長の鈴木氏が順天堂大出。副会長と専務理事は早稲田大出。
その他の理事の顔ぶれには、六大学勢が揃う。
解任と報道された鈴木氏は日大出。その後任指名を受けた平井氏は早稲田大出。 鈴木氏ではなく上野氏だった（汗
水連のような団体は、評議員会が、株式会社で言う株主総会であり、国政で言う国会。
だから評議員会の議決が、最終的には物を言う。理事の顔ぶれも評議員会の承認が必要だろう。
上野氏のように理事でもあり、東京都の水泳の会長でもあると、評議員会で実質2票を持つ状態と思う。
東京都代表の評議員は上野氏ではないが、会長の上野氏の意向で動くだろう。
もしかしたら上野氏の持つそういう力を削ごうとしたのかもね。失敗したけど。 >>331
> 格差が広がる
これって、スポーツの世界では良いことだよな 鈴木大地は会長としてはお飾りなのかもしれないけど、
上野監督や平井コーチ以上に五輪でメダルを取る大変さを
分かっているのだから、選手のために是非頑張ってほしいぜ。 “優等生”日本水泳連盟 内紛勃発の波紋
水連よ、お前もか…。トラブルといえばマイナー競技団体につきものだったが“優等生団体”のはずの日本
水泳連盟でも内紛が勃発した。日本水連は27日、東京都内で記者会見し、上野広治競泳委員長（56）を６
月の役員改選に合わせて交代させる考えを、あらためて明らかにした。幹部からは水連内部の権力闘争
を指摘する声も上がっており、大きな波紋が広がっている。メダル量産の期待がかかる来年のリオ五輪を
前にまさかのお家騒動となった。
この日行われた日本水連の役員候補者選定委員会では、本紙昨報通り、連盟幹部が上野氏の交代を要
求。上野氏にも正式に伝えられた。２０１６年リオ五輪の１年前に強化トップを交代すれば、前代未聞の“珍
事”。だが、日本水連の鈴木大地会長（48）は２０２０年東京五輪を見据えた後任の育成が目的と説明し「（上
野氏も）納得していただいたと思っている」。後任は上野氏に一任するという。
上野氏は日本代表ヘッドコーチを経て２００７年に競泳委員長の職に就いた。近年の競泳ニッポン躍進の立
役者として知られる人物だ。連盟幹部が疑問視しているのは昨年、上野氏が東京都水泳協会の会長に就任
し、強化責任者と水連加盟団体のトップを兼ねていること。批判の声が上がり、昨年も競泳委員長辞任を迫
る声があったという。結局、兼務の格好で１年が経過したものの、改選のタイミングで再び同じ動きが出てき
た。
上野氏は前日（26日）に「過去にも複数団体の職務を兼任している人は何人もいる。なぜ私だけダメなのか」
と反論していた。過去にも多くの人物が兼任を認められ、上野氏も強化がおろそかになったという話はない。
ある水連幹部は「それが本当の理由なのか。好き嫌いや派閥といった権力闘争が根本にあるのではないか」
と指摘。長年強化に貢献してきた上野氏の影響力をそぎたいだけでは…とみている。
今回の動きには、現在も連盟に影響力を持つ元幹部や現執行部の一部の意向が強いと言われている。強化
のトップを交代させなければならない明確な理由がないとすれば“好き嫌い人事”とみられても仕方がない。
何より今は来年にリオ五輪を控える大事な時期だ。上野氏は「強化はそんなに簡単なことではない。簡単に変
えて大丈夫だと思っているのでしょうか」と憤慨していた。
上野氏とタッグを組みメダルを量産してきた“名将”平井伯昌ヘッドコーチ（51）は「今も今年下半期の指導計画
を現場のコーチたちと話し合っているところ。ずっとうまくいっているのに。上野氏がいないなら、私も続けること
は難しい」と困惑。他の現場コーチからも同様の声が多数出ている。
上野氏は引き続き、強化担当常務理事として強化に携わる見通し。だが、この日の会談後「続けるか続けない
かここでは断言しない。私の考えは言った。その提案がどう反映されるかだけ」と話し、含みを残した。
新役員は６月２８日の理事会、評議員会で決定する。「これはお家騒動ではない。意見の違いは仕方がないと
思う」（泉専務理事）と日本水連側は円満解決を強調したが、誰もが納得のいく結果でないのは間違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00000016-tospoweb-spo 組織としては、同じ人が同じポジションに長年居座るより、
オリンピックが区切りとしたら、長くても３オリンピックごとに交代していく、
そういう人事の異動がある方が組織的には健全だろうね。 他競技ではナショナルチームのヘッドコーチは専任で所属を離れるけど
水泳を含め、そこまでプロ化していない競技は、雇用されている所属先チームの監督をしながら、ナショナルチームのヘッドコーチを兼ねる形だね。 泉さんて平井さんとかハゲとかとあんま仲よくないのか
手柄をハゲに全部持ってかれてるのが気に入らない？
上下関係が入れ替わっちゃうことを恐れてる？
つーか都水協内に黒幕がいるのは間違いない
http://www.tokyo-swim.org/old/formation.html 柔道連盟と同じで、本質的には派閥争いであり主導権争い。
その本質を剥き出しにして仕掛けるわけには行かないから
もっともらしい口実を攻撃材料として持ち出してくる。
それが今回は上野の「東京都協会兼務」であり柔道の場合は「体罰問題」だった。
ある程度世の中の動きに慣れてる人が見れば「ああ、それは口実であって
実態は主導権争いだな」と分るんだけど、残念ながら日本の多くの人は
それが『あくまでも口実なのか、それとも本質なのか』という区別が付かないのよ。 揉める、ってことは、意見を言い合える、ことでもあり、良いことの中に入るかも知れない。
組織がガシッと支配体制が決まってしまうと、それこそワンマン支配が生まれたり、
意見が言い合えなくなったり、特定の大学や企業出身ばかりが要職を占めるようになる。 【水泳】７月の世界選手権を前にして、内紛している場合じゃない 上野氏“解任”騒動の日本水連 真の狙いは「平井伯昌HC潰し」(c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1432839931/ >>340
兼務云々って「もっともらしい口実」にすらなっていないと思う >>343
そう思えるのは、あなたが頭がいいから。
世の中はその程度の口実でも真に受けてしまう人間が多い。 迷走ぶり浮き彫りになった日本水連
日本水泳連盟は２７日、都内で鈴木大地会長（４８）ら執行部と競泳強化のトップである上野広治競泳
委員長（５６）が会談し、上野氏に競泳委員長の交代を要請した。上野氏にはシンクロなど他種目も統
括する強化本部長に専念してもらい、後任に平井伯昌ヘッドコーチ（５１）の昇格が有力になっているが、
リオデジャネイロ五輪まであと１年の大事な時期の迷走ぶりが浮き彫りになっている。
この日、後任の競泳委員長について水連側は「上野氏に推薦してもらう。２０２０年（東京五輪）に向け、
若手をお願いしている。上野氏とタッグを組んでやれる人がいい」（泉正文専務理事）と、まっとうな方針
を示したが、当初のプランは全く違っていた。執行部が２４日に上野氏へ競泳委員長交代を初めて要
請した際、後任候補に挙げた人物は上野氏よりも年上。唐突さは否めない状況だった。
これまで築き上げ、成功してきた路線を大きく逸脱しかねない事態とあって、上野氏は難色を示した。
すると、水連側も提案を撤回。一転して、上野氏と深いパイプがある平井氏を候補に変えた。東京五輪
に向け、一貫性のある計画だとは言いがたい。
この日の会談後、上野氏は「後任について考えてはいた。抵抗勢力があったが、これでいいきっかけ
になったと思う。古い体制から新しい体制に変わらなければいけない。執行部を信じている」と話した。
辞任する覚悟を見せていた平井氏も「上野さんと話してみないと分からない」と話すにとどめた。競泳
委員長というポストについては以前、一般論として「現場を見ている人間がやるのは難しいのでは」とし
ていたが…。
新役員は６月２８日の理事会、評議員会で決定する。「お家騒動ではない」（泉専務理事）と円満解決
を強調したが、ドタバタ劇は続きそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00000033-tospoweb-spo シンクロの井村ヘッド解任の時とそっくり
のちに失われた10年と呼ばれる時代が今から始まる 冨田事件のあと、嘘でいいから上野が「責任取っておれ辞任する」て茶番を打っておけば今の状況は変わっていたはずだが・・・ 代表の私物化が問題視されたのは井村コーチの時も同じだがあの時はもっと酷いやり方だった 井村さんの日本代表コーチ復帰のために頭を下げたのが会長の鈴木大地 青天の霹靂 上野広治・競泳委員長交代案
改めて「勝てる人を育てる」リーダーとは
平井 伯昌
5月26日、日本水泳連盟の上野広治・競泳委員長の「交代案」が報じられました。青天の霹靂とは、まさに
このようなことを指すのでしょう。そしてその後、日刊スポーツの取材に対し、リーダーである上野さんの交
代が事実なら、私も全日本ヘッドコーチを辞任する考えを示しました。
8月にはロシア・カザンで世界選手権があり、来年にはリオデジャネイロ五輪が迫っています。我々は、全日
本チーム史上最多の11個のメダルを獲得したロンドン五輪の後、リオ五輪での更なる躍進を目標に掲げ、そ
の間の4年を最大限に生かすべく、いかに選手たちが成長しやすい環境を整えるかをひたすらに考え、取り
組んできました。そうした環境整備には時に様々な障壁が立ちはだかりましたが、そのたびごとに各方面と
迅速かつ徹底的に交渉し、その道筋を切り開いてきたのが、上野さんです。
メダルゼロからの再建
史上最強とうたわれながらメダルゼロに終わった1996年のアトランタ五輪後に日本代表ヘッドコーチに就き、
2007年に競泳委員長に就任。以降、2000年のシドニー五輪から2012年のロンドン五輪までで、競泳チーム
が獲得したメダルは計28個。文字通り、低迷していた全日本チームを再建した名リーダーです。
そんな“上野体制”の成績が低迷しての人事案ならともかく、そんな状況にはない。では、リオ五輪が迫るこ
の大事な時期になぜリーダーを変える必要があるのか。競泳委員長が果たしている役割が正しく理解され
ていないのではないか。本当に代表選手たちのことを一番に考えてのことなのか…。人事案に関する意図
が、現場に明確に伝わってこない状況にあって、様々な疑問が浮かびました。
その後、一部のメディアで「上野さんには、2020年東京五輪の水泳界全体（シンクロナイズドスイミングや水
球、飛び込みなども含めた）の強化を担う役職に就いてもらうため」「東京五輪以降の強化も考え、後進を育
てるための人事」などと報道されました。しかし、それにしてもなぜこのタイミングなのか、納得はできない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150529/281781/?P=1 私は、厳しい環境の中で結果を出し続けてきた上野さんというリーダーに敬意を抱いています。そして彼が
リーダーだからこそ、私も競泳界全体のレベルアップのために、共に取り組もうと決意し、日本代表ヘッド
コーチの任に着きました。
上野さんの功績として、改めてぜひ知っていただきたいのは、個人種目の競泳を、一つの代表チームとし
て結束させて世界に挑み、大きな成果を出してきたことです。
垣根を取り払い、チーム力を高める
そもそも上野さんとは、国体の東京都チームのコーチを一緒に務めた頃からの付き合いです。当時から彼
は「チーム力を高める」ことを重視していました。普段は対抗意識が高いスイミングクラブ間の垣根を取り払
い、コーチとコーチ、コーチと選手、そして選手と選手の距離感を縮めることで、一つのチームとしてまとめ
ていき、東京都は国体で連覇するほどの常勝チームになりました。そして、その手法は全日本チームでも
生かされています。
今でも鮮明に覚えているのが、上野さんがヘッドコーチを務めた2004年のアテネ五輪です。初日はメダル
がありませんでしたが、2日目に北島康介が100m平泳ぎで金メダルを獲得しました。その夜、上野さんの
もとにコーチ陣が集まり、私はメダルを獲得した戦略の“種明かし”をしました。翌日の晩は、メダルを獲っ
た選手のコーチが種明かしをするというように、メダルを獲得するたび、それが続きました。そうした情報共
有から作戦を練り直すコーチも現れ、アテネ五輪では金メダル3個を含む、計8個のメダルを獲得しました。
選手同士でもアドバイスし合い、応援・激励し合う雰囲気が生まれ、これは今日も続いています。
そして現在も、大会や合宿に臨むたびに、コーチや選手を集めて、全日本チームとしての目的や価値観、
情報を共有するミーティングを重ね、コーチ陣だけ、あるいは選手たちだけのミーティングなどもきめ細かく
行いながら結束を固めてきました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150529/281781/?P=2 こうした取り組みを説明すると、「平井は上野さんと考えが一緒で、何かと都合がいいから交代案に不満な
のだろう」などと思う人がいるかもしれません。が、上野さんと私は、意見を戦わせること、しばしばです。時
に「何で分かってくれないんだ！」と私が食ってかかるようなことも少なくありません。
議論を尽くし、高みへ進む
しかし、それは互いが、それぞれの視点から全力で考えた方策を持ち寄り、その違いをごまかすことなく、
ベストな方策へと高めようとする取り組みにほかなりません。
「唯唯諾諾と上の者に従う」のではなく、「無責任に下の者に任せる」のでもなく、「くだらない派閥争いに明
け暮れる」のでもなく、「責任から距離を置いて傍観する」のでもなく、最高の結果を求める者たちが真剣に
議論を尽くし、それを実行する場を常に用意してくれる上野さんの姿勢が、我々のチーム作りの根底にある。
そしてそれが、米国や豪州などの強豪と互角に戦う強さを支えているのです。
私は日本代表ヘッドコーチの任にある限り、全力で取り組みます。あるいはその任を離れても、立場が変わ
っても、選手たちを全力でサポートします。現場のこれ以上の混乱など望んでいません。それでも、その任
を賭けて、問わずにはいられなかった。目前のリオ五輪に人生を賭けて挑む選手たちを、全力で支えるため
に積み上げてきたものを崩してまで大切にしようとする「未来」とは、いったい誰のためのものなのか、と。そ
して改めて、「今」を懸命に生きる選手たちのために、コーチとしてできること、すべきことを見つめ直していま
す。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150529/281781/?P=3 >>344
「兼務しているのは他にもいる」という単純な反論が成立するんだから、頭がよくない人でも真に受ける人は少ないと思う 平井氏が競泳委員長就任へ 日本水連、上野氏の後任
競泳日本代表の平井伯昌ヘッドコーチは１日、欧州グランプリに出発する前の羽田空港で報道陣の
取材に応じ、上野広治氏の後任の競泳委員長を引き受ける意向を示した。上野氏から正式に打診が
あったことを明らかにし「現場の指導に支障がないよう、態勢を整えてくれるようお願いした」と語った。
２日の常務理事会で正式に決まる見通し。
日本水連は５月27日に上野氏に退任を要請し、同氏に後任人事を一任した。リオデジャネイロ五輪を
来年に控えた時期に強化責任者を交代させる人事案には当初、平井氏も上野氏も異論を唱えたが、
強化担当常務理事としてとどまる上野氏とともに現体制が事実上維持されることで落ち着いた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10986_R00C15A6000000/ 獲ったメダルの数はしっかり覚えて全部自分たちの手柄にして
数々の失態や不祥事には進退責任を取る素振りすら見せない開き直りっぷり
そりゃ組織内で反感買って当たり前だろ頭冷やせよ >>358
「数々の失態や不祥事」が何を指すのか分からないが、五輪４大会でメダル２８個獲得のプラス面に
比べればカスみたいな話だろ。
競泳委員長や代表チームのヘッドコーチのポジションにある人にとって最大の失態とは、五輪でメダルが
全く取れないことだろう。 >>356
ごめん、あなたはそれほど頭良くないみたいだわ。
「兼務しているのは他にもいる」という単純な反論をわざわざしなければならない状況に
追い込まれてるということを見ればわかるはず。
本来ならそんなものは問題にならないはずだし、わざわざ反論するまでもないことなのに、だ。
で、実際どうなった？
結局流れには逆らえず上野は外されただろ。
上野・平井ラインで幾らかは押し戻したようだが、でも上野は外された。
あんたは馬鹿ではないが、世間一般の馬鹿っぷりを甘く見ないようにした方がいい。 >>360
上野って外されたの？
>>357の記事は嘘ということ？ ★競泳・冨田が控訴断念 有罪判決確定へ「これ以上やっても意味ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000103-spnannex-spo
昨年９月に韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で有罪判決を
言い渡された競泳の冨田尚弥選手（２６）が４日、名古屋市内で会見し、
「これ以上やっても意味はない」と控訴しないことを発表した。
会見冒頭で裁判で流された映像を披露。その後、冨田選手は「これだけ映像が出て
裁判官も僕ではないと言ってくれたのに、有罪判決が出て悲しかった。これ以上やって
も意味はない。控訴はせず有罪のまま終わろうと思った」と話した。
冨田選手は大会中の昨年９月、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式命令を
受けて罰金１００万ウォンを納付（約１１万円）。
しかし帰国後に無実を訴え、正式裁判を申し立てた。今年５月２８日の判決公判では、
仁川地裁は求刑通り罰金１００万ウォンの有罪判決を言い渡していた。 上野・平井体制下での大会派遣中にまたトラブル。
競技能力に古傷の痛みとして残らないことを祈る。 【話題】萩野、自転車で転び右ひじ骨折 全治２カ月 上野専務理事「移動手段に自転車を使わせたことを猛省しています」(c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1435906956/ >「移動手段に自転車を使わせたことを猛省しています」
どう考えたって自己責任だろ 次は
「現地で買い食いをさせた事を猛省しています」辺りが来そうｗ
入江が食中毒or謎の劇症型のアレルギー反応を起こして 見たこともない親戚や外戚にケツの毛までむしられそうw
鈴木スポーツ庁長官、金銭トラブルで辞任 そろそろシャークJAPANに改名すれば
トビウオなんか海の中で大魚に食べられるだけの存在 そろそろシャークJAPANに改名すれば？
海の強大な捕食者にあやかって 鈴木長官、グラスゴーまで応援に来て下さってありがとうございました
by体操オタ一同 ､wv,,,
vWＷＷv
ﾐｒ'"-､"__'ﾐ
,､- ､ _,, -ｰ ''"'-､__ !6" ￣cヽﾚ'
､'" ,､_<､ ￣!T､ (⌒)/'
ﾐ ﾉ , ヽ _,, -ｰ ''７'人`二ﾗ'>
ﾐ ﾉ,-< -ヽ / , 〔|"`"ｰ'Y彡!､
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ヽ ーv /{ // ,､ ／､ ｝
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/,､ j ／ ＼ ﾆC," ""''-
〈〈l,j'/ ヽ､ミ三}__
` / / ヽ､_ 【水球】女子、リオ五輪断念！最終予選の派遣見送りへ 欧州勢などと実力差が大きい©2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1450785719/
弱くても東京五輪に向けて試合数をこなすことは重要だ
派遣しないのは不戦敗だよ ＞サンパウロなどブラジルの都市部は強盗や窃盗などの犯罪が多い。施設の責任者は「施設は会員制で、入り口のチェックも厳重。防犯面の利点が（日本の合宿地選定の）決め手となったようだ」と話す。
盗人は外側からやってくるだけとは限らないんだよな.....
「あれ」がまさかの代表入りしないことを願う PLAN of Japan National Swimming Team（案）
ttp://www.swim.or.jp/upfiles/1455674263-16SWcalendar_20160216.pdf ――２０年前のアトランタ五輪を振り返ると
井本：いま思えばコーチも選手も未熟で、シドニー五輪以降の日本チームがやっているレベルの高い
コーチングなどに比べたら、アマチュアで甘かったなと思う。（シドニー以降のチームは）弱いところをし
っかり分析し、そこを埋めるようにしたりとか、メンタル面もすごくプロフェッショナル。尊敬し、羨望のま
なざしを送っている。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/531796/ 水泳ニッポン快進撃の原点は52年前の惨敗
正直に言うと、目を疑った。競泳男子８００メートルリレーの銅メダルである。あの６４年東京五輪以来の
快挙を、まったく予期していなかったからだ。
５２年前、地元開催で沸いた五輪で、日本は確かにこの種目で同じ色のメダルを手にした。しかし、それ
が競泳唯一のメダルだった。日本人にとって惨敗という現実の中のほんの小さな記憶でしかない。その
影薄かったメダルにも、彼らは再び光を当てたのだ。それがまたうれしい。
約半世紀前のあの苦い経験が、まさに今の飛躍につながっている。古橋広之進らが築いた「水泳王国」
の誇りは、あの大会で打ち砕かれた。高校や大学、実業団で鍛えた選手たちは、スイミングクラブで育
った欧米の選手に太刀打ちできなかった。４冠のドン・ショランダー（米国）はまだ１８歳だった。大会後、
王国復活へ日本は競技環境の大胆な改革に踏み切る。民間クラブの設立だった。
６５年、資金調達のあてもない中、東京や大阪に相次いでスイミングクラブが誕生した。日本代表の村
上勝芳監督も東京・代々木のプールで子どもの水泳教室からやり直したと聞く。年間を通じて室内プー
ルで幼児期から一貫した練習ができて、学校の部活ほど上下関係にしばられない。子どもの「習い事」
としても重宝され、７０年代に入ると企業も参入して民間クラブは全国に広がった。
８８年、ソウル五輪の男子１００メートル背泳ぎで鈴木大地が金メダルを獲得した。それがさらなる転機
になった。民間クラブで育った選手が世界で頂点に立ったのだ。その快挙はスイミングクラブの成功例
として、現場のコーチや選手たちの目の色を変えた。４年前の日刊スポーツの取材で鈴木氏はこう話し
ている。「海外のコーチにお前のせいで、日本が強くなって困るよ、って言われますね」。
現在、日本には１０００を超えるスイミングクラブがあると言われる。萩野公介、瀬戸大也をはじめ、リオ
の代表選手のほとんどがそこから育った。リオの快進撃は５２年という長い時をかけて成就されたのだ。
私は泣きながら抱き合う４人を見ながら、遠い先の「王国復活」のために、子どもたちの指導に真摯（し
んし）な情熱を注ぎ、タスキをつないできた先人たちに感謝した。【首藤正徳】
http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/column/hyakkei/news/1692725.html 2016年度日本水泳連盟インターナショナル・ナショナル選手標準記録突破者一覧
ttp://www.swim.or.jp/upfiles/1475228643-2016international0929.pdf いったい規則とはなんなんだろうね。
鈴木は飾り物で、青木が実質ボスだった。
そのボスを続投させるために規則を変えたということなんだろう。 北島ら育てた水連・平井氏が懸念するプロの立場と今後
６日、「第９３回日本選手権水泳競技大会」記者発表会と予想会が行われ、日本水泳連盟青木剛会長、平井伯昌
委員長らが出席した。
平井委員長は北島康介（３４）や萩野公介（２２）らメダリストを育てた名コーチ。今大会では、萩野の世界記録更新
も期待されるが、「直接教えているので言いづらいけど、萩野はみなさんが思っているよりも速く泳げると思います」
と宣言して報道陣の笑いを誘った。
萩野は昨年末にプロ転向を発表し、４月から「ブリヂストン」と契約。萩野のライバルで同い年の瀬戸大也（２２）も
プロスイマーとして「全日本空輸（ＡＮＡ）」の所属となった。競泳界で初めてプロになったのは北島だが、最近はス
ポーツ界全体で見てもプロ化の動きが加速している。これについて平井委員長は「いい傾向だと思う」と言いつつ、
こう続けた。
「（プロとして）スポーツで仕事をしていくということは、何か特別な選ばれた人間みたいに感じるところがあると思う
んですけど、プロになることで得る物だけじゃなく、失っているものもあるんじゃないか。『一般の方には（社員として
仕事をするアスリートがいるのに）働いていることを放棄しているんじゃないか』と思われる可能性がある。こういう話
は北島や萩野とは話しますが、それだけの覚悟も持ってやらないといけない。僕としては、中には本当にプロとして
できるのかなと思う人もいます」
メダリストという実績と知名度、人気が伴って初めてスポンサーがつくが、「東京五輪バブル」の流れであることも見
逃せない。青木会長もこう語る。
「企業が援助してくれることはいいこと。今回、リオで（メダルを）４１個取ったことで盛り上がって（プロ選手が）増え
たけど、東京五輪が終わればどうなるか分からない。今後どんどん増えるというのは難しいと思う」
水連の幹部たちは冷静だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00000013-nkgendai-spo 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
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