水褌で泳げるプールってありますか?
日本古来の伝統水着である褌で泳げるプールってありますか? >>217
いいなあ。他に水褌の人がいるとデビューしやすさが全然違うよね。
あなたを見て別の水褌好きの人もデビューできるといいな。
私は先週は2回も水褌で泳げました。
1回目の時よく見るおじさんが白の水褌だったので2回目は自分も白で泳いでみました。 今日午前中に、都内某プールで水褌デビューしてきました。
赤六尺です。
別段注意も受けず、注目もされずにとても良かったです。
夏場六尺はほぼ常用なのですが、水に入ったのは今日初めてです。
泳いだ感じはとても爽快で、ハマりそうです!
Tバックでも、あの締め心地は味わえませんよね。
仲間がいればもっと良かったのですが、
残念ながら水褌は自分一人でした。 >>219
おめでとう!!
水褌くらいで注目するような野暮な人なんていないでしょ?
私も今朝水褌で泳ごうと思っていたんだけど仕事が終わらないまま昼近くになってしまい、
昼は人が多くて泳ぎにくいのであきらめました。
昨日の朝は泳ぎやすかったです。同じプールかもしれませんね。
これからも水褌で水泳を楽しんでください。
ところでどのくらい泳げました?今までも水泳自体はやっていた方? >>220
ありがとうございます!とても良いデビューでした。
早速今日も、地元の温水プールで水褌スイムしました。
こちらも不快な事は一切無く、とても良かったです。
自分は水泳経験は無いです。つい半年前から、時間が有るときに
泳いでいます。昨日はウォーキングと初心者コースで
疲れない程度にぼちぼち、という感じでした。
上級者レーンでは、特に渋滞は無く皆さん快調に泳いでいたようです。
火曜日の午前に時間が出来たので、また行くつもりです。
もし同じプールでしたら、お会い出来れば良いですね。 今日の鉄腕ダッシュに白褌で寒中水泳していた場面があった >>223
これですね。
ttp://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2006/0212/01_pg03.html
>>221
いきなり2ヶ所開拓ですか。どちらか休みでも大丈夫ですね。
上級者レーンで息切れずに1キロとか泳いでいる人ってかっこいいけど、
なかなかそこまで行けないですよね〜
水褌で泳ぐからにはそこまで行きたいとは思ってますが。
お会いできたらうれしいです。私の行きつけのプールは水褌で泳ぐ人が
何人もいるので分からないと思うけど。
これからも頑張ってください。 水褌で泳ぎ始めて一月半経ちました。
プールでも何も言われないので、
好きな六尺で泳げるのが嬉しいです。
オイラはプールで褌で泳げるのは、その地方の文化の高さを示すものだと思うよ。現実にオイラの地方の市営プールでは六尺褌で泳いでも監視員から注意受けたことないぜ。 >>227
何も言われないでしょ!!!
伝統の水着なんだから言う方がおかしいんですよ。
スパッツの人もそうだと思うんですが、誰だって自分の好きな水着で泳ぎたいですよね。
>>229
という事は東京は文化レベルが低いという事ですね。
文化レベルが低い→Tバックを人に見せる目的でプールに来る奴が多い→苦情が出る→水褌まで注意される >>230
でも、あっしが知る限りでは、東京でも1カ所だけ確実に伝統の水褌で
泳げるところあったけど・・・
あと1カ所あるらしいが、確認したら断られた。 >>231
上に書いた事はある程度事実で、都内のプールの多くが露出目的の人来場の洗礼を受けてますし、
情報交換の場などで次はどこに現れるかと戦々恐々としているそうですし、
わざわざ問い合わせにいいですよなんて言えないと思います。
困った事ですし、管理者もかわいそうです。
露出度が平均より高いというだけでヒステリックになる人も都会は多そうですし。
ほのぼのと問い合わせにいいですよ〜なんて言ってくれる田舎がうらやましい。 >首都圏の方々へ
田舎では電話で事前に問い合わた場合、少数派だけれど「六尺褌で構いませんよ。
但し、水泳中に解けないように、きつく締めて来て下さいよ」という答えが返って来ます。
まあ、田舎では褌で泳ぐ人はいても、Tバックで泳ぐ人はいませんからね。
>>233
うらやまし〜〜〜
都会でもまじめに水褌で泳ぐ人が増えればそうなっていくと思いたいですが、
厳しいですね。 地道に泳ぐしかないか。 >234
色んなプールで一人でも多くの人が水褌で泳ぐことによって、水褌も普通の水着の一種であって、特殊なものではないと認識させていく地道な努力を重ねていくしかないんだと思っています。 盛り上がったチンポにギュっと引き締まるけつ!
もう最高だぜ! 水褌で泳ぐ人々は近頃(1945年以降)、自信を失いつつあるように感じられますが、世界の人々が興味を寄せる褌(六尺褌)の話をしたいと思います。
(1) 歌舞伎 ─ 日本で演じられる映画や演劇のなかでは褌は殆どがパンツに変わっていますが、歌舞伎だけは常に昔のままの姿で褌を見せます。特に勘三郎(歌舞伎二枚目)はそれをそのままニューヨークなどで公演して見せています。
(2) 鼓童 ─ 最近、玉三郎(歌舞伎女形)との共演(2006年5月)が話題になっていますが、白い六尺褌を堅く締めた鼓童の海外公演を知らぬ人はいないでしょう。
(3)神輿、裸祭り。 ─ 三社祭(神田)で六尺褌を締めて神輿を担いだカナダ青年を二人知っています。彼らは背が高すぎて苦労していました。
(4) 相撲 ─ 相撲褌(まわし)も褌のひとつであることは言うまでもありません。外国人力士の活躍が興味深くもあり、日本人力士のために心配でもあります。
(5) 古式泳法 ─ おおむね徳川時代に出来上ったと言われる泳法ですが、男は例外なく水褌で泳いだものでした。今でも館山(千葉)などでは夏になると、小・中学校の男子生徒が水褌を締めて遠泳に挑戦しているのを見ることが出来ます。
私は今でも水褌(六尺褌)で泳いでいることを申し添えます。
プール管理者とのやりとり (その1)
A市民プールにて:水褌で泳いでいたら、年配の監視員がやって来て「それは市販されてますか?」と聞くのです。
私は「これは古式泳法の水着として洋風の水着が市販されるようになるより遥か前からあったもので市販かどうかなど問題にならないんじゃないの?」と答えました。
彼は困ったような顔をして「そのような水着を許すと、勝手に作ったおかしな形の水着をつけて泳ぐ者が出てきて収拾がつかなくなるんでねエ」と言います。
そんなことは自分達で処理すれば良いことで私の知ったことじゃないと言いたかったけれど、それでは喧嘩になり兼ねないと思ったので、ここはまあ、プールの所長さんの判断に任せることにして、シャワー室に入りました。
暫く暖まっていると、彼がやってきて「所長に伺ったところ、差し支えないとのことでした。これからもどうぞそれ(水褌)で泳ぎに来て下さい」といったのです。
思わず「ありがとう」と言ってしまいました。所長さんに直接会って言った方が良かったかも知れないのに。
プール管理者とのやりとり (その2)
B市民プールにて:そろそろ帰ろうとプールの水から上ったとき、若い監視員が寄ってきて、帰りに事務所に寄って下さいと遠慮勝ちに言いました。
「おや、おや」と思いながら事務所に行くと、若い係員が出てきて言うには、彼は私の褌姿をギャラリーから見ていたというのです。その結果、悩んだというのです。
何故なら、私の泳ぎはプールサイドでの姿も含めてどこと言って他の泳者の迷惑になるようなところがなく、初めて見る水褌に対し、プール管理者としてイエスと言ってよいものか、それともノーと言うべきか判らなくなってしまったらしいのです。
私は私の泳ぎが古式泳法であることを述べ、それが徳川時代から現代に連なる歴史的存在であること、先人が創り出した水褌の文化は決して消えることなく、連綿と後代に引き継がれて行くに違いないことなどを述べたのです。
その結果、「水褌で結構です」ということになりました。めでたし。めでたし。
>>244
2chでそんなことを聞くのは野暮だよ。 なぜ褌なんだろう。なぜ水着に褌が使われるのか
褌は下着にも衣装にも用途は様々。
伝統を重視するからか、そもそも褌の由来は
水着だからか。 「なぜ褌なんだろう」なんてこと思うのだったら、それが主として用いられていた時代を
調べてみると良い。
学校の教科書には書いていない歴史。
「なぜ水着に褌が…」
答えは簡単。
歴史を遡ってみると、そもそも褌しかないんだな。今みたいな、ブリーフやらトランクスやら
は、江戸時代、それ以前にも日本には存在しないんだな。だから普段締めている褌で
海に入ったりして、泳ぎにも用いられた。実際に褌がホントに当たり前に用いられてい
たのって第2次世界大戦頃までのようだし、褌の方が、教える側からすれば後褌を
つかんで溺れても引っ張り上げやすく、そういった意味では水泳には褌がいいということ
だったんだと思う。
・ ・ ・ ・ ・
そういえば、戦前だったか戦後のオリンピックでは日本人の選手は褌しか持っていなくて、
競技中は水泳パンツを着用する規定だったのだが、選手3人に対して(お金が無くて)
2人分しか買えず、リレーの際なんて第1走者が泳ぎ終わった水泳パンツを急いで
脱がして第3走者が履いてリレーに参加したなんて事もどっかで聞いた。(プールサイド
での出来事だが、もちろん水泳パンツの下には褌を締めていたそうで…ご心配なく)
しかし、学生の時は歴史なんて家康がどーだの信長がどーだのなんて何の役に立つ…
と思っていて興味ほとんど無かったが、こういった教科書に載っていない事でいろいろ
調べていくとおもしろくなってきてしまうねぇ〜。
可能ならその時代に行ってみたいなんて思ってみたりもする。
でも、教科書に載っていることはあまり興味ないのであった…。(笑)
プール管理者とのやりとり (追加)
水褌で泳ぐことについては「めでたし、めでたし」で終わった話ばかりして来ましたが、そうはならなかったプールもあります。
おまけに、はじめ認められていたのに、管理者が交替したために「ノー」と言われたことも皆無ではありません。
そのために、「どこのプール?」と聞かれても、実際に行ってみたら「ノー」だったというようなことがないとは言い切れないのです。
そんなわけで、言わぬが花ということにしておきたいと思います。花と恋人とプールは自分で探し出して手に入れた方が(その瞬間の)喜びが大きいんじゃないかナ。
そんなわけで、先ず私営の会員制のプールについて言うと、彼らは麻雀の安全パイを振るように「事なかれ主義」の「禁止」を選びます。
一人でも「ノー」という会員がいた場合、その声に従わなければ多数の会員を失うことになり兼ねないという懸念(計算)からです。
次に公営のプールが水褌の禁止を言う場合、彼らはその理由を明らかにしません。
「要するに禁止することに決めたんだ。普通の水着で何が不足か?」というわけです。
これは言い換えれば「少数派が何を言う!」ということで、煎じ詰めれば、上述の私営プールの「事なかれ主義」に帰着するのではないでしょうか。
それにしても水褌の締め方を知らない若者が多いことに今更のように驚かされます。
私が中学校に入った年の夏、母の伯母に当たるオバアチャンから水褌の締め方を教えてあげようかと言われたことがあります。(恥ずかしくて断わりましたが…。)
昔(1940年頃)は女性のなかにさえ、褌(六尺褌)の締め方を知っている人がいたという一例です。
プール管理者とのやりとり (追加)
水褌で泳ぐことについては「めでたし、めでたし」で終わった話ばかりして来ましたが、そうはならなかったプールもあります。
おまけに、はじめ認められていたのに、管理者が交替したために「ノー」と言われたことも皆無ではありません。
そのために、「どこのプール?」と聞かれても、実際に行ってみたら「ノー」だったというようなことがないとは言い切れないのです。
そんなわけで、言わぬが花ということにしておきたいと思います。花と恋人とプールは自分で探し出して手に入れた方が(その瞬間の)喜びが大きいんじゃないかナ。
そんなわけで、先ず私営の会員制のプールについて言うと、彼らは麻雀の安全パイを振るように「事なかれ主義」の「禁止」を選びます。
一人でも「ノー」という会員がいた場合、その声に従わなければ多数の会員を失うことになり兼ねないという懸念(計算)からです。
次に公営のプールが水褌の禁止を言う場合、彼らはその理由を明らかにしません。
「要するに禁止することに決めたんだ。普通の水着で何が不足か?」というわけです。
これは言い換えれば「少数派が何を言う!」ということで、煎じ詰めれば、上述の私営プールの「事なかれ主義」に帰着するのではないでしょうか。
それにしても水褌の締め方を知らない若者が多いことに今更のように驚かされます。
私が中学校に入った年の夏、母の伯母に当たるオバアチャンから水褌の締め方を教えてあげようかと言われたことがあります。(恥ずかしくて断わりましたが…。)
昔(1940年頃)は女性のなかにさえ、褌(六尺褌)の締め方を知っている人がいたという一例です。
書き込みの手違いで同じ文を二つ入れてしまったこと、おわびします。
しかし今後も同じ間違いを犯さないとはかぎりません。
正しい書き込み方が今だにつかめない為です。
おわびの予約をさせていただきます。 褌の似合うキュッと引き締まった体になろう!!
ケツも晒すのだからきれいなケツになろう!!
(セルライトが付いてて赤くなっているようなケツなんか見たくもない…おぞましい)
うちの高校、水褌で泳ぐ行事あるよ。
練習に、水泳の時間は水褌だお。 質問します。水褌で水泳する人は、普段も下着は六尺褌を常用しているのでしょうか?
教えて下さい! 質問します。水褌で水泳する人は、普段も下着は六尺褌を常用しているのでしょうか?
教えて下さい! >>255
普段でも六尺褌。
尻のクイコミ感がいいのと、
六尺褌にかえてから、朝目覚めたとき、勃起がすごくなった。白い液体の量が増えた。
>>225
自分も六尺常用。水泳は水褌。
六尺の締め心地は他の下着では味わえないね。 >>255
褌の経験があまりないままプールを水褌で綺麗に泳ぎたい人には、しばらく(半年くらい)の間、六尺褌を締めて生活することをお勧めします。
その理由は次のとおり:
(1) 泳いだあとも形良い姿を崩さずに、そのまま(主として女性の前を)礼儀正しく堂々と歩く自信をつけるためです。
(2) 日本の千年余の歴史(8世紀に書かれた「日本書紀」の記述)を担う「褌」という衣料文化に対する体感を深め、あなた自身が夢を持つためです。
泳いだり、激しく動いたりした後にいつの間にやら六尺の前袋の両脇からハミ毛していたなんて
経験は有りませんか?
処理すれば、女房から「チクチクして痛い!」と言われるし「夫婦生活」は大事にしたいと思っています。
何か良い方法を教えて下さい!
ふんどしといい、げた(草履、わらじも同じ)といい、日本の衣類や履き物は
ゆったりと健康的に育む傾向がある。いざとなると、はちまきをしめ、たすきを
かけ、ふんどしを締め直す。緩急が縦横自在。不思議な知恵だ。 自分も含め、今の日本人はそういった昔のすばらしいところを捨ててしまっているんだよね。
(自分のエゴにしかならないかもしれないが)褌とか着物だとか機会があればなるべく
着るようにしています。ただ、「着物は高価だ」と思われがちですが、昔は着物が当たり前で
洋服と同じ感覚で着てれば良いんじゃないかと思いますし、汚れたらざザブザブ洗えば
いいわけで・・・(昔でもそんな頻繁には洗わなかったみたいですが…)…と、あんまり
難しく考えないようにしています。 >>260
水褌の緩みの問題について。
中学時代に親友の一人が、プールに飛び込んだ途端、「水中分解したア!」と照れくさそうに叫んで、外れてしまった水褌を探し始めたことがあります。
そのときは、間もなく探し当てて、私以外の者には気付かれないように、水中で締め直していました。
しかしこれが海や川であったら、押し流されて消えてしまったでしょう。
実は私も海のなかで何時の間にか緩んでしまっていた水褌に気付き、あわてて立ち泳ぎしながら堅く締め直した経験があります。(30年間に1度だけ)
このことから、次のようなことが言えそうです。
(1)立ち泳ぎできるようにすること。こうすれば水中で手を自由に使うことが出来、(背の立たないところでも)水褌が緩んでいるかどうかを調べる余裕(自信)ができるでしょう。
(2)緩んだ六尺褌を手早く(人に気付かれないように)引き締め直す方法を習得しておくこと。(そのためにも、六尺褌を締めて生活して見ることが望ましい。)
「ふところ手 ふんどし〆る雨やどり」(誹風柳多留 第2篇)
(注1)「誹風柳多留」とは江戸時代に出版された川柳・狂句集。単に「柳多留」とも呼びます。
(注2)この「〆る」(しめる)は「引き締める」或いは「堅く締める」という意味です。つまり「軒下で(雨の中を駆け出して来たために)緩みかけた褌を(誰にも気付かれないように)ぎゅーっと引き締めている雨やどりの男」というようなイメージでしょう。
(それにしても着物を着たまま、しかも帯を締めたまま、ふところ手で締め直すなんてどんな褌だったのかな?)
(3)それでも安心出来ないときは、信頼できる人、例えば愛妻に相談して知恵を借りるのも良いでしょう。すると、両脇の毛を「軽くカットするのだったら良いと思うワ」というようなことになりはしないでしょうか。 大学の寒中水泳で六尺褌で飛び込んだはずみでわざと水中分解するようにして、
そのまま泳ぎきり、チンコ丸出しでプールから上がって、射精するパフォーマンスをした。 >>267
夏合宿のときも同様のパフォーマンスをした。
1週間禁欲していたため、さすがにその時の方が、チンコも元気で勢いよく発射した。先輩の手コキで。
寒中水泳のときは寒さのため、結局、発射せずに終わった。 7月になり、近所の屋外プールがオープンしました。
早速赤六尺で褌泳です。曇天でしたが、子供達が思ったより多くいてちょっとびっくり。
そこは長水路なのですがコースロープで区切られていないので、子供達に衝突しながら
泳いでました。
屋外プール良いですね。長水路をまったり水褌で流して泳いで爽快でしたよ。
子供達が、「褌の人がいる〜!」と水中で自分を覗いていました。 東京体育館での水褌での水泳は終了しました。
4月以降の苦情の数で判断したらしい。 >>274
わからん。
俺は直接、利用者に苦情を言われたことないしな。
じいさんに、偉いねぇと言われたことは何回かあるけど。
>>276
むしろ逆。
Tバックがダメなので、巻き添え。 水褌禁止の報について(その1)
東京体育館の水褌禁止の報を読みました。感想を(架空の)問答形式で書いてみましょう。
プ:水褌の禁止は他の泳者からのクレーム(水褌反対)が起こっているためです。主として若い女性泳者からのクレーム(苦情)ですけれど…。
渾:そのようなクレームの理由についてはどうお考えですか?はっきり言えば、そのようなクレームには十分な、正当な理由があるとお考えですか?
プ:さあ、いちいち判断を加えているわけではありませんが、クレームはクレームです。
渾:答えになっていませんネエ。表面的な言葉だけでクレーム(水褌反対)として取り上げ、その苦情の内容を吟味しようともしないのでは?
プ:まさかアンケート調査をやれと言うんじゃないでしょうね?
渾:この際、必要かも知れませんよ。十年余り前のことですが、次のような事実があります。
水褌禁止の報について(その2)
1992年8月31日の朝日新聞に載った記事ですが、東京の千駄ヶ谷駅近くの神宮プール(明治神宮水泳場。残念ながら最近、
閉鎖になったとのこと)で、女性泳者のクレームにより男子のTバック(水着)が禁止されたことがあります。
このとき水褌は罪もないのに言わば「濡れ衣」で、同じく禁止の憂目に逢いました。
プ:「Tバック」ですか。あれは、まあ、「ユルふん」という感じのもので、いつなんどき、その内側が(一部分にせよ)
ポロリと見えてしまうか分からず、特に若い女性の目には「男の(からかい半分による自分又は自分達女性への)挑発行
為」と映ったのだろうと思います。水褌も形が似ていますからネ、止むを得ないでしょう。
渾:水褌(六尺褌)にはしっかり締める機能があります。Tバックにはそのような機能がありません。
プ:そんなことをいちいち判断した上で良いとか悪いとか言ってられませんよ。
水褌禁止の報について(その3)
渾:男子の更衣室に次のような注意書を張り出せば良いのです。
「水褌使用は六尺褌に限るものとします。ただし、(公序良俗の維持のため)
ゆるまないように堅く締めて泳ぐ場合に限ります」
実際、「ふんどし」特に「六尺褌」は日本の最も古い伝統的な衣料文化の一つ
としてあるもので、Tバックのような、締める機能を全然もたないものと一緒に
されて良いものではありません。水褌が禁止されるのなら、伝統的な大相撲の
まわし(褌)姿も禁止すべきものとなりかねません。
プ:それとこれとを一緒にされては迷惑です。相撲は日本の国技であり、
数多くの男女のファンがいます。
渾:水褌にも隠れた男女のファンがいます。私の経験では、日本の既婚男性の
3人に2人、既婚女性の2人に1人は、「ふんどし」にはっきりとした興味を
示します。これは、外国人(具体的にはカナダ人など)についても似たようなことが
言えそうなのです。
プ:だからどうだと言うんですか? どうやって数えるんですか?
数えてどうするんですか?
水褌禁止の報について(その4)
渾:数える必要はないのです。日本には「憲法第21条」があるからです。
プ:え、何ですって?
渾:日本国憲法第21条の第1項に、
「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
とあります。この「一切の表現の自由」の中には「水褌の自由」が含まれる
ことは明らかです。それ故、水褌を禁止しようとする者は、憲法に対抗できる
ような、それ相応の十分な理由を示さなければならないわけです。それなのに、
単なるクレーム(苦情)というだけで、その内容を明示することもせずに
水褌を禁止するのは、どうでしょうかネ、「憲法違反の疑い」を引起すの
じゃありませんか?
プ:そんな、そんな訴訟は誰も起こさないと思いますが…。
渾:さアネ…?
>>280
その記事を探し出しました。今からすると隔世の感があります。
-----------------------以下出典朝日新聞-------------------------
「泳いだ滑った、夏さまざま 夏休み最後の日曜日」
夏休み最後の日曜日となった30日、東京都内のプールなどはハイレグやTバック水着の若い女性らでにぎわった。行楽地では人工スキー場の人気が急上昇。
一方、図書館で静かに充電する人には国際関係、PKO関係の書籍がよく読まれた。92年の夏の新しいトレンドや話題を拾った。
《とばっちり》
東京・神宮外苑にある明治神宮水泳場はこの日、約4000人の人出。ところが、おしり丸出しのTバック水着の着用を禁止する断り書きが目を引いた。
Tバックは昨年から広がり始めたが、今年は女性だけでなく男性のTバックも現れ、女性の時にはなかった「見苦しい」「気持ち悪い」といった苦情が寄せられるようになった。プールの監視員らが、他の水着に着替えるようお願いし、
帰るという人には入場料を返していたが、中には「だめだと書いてないじゃないか」とどなりこむ男性も現れ、18日から張り紙を出すことになったという。
「無粋なことはしたくないのですが」と責任者の中島久さん(47)は言うが、若い男性にとってはとんだとばっちりだ。
日本古来の「ふんどし」も禁止に。日本泳法ファンには事情を説明して水泳パンツで泳いでもらっているという。
国立競技場の代々木プールではいまのところ、神宮のようなTバックをめぐるトラブルはないため、特に規制はせず、また、芝ゴルフプールなどでも規制はしていないという。 >>285
そのとき私がいたのです.水褌を締めて.
「表現の自由」は直ぐには役に立ちそうもなかったので,仕方なしに
男の係員に尋ねたところ,私の褌を見て「あア,今日は良いですよ.
それなら」という返事.
二人の女性と何事もなかったように泳いだ思い出があります.
女房には話していませんけどネ.
>>286
渾さま
人伝ですが、弁護士に相談致しました。プールで水褌を使用する権利は、
法曹界的には21条ではなく、憲法の別の条文で保護されるそうです。
詳しくはメールください。 >>287
Fさま
憲法の別の条文によるとのこと、鋭意、インタネットの「日本国憲法」を開
いて探しています。次の条文のなかにあるのじゃないかと考えています.教
えてください.
第十一条【基本的人権の享有と性質】
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保
障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来
の国民に与へられる。
第十二条【自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任】
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、こ
れを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないので
あつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第十三条【個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重】
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国
民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上
で、最大の尊重を必要とする。
第九十七条【基本的人権の本質】
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲
得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及
び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたもの
である。
ここにいう第十二条の「国民の不断の努力によつて、これを保持なければな
らない。又、国民は、これを濫用してはならない…」,
また第九十七条の「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて…」
ということばは,今の私には味わい深い日本語のように感じられますが,
私だけでしょうか?
>>288
渾さま
ここはアンチ水褌派やプール関係者の方も見ている可能性がありますので、手の内を書くには適さないと考えております。
また、一般の日本語の解釈で条文を読んでも余り意味はなく、過去の膨大な判例の中で
どのように使われているか何年も勉強しないと分からないもののようです。 少し布を長くとる必要がありますが、
水褌の端を背中で左右に巻きつけずに前に持ってきて
へその下で三角形になっている上の布と下の布の間で
横に締めている布と左右から持ってきた布をからめて、
柔道着の帯のように結ぶと、しっかりと締められます。
慣れるまでは少々難しいのですが。
ちなみに、股間を通した布を背中の左から回して締める場合では、
あとから股間を通して引き上げた布を一旦背中のほうにくぐらせて
下から引きだしてから右に回す形で交差させると見た目がきれいです。 >>291
出隆という哲学者が「水の話」(1937)という随筆のなかで水褌のことを水帯(みずおび)と呼び、
「それは白の六尺褌だが私のは八尺を要する」
と書いていました。
このような長い褌をどうやって締めるか、その一つの締め方を図解したものが
「最近の水泳術」(京田武男 1920)
という本に載っています。(国会図書館で探し出しました)
これと同じ締め方が「大日本游泳術」という本(水府流太田派の泳ぎを
解説したもの)にも載っています。
私も若い頃、試しに締めて見たことがあります。忘れていたことを思い出させてもらいました。
海水浴もシーズンオフになるから、またプールで泳ぐ季節だね 褌の感触味わいたいけど、禁止なら褌の上に水着着て泳ぐ・・・とか プールでも海でも水褌で泳いでも問題無いです
まだ私は一度もトラブルになった事はありません
清潔にしていて、堂々としていれば問題無いのではないのでしょうか?
>>299
そうあるべきなんだけど、東京体育館とか、交渉の余地なしで禁止になりましたよ。 ふんどち好きは
肝っ玉ちいせーホモヤローばかりだな
女みたいに周りにビクビクしてる 1しーとカッティング・PFO 10サイズ・メンズビキニ。
ttp://mdp.kir.jp/jf/ >>307
体育館のプールとかには特に褌に関する事項は書いてないんすよね >>309
なので、実際に褌で行ってみるのが一番。その方法で、自分は何ヶ所か開拓した。 >>316
反応無し。ほとんど無関心で過剰な反応が無いので、こちらも気にせず泳いでいる。