相撲雑誌・漫画・書籍・記事を語れ 13冊目
スリカエノ〜ン!
宇部軍団が僕をいじめるんだ!
すぐに書き込みを白鵬にすり替えてよ〜! 戦前、戦後しばらくまでベーマガじゃなくて協会が相撲っていう雑誌を発刊してたけど、
その中で面白かったのが当時の浜風親方(雷ヶ浦)の日露戦争従軍記
幕下時代に徴兵され、朝鮮・元山近郊のなんとか鎮っていう港に着いたんだが、
港にズラッと白い服を着た人が並んでいて、「さすがに大掛かりな戦争だけあって、
看護婦さんをこれだけ揃えているんだな」と感心していたら、単に鮮人服を着た人たちだったというもの 松木の馬鹿書き込み
他人の書き込みパクった挙げ句に意味不明な使い方するな!
宇部スレ大量巡回保守あげのテメエのやり方ワンパターンなんだよ!
そして同一文宇部スレ大量age荒らしをやって喜ぶキチガイは相撲板に宇部本人しかいねーんだよ!
書いてる内容なんて関係ない!テメェ一人だけの習性だ!いいかげん死ね宇部!!!!!!!!! 関取になれなかった男たち」佐々木一郎 ベースボールマガジン社
図書館で借りて読んだ。
幕下筆頭で勝ち越し十両昇進に大手をかけながら連敗して
負け越し等、あと一歩で関取に及ばなかった6人の取的の物語。
なかなか面白かった。 白鵬の正義エルボーで眉間を割られ鬼の形相で痛みに耐える貴洗脳松木を見てみたい 小谷野敦「大相撲40年史」
当時の相撲ファンによる観戦記エッセイですらすら読めた
似顔絵は坪内祐三の方が上手かったが、所謂角界への提言本としては書かれていないので、これはこれで良いのだろう >>6
地元が船橋市なので子どものは船橋市出身の力士を応援していた
「関取になれなかった男」といえば福本さん(最高位・幕下2枚目)の印象が強い
世話人を長く続け、8年前に亡くなっている
あとは天馬さん(最高位・幕下11枚目) こちらはあまり惜しくなかったけど、キャリア末期、三段目に落ちていた時に
見事、7勝0敗の場所があったのだが、運の悪いことにその場所は三段目に旭富士が上がってきており、決定戦で瞬殺された
インタビューで決定戦の内容には一切触れず、勝って当たり前という態度の旭富士に腹が立った 後にファンになったけど 地元が大阪市なので子どものは大阪府出身の力士を応援していた
「関取になれなかった男」といえば望櫻さん(最高位・幕下33枚目)の印象が強い
白鵬の付け人を長く続け、2年前に失踪している
あとは佐田錦さん(最高位・幕下23枚目) こちらはもっと惜しかったけど、全盛期、幕下に何度目かで上がった時に
見事、6勝1敗の場所があったのだが、運の悪いことにその場所は幕下に玉飛鳥が落ちてきており、7勝0敗で優勝された
その場所は望櫻も三段目で6勝1敗、吐合が幕下の佐田錦に勝って優勝してインタビューで当たり前という態度に腹が立った 昔、西新宿にあったちゃんこ屋の主人が、元十両の栃櫻関で、その方が著書を出して、お店で買ってサインしてもらったことがあった。
その本がむちゃくちゃ面白い。世間の常識からは角界が治外法権であったような時代の破天荒なお相撲さんの一代記だった。
今のコンプラ時代には、あり得ない話ばかりで面白い。引越しにまぎれて失くしてしまったのが惜しい。
興味ある人は、ぜひ、探して読んでみてくれ。 >>13
「昭和の名力士100人」
「双葉山」
「ふるさとの名力士」
「新・昭和の名力士100人」
「昭和の最強力士」
日本スポーツ出版社が懐かしい 昭和の名力士100人は戦前の力士も取り上げてるのがいい
全幕内力士個人別大相撲星取大鑑というマニアックな本もあった 大相撲星取大鑑は昭和編の一〜四巻までで、明治・大正編がなかったよね。
発行部数が少ないのか、古本もあまり出まわっていない。
小説では石井代蔵著「桂馬のふんどし」が資料的な価値もあるし、
内容も濃くておもしろいね。
古い雑誌や番付表やパンフレットを取り扱っている古書店の廃業が増えて残念だよ。 「昭和の名力士100人」でカバーできないデータは「別冊1億人の昭和史 昭和大相撲史」で 星取大鑑は自費出版に近い扱いだったかもね
幕内個人別星取表相撲叢書(山本義一著)というものもある
明治以降の入幕力士の星取らしいが 雑誌「相撲」97年秋場所展望号
検証・新「曙・貴」時代の行方
図書館で07年春に2回読んだ。
柏鵬時代よりは実力が拮抗していたことや
北玉のように全勝優勝を交替で記録キボンヌという酷な希望的観測等、
今後の行方を占う特集記事。
卒論の参考文献にした程だ。 >>21
戦前の力士、それも昭和スレスレの西ノ海とか、宮城山とか
太刀光、豊国、大ノ里、玉碇あたり取り上げられてるのがいいね。
それと「寄り」「名人」「巨人」「風格」「無敵」「悲劇の人」
「記録男」などの分類や、関脇以下が多く取り上げられてるのも
良い。
もしいま「昭和・平成・令和の名力士100人」なるものを出版しても
横綱、大関ばかりになるから面白味に欠けるんじゃないかな? 「101人目の男」がその後、「悲劇の人」になったというカタストロフィ >>26
数年前に100人か200人の別冊が出たが
ミスばかりで酷かったような 本誌「相撲」今月号を本屋で読んだ。
遠藤「(郷里の後輩)大の里が上がってきて引退も考えた」11年ぶり十両の土俵にかける熱き視線
若隆景&伯桜鵬&北磻磨 返り十両にかけるそれぞれの想い
◉大銀杏が待っている 東俊隆俊介
白熊に早く追いつきたい由、ララバイの背中を追いかける闘争心
この記事がなかなか面白かった。 「大相撲」昭和58年九州場所展望号を書棚から引っ張り出して
読んだ。
カラー口絵が日の出の大関、若嶋津、隆の里千代の富士千秋楽
全勝対決の連続写真、「星をもとめて」で保志、隆の里婚約、
隆の里千代の富士の土俵入り連続写真、高橋義孝氏の横綱観、
特集「八百長はなくせるか」花形力士あらかると千代の富士、
マスコミと大相撲「昭和47年夏場所」、北の湖よ無理をするな、
など懐かしい 昭和40年代の相撲雑誌、特に「相撲」は力士同士の座談会や「新入幕〇〇に50の質問」といった記事が多かったが
そこでの力士の会話やコメントを見るとみんな自分のことを「ワシ」と言っていた。
本当にそう言っていたのだろうか?
実際は俺とか自分とか言っていたのを、ワシのほうが力士らしいとして記者が書き換えた一種の役割語だったのではないか? 月刊「相撲」2024年夏場所展望号。
表紙写真が日の出の勢いの大の里、尊富士
見出しが、「照逸時代の次は大尊時代と早くも期待が集中」、
春巡業カラースケッチ、照ノ富士逸ノ城の土俵入り連続写真、
特集「郷土の後輩を展望す」大鳴戸親方に聞く、大の里への期待と遠藤の引き際、
「大銀杏が待っている」徳之武蔵龍大郎、 中学時代のララバイ、大の里に追いつけ追い越せの決意、
など見所満載 「相撲」昭和57年名古屋場所総決算号
「白け場所」3連覇の偉業達成も歓びいまいちの千代の富士、
大関獲り失敗朝汐出羽の花、北の湖初の全休でその偉大さが浮き彫りに、
サリー小錦デビュー、千代の富士北天佑弟リンチ事件
を巡る読者の感想、横審・池田弥三郎氏死去 さっき三保ヶ関部屋があった場所に立ち寄ったらきれいな更地になっていた
5月から来年はじめにかけて9階建てのマンションを建てるそうな 「相撲」平成9年年秋場所展望号
カラー口絵が「検証・新「曙・貴」時代の行方」
曙貴時代の第2幕が上がった、果たしてこの時代、歴史の一頁に名を刻むのか!?
「ララバイ物語」武蔵丸vs貴ノ浪、魁皇vs武双山vs土佐ノ海vs玉春日、栃東vs出島vs栃乃洋、千代大海vs若ノ城
「大銀杏が待っている」荒馬優希人
奈良の元エースアタッカー、稽古場では土佐ノ海、大碇に互角以上も現実は幕下、ノミの心臓克服が当面の課題
高校横綱・三好正人、中学生横綱・前田勝、未来の角界を背負う怪童2人の勇姿 琴乃富士や神幸でも、回顧録を出してる。
幕内ひと場所だけで、親方人生も地味~な朝嵐ですら、定年あたりに回顧録を刊行。
それなら太寿山や出羽の花あたりが出したらオモローなのに。 「相撲」前場所総決算号
大の里は遠藤、尊富士は照ノ富士に引導を渡す日は遠くない!?
「インサイドストーリー」昭和54年名古屋場所千秋楽、三重ノ海剛司
3横綱撃破で大願成就、カモにされていた横綱勢に負けなくなって綱盗りへの階段を駆け上がった!?
アマ横綱池田俊、地元の実業団に。全日本準Vで同じく地元の実業団に進んだ山口怜央との因縁の対決も。
石川、愛媛関連でアマ相撲紹介
一般社団法人津幡町スポーツ協会
宇和島東高&津島分校教職員クラブ
阿武剋&塚原改め栃紡&風賢央、同年輩の新十両が次代に新風を巻き込むか!? スパイ防止法もしっかり整備しましょう
自分の分からないと答えるとどちらかといえば賛成か反対かと思うんだが
本当にあの口元を治すのは食えるんだけどな
https://i.imgur.com/TC8YM2m.jpeg レンタカー代を振り込んだ女子の気持ちなんかあつい
気のせいかな >>37
大錦とか書いたら読んでみたい。
三賞独占時のこととか、闘病で幕下落ちたり、幕内十両の往復記、
金星あれこれとか 「大相撲昭和42年春場所後の番付削減 6力士の足跡をたどって」
この時の番付削減の経緯、効果を論ずるとともに、その大きな影響を受けた大豪、若天龍、扇山、若鳴門、若乃洲、大文字の6力士の土俵人生と引退後の消息を著者自らの足でたどった力作
当時と現在の幕内力士の体格や年齢層の比較して考察した記述も興味深い 月刊「相撲」2024年夏場所展望号
「大相撲平成14年初場所前の幕下以下有望力士 6力士の足跡をたどって」
豊乃国、皇牙、旭南海、霧の藤、玉劍、近藤
花道を去った男たち 若い浪剛史
アマ相撲情報 池田亮(石川県スポーツ協会)
カラー特集 徹底比較・大の里vs尊富士 >>32
特集が良かった。
徳之武蔵は大の里と中学時代対戦してるんだな
幕下時代も対戦はないから再び対戦できる日は来るのか!?
大の里の花田への思いも語っていて興味深い 希戸塚一示「京大相撲部 まったなし! たんぽぽの咲く土俵」文芸社文庫
なぜ相撲やってるんですか?
そこに土俵があるから 大相撲令嬢が思ったより面白かった。女相撲とか転生とかでバカにしてたけど。 昭和平成のララバイ物語
維新力vs飛円
琴龍vs若隼人
光法vs勇駒
白鵬vs稀勢の里
龍皇vs将司
望櫻vs玉劍
一秦vs佐田錦
杉田vs上口
猛十八vs弓の里 読売大相撲に星取人生という連載漫画があったな
主人公の四股名は鉋屑だっけ? あったね。30年間ふんどしかつぎで千代の富士と共に引退宣言も、
親方曰く「引退?廃業でないのか?」が最後のオチ
そのあとに「とうとがなし大五郎」とかいう連載の相撲漫画が
始まったが、正直あまり好きでなかったな。相撲雑誌の貴重な
10ページを漫画で占めるというのはどうも…。編集部は楽できて
いいかも知れんが、読者は漫画が読みたくて買ってるわけじゃなし。 44の人が紹介してる「大相撲昭和42年春場所後の番付削減」(三木武司著)を読みました。
若天龍が現役幕内力士でありながら豊中や宝塚に所帯を持ってアパート経営してた、など、
交通機関も不便な時代を考えると、力士の生活について今ほど厳しくなかったのかなと考えてしまいます。
両手をきちんとつく立ち合いで有名でしたから、消息不明というのも寂しいですよね。
大豪と若乃洲が早く亡くなられたのは、書籍などの情報で伝えられていました。
大文字も2021年に亡くなられたのですね。
扇山がとうの昔に亡くなられた、との話もありました。
プロレス入りは短期間だったし、すっかり忘れられていたのでしょうか。 大豪はお酒の飲み過ぎじゃないかな?
朝からビール飲んでいたらしい
人柄は最高だったらしいが 大豪は読書も好きで本を読みながら酒を飲んでいたらしい
石井代藏の本にも酒浸りの日々が続いたとあったはず 「相撲」の尊富士特集号は発売の直後に休場が発表されてしまい、タイミング最悪だった
まだ大量に売れ残っているし
たしかに記録的かつて感動的な優勝だったし、あの時の熱気を思えば増刊号まで出したのはわかるが
大の里の優勝記念号は出るのか?