十二日目は白熊
立ち会いで押し込むが下からあてがわれての反撃が強烈でなすすべなく土俵を割る
白熊の腕力は押しへのカウンターでも力を発揮するという収穫が得られた
武将山は胴体への攻撃はかなりの部分吸収して反撃に転ずることが出来る柔らかさがあるが
触手のような伸ばした腕に攻撃されるのは弱点になるのかもしれない
しかし武将山は厳しいことになった
まだ若隆景と獅司を残していてどちらかには勝たなければならない
このところ押し込むがそこで息が切れるのか糖分が切れるのか攻めが途切れて攻勢を維持できないようだ
バイヲリズムが乱れているのかもしれない
この辺を整えることが出来たら若隆景をも吹っ飛ばすことが可能だろうか…